幸せに生きるシンプルな方法2.

From : 田渕裕哉(2014/04/22 07:51:15)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
私は今日、運転免許の更新があります。
残念ながらゴールドではなく、ブルーなので1時間の講習を受けます。
まじめに受けて来ようと思います。
 
 
まずは「自分にいいことをしましょう」
 
飛行機で客室乗務員が乗客に緊急時の案内をするときは
「まず、ご自身の酸素マスクをつけてから、お子さまや介助を
必要とするかたに酸素マスクをおつけください」と告げます。
 
親は真っ先に我が子を助けようとするものですから、
その説明は、なんだか奇妙に感じるものです。
 
ですが、まず自分を大切にしないと、他人を大切にはできません。
 
自分を助けなければ、誰も助けることもできないのです。
 
こう書くのは簡単ですが、毎日、いつも自分に優しくし、
愛と思いやりをもって接するのは簡単ではありません。
 
自分のことより人のことを優先することはありませんか?
 
親に「自分のことを優先するのは、おまえのわがままだ、
いつも人のために行動しなさい」と、しつけられる人は多いと言います。
 
多くの宗教も「人に奉仕し、困っている人を助けなさい」と教えています。
 
とはいえ、まず自分の世話をしなければ、自分が空っぽになり、
人に与えるものがなくなってしまいます。

 自分に優しくすることは、自分を愛することから始まります。

 
つまり、どんなときも、ありのままの自分を受け入れて愛するのです。
 
それには、まず自分自身を知らなくてはなりません。
 
自分の本当の望みや、自分が心地よくなるものは何か知っていますか?
 
心と体と魂の声に、耳を澄まさせられますか?
 
体を聖堂のように大切にし、最高の栄養とたっぷりの休養を与えていますか?
 
心から幸せで、健康で、安らぎを感じていますか?
 
日々の暮らしは慌ただしく、あまりに多くの刺激にさらされているので、
そのような純粋な調和を保てる人は少ないです。
 
何らかの課題に立ち向かわねばならない中で、
日々ポジティブで健康的な生き方をしていますか?
 
まず自分を大切にしないと、他の人を大切にすることは難しいです。
 
自分を助けなければ、誰を助けることもできないのです。
 
私たちの本質はダイヤモンドのように輝いています。
 
自分自身をよく知り、何をすると気分がよくなるのかを知ることは、
とても大切です。
 
鏡に映る自分自身を、じっと見つめたら、あなたの目は何を告げているでしょうか?
 
もし、悲しみが浮かんできたら、幸せを選ぶ!とはっきり決めましょう。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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