1点集中の力7.

From : 田渕裕哉(2014/08/10 07:57:29)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨日は恵みの雨でしたが、台風で被害が出ているようですね。
今日は、1週間の振り返りと計画を立てる日です。
私は、今日は木更津の教会に参加します。
 
 
私たちがなすことと手に入れるものには明確な関係があります。
 
行動が結果を決め、結果から取るべき行動が分かります。
 
従って、結果に責任を持てば、目覚ましい成果を手にするために
なすべきことが分かります。
 
結果に対して自分で責任を持ち、完全に引き受けることは、
最も確実に成功へと近づく道です。
 
だから責任を持つという考え方ほど重要な考え方はありません。
 
結果に責任を持たなければ、人生の旅は難題にぶつかった時点で中断するでしょう。
 
どうやって自分の限界を突破するかも考えられないでしょう。
 
責任を持つ人々は失敗を取り込んで進んでいきます。
 
難問にも辛抱強く対処し、前進し続けます。ひたすら成果を目指し、
行動、スキル、モデル、システム、人間関係で役に立たないものは切り捨てます。
 
どんな仕事にも無条件で最前を尽くします。
 
こうして責任を持つ人々は、他の人々が夢想することを実現するのです。
 
私たちは自分の人生の創造者になるか、犠牲者になるかです。
 
二つに一つ、他に選択肢はありません。
 
つまり、責任を持つか持たないかです。
 
厳しいようですが、これが現実です。
 
私たちは毎日どちらかのやり方を選びます。
 
そして、その結果は生涯ついて回ります。
 

 この2つの違いを見るために、例として競合する会社の

2人のマネージャーの話を考えてみましょう。
 
どちらも市場の突然の変化に遭遇します。
 
ある月には店頭に行列がたえなかったのですが、翌月、ぱたりと客足が途絶えます。
 
両社のマネージャーがそれぞれどう対応するかで、すべてが違ってきます。
 
責任感のあるマネージャーは、ただちに変化に気づき、状況を詳しく調べます。
 
もう一方のマネージャーは事態を認識しようとしません。
 
「一時的に景気が悪いだけだ」として、やり過ごそうとします。
 
責任感のあるマネージャーはライバル社がシェアを奪っていることに気づき、
正面から取り組みます。
 
「何とかしなければならない」と考え、方策を探ります。
 
もう一方のマネージャーは現実に抗い続けます。
 
そして責任を他に転嫁します。
 
「これは私のせいじゃない」と言います。
 
責任感のあるマネージャーは方策を見つけ、ただちに行動します。
 
大成功する人々は、人生のさまざまな出来事において
自分が果すべき役割をよく分かっています。
 
そして現実を恐れません。
 
責任ある行動を取ります。
 
明日からは「エコーの法則」というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
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コメント

1点集中の力7.

  1. 佐藤順子 より:

    いつもたくさんの気付きを、ありがとうございます
    私も同じモルモンです(^_^)
    熊本、または福岡でセミナーがあればぜひ参加したいのですが、
    その時は、ぜひお知らせ頂けたら幸いです♪

  2. 田渕裕哉 より:

    佐藤順子様 ありがとうございます。了解しました。熊本、福岡行きたいですね。ぜひお会いしたいです。田渕