意図的成長の法則５．

From　：　田渕裕哉（2016/10/24 06:55:25）

２０１６年１０月２４日（月）
おはようございます。今朝は寒いですが、いい天気の千葉からです。

さあ新たな１週間の始まりですね。何でもやってみましょう！
できないのではなくて、ただやっていないだけです。
まだやったことがないことを「怖い」「不安だ」と思う感情は、
過去の偏った経験が作り出す、ただの錯覚です。
実際にやってみれば、意外とうまくいくことの方が多いのです。

 
「こう考えると成長が止まる」というものがあります。

リーダーシップの分野で世界中で講演やコンサルティングをしている
ジョン・マクスウェル氏が言っているものです。

彼がたくさんの人を見てきて、成長を止める８つの誤解があると分かりました。

もし、あなたが何の分野にせよ、この発言をしたら、
それは今すぐ取り組むときだというサインになります。

 

誤解１．「成長は放っておけば勝手に起きるだろう」

頑張っても必ずしもそれが成長につながるわけではありません。

たまたまうまくいく人がいたとしても、たまたま成長する人はいないのです。

学校教育の中では、学校や教師がカリキュラムを与えてくれましたが、
社会に出れば「自分の未来のために自分でカリキュラムをつくる」
ことが大切になるのです。

まずは「頑張っても成長するわけではない」ということを押さえておいてください。

成長するという意図と狙いをきちんと定めて取り組んだときに、
成長が起きるのです。

「成長の基本１：成長は意図的に取り組んだときに起きる」

明日に続く。

田渕　裕哉

 
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