感情との付き合い方5.

From : 田渕裕哉(2017/07/19 07:00:58)

2017年7月19日(水)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。

「一体感」とは異なるものに何らかの共通性を見い出すことによって得られます。
そして「一体感」を感じることで「エネルギーの循環」が起こり始めるのです。
「一体感」はエネルギー循環を起こし、全体のエネルギーを高めます。
エネルギーが高いとき、人は幸せを感じます。

 
超重要ポイントをお伝えします。

楽しさが欲しいなら、個人的満足を追いかければいい。

深い充実感が欲しいなら、チャレンジの中に意味を見い出せばいい。

さて、それでは、感情に関してのアンソニーロビンズの言葉を引用します。

「もし、10個の感情の種を毎日感じるようにあなたを成長させていけば、
あなたは偉大なことを成し遂げることができるだろう」

 

あなたの心の中に、ガーデン(庭)があるとイメージしてみてください。

そこは「感情の花」が咲く庭です。

感情の種を植え、育てることで、芽が出て花が咲きます。

ほとんどの人は、庭を放置しています。

そのため、さまざまな「雑草」が生えてしまっているのです。

雑草には、次のようなものがあるでしょう。

不機嫌、恐れ、傷つく、怒り、イライラ、失望、罪悪感、消耗、孤独など。

それらの雑草が伸びたい放題になっています。

雑草は、あなたの庭で「何かしらのアクション」が必要なことを示しています。

人生もこれらの雑草が育っていたら、何かのアクションが必要ですよね。

心のガーデニングをすると、いつも素晴らしい気分を
感じることができるようになります。

そしてそれは気分だけではありません。

夢を叶えるやり方、売り上げを達成する方法、人に話すときに影響を与える会話など、
目標を達成する方法も発見できるようになります。

田渕 裕哉

 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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