From : 田渕裕哉(2018/07/11 05:54:25)
2018年7月11日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
水害被害のお見舞いを申し上げます。
お金、成果、形、能力…を目的にして作った人間関係は、いつか崩
「意思のモード」「反応のモード」「惰性のモード」一日のうち、
自分はどのモードでいる時間が長いか?
その差によって、仕事の進捗度、クオリティ、こなせる数はもちろ
一日が終わったときの充実感や疲労感、自己肯定感も変わってきま
「意思のモード」にいるのは、自分一人の世界でのことです。
自分の心の世界と、現実の行動を行ったり来たりしています。
かといって、自分だけの世界に閉じこもりっぱなしではいけません
他の人とどうやって気持ちの良い仕事のやり取りができるか
「反応のモード」との切り替えがうまくできるのも、意思の強さで
考えることに疲れたり、次の選択肢を見失えば
「惰性のモード」に入りやすくなります。
ゼロにすることは難しいので、むしろどうすればうまく
「意思のモード」に戻せるのかがポイントになります。
注意したいのは、指令を出す自分と、
実行する自分は「違う思考」だということです。
ですから、いったん行動を始めると、客観性が薄れて
「自分が今、どのモードにいるのか?」ということに気づきにくく
「意思のモード」「反応のモード」「惰性のモード」
それぞれの自分は、まったくの別人格なのです。
田渕 裕哉
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