人生やビジネスを次のレベルに導く真の成長５．

From　：　田渕裕哉（2018/11/03 05:08:12）

２０１８年１１月３日（土）
おはようございます。今日は東京セミナーです。

かっこ悪いところを見せたくない、いいところを見せよう、と上手にやろう
とするほど、周りの気持ちが分からなくなり、大事なものを失ってしまう。
自分の都合を優先しても、絶対にどこかでうまくいかなくなる。
自分なりに頑張っていても、結果的に周りに迷惑をかけてしまう。
目の前の人を大事に、ベクトルは自分ではなく、外へ、目の前の人へ。

あなたが前進するための知識として必要なのは３つです。

１．「WHAT（何を）」その分野で「何をしたらいいのか」を知ることです。

「何をしたらいいのか」それらの知識がないと始まりません。

例：営業しよう、ジムでまずストレッチをしよう、チラシを出そう　などなど。

「HOW（どうやって）」具体的にどうやったらいいのかを知ることです。

例えば「顧客を大切にしよう（WHAT）」ということが大事だと分かっても
「では、どうやるの？具体的に何をするの？（HOW）」ということが
分からないと日々の行動は変わりません。

 

例：具体的にどういう手順で営業をするのか、
ストレッチってどんな種目をどのくらいの分数行なうのか、
チラシはいくらの予算を確保して、どんな媒体で、
どのように制作したらいいのか　などなど。

「WHY（なぜ）」その分野がどういうメカニズムになっているのか
「なぜ」を知ることです。

「なぜ」が分かると応用ができるようになります。

例：なぜブログを書くと売上が上がるのか、
なぜストレッチをすると脂肪燃焼に効果的なのか、
なぜチラシを出すと売上が上がるのか　などなど。

HOW（方法）が最も具体的で、WHY（理由・仕組み）が最も抽象的です。

明日に続く。

田渕　裕哉

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