あなたのやる気（モチベーション）を高める方法２１．

From　：　田渕裕哉（2020/04/05 06:26:38）

２０２０年４月５日（日）
おはようございます。今日は浜松に行きます。

ストレスに強い人は「動じない人」ではなく「分かち合い学び上手な人」。
何でも分かち合うことなく一人で決めようとすると
苦手なことや難しいことがあるとストレスを感じる。
でも何でも分かち合うことで苦手なことでも他の人から学び決めることができる。
それこそストレスなしのフリーダム。

質問１．あなたがやる気がないものを「これならできるから、すぐやろう！」
と思うまで細かくしてみましょう。

質問２．やる気のないもののチェックリストをつくって、
完了したらチェックしていきましょう。
（チェックリストの最初の３つは驚くほど簡単なものを並べると良いでしょう。）

質問３．あなたの得意なこと/強みなことは何でしょう？
（これは自信がなくなってからだと出せないので、早めに棚卸ししましょう。）

３）親密さ

自分のことばかり考えていると、周りから孤立しますし、
周囲とのつながりがなくなっていきます。

親密さとは英語で言うと「Relatedness」。

つまり関係し合っていること。

甘えや慕う気持ちでの親密さではなく
「自分は誰と一緒にいるのか/誰と一緒に活動しているのか」
「自分にとって大切な人は誰か」
「誰の笑顔や、誰の幸せに関わることをやっているのか」
「困ったら誰に相談できるのか」
こうした問いに答えることができるのが親密さです。

社会とのつながりの中で、私たちは生かされていますし、
活動することができます。

誰ともつながっていない人はいないのですが、
その意識が弱いと、とたんにやる気もなくなります。

あなたの今取り組んでいることが「どんな人たちに関係しているのか」
という関係性で捉え直してみましょう。

田渕　裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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