複利で伸びる１つの習慣１７．

From　：　田渕裕哉（2020/07/14 06:22:57）

２０２０年７月１４日（火）
おはようございます。今朝は静岡からお届けしています。

１. 一体、自分はどんな人生を送りたいのか？
２. 誰のために何のために生きるのか？
３. 何を成し遂げようと考えているのか？
これを常に意識して紙に書く。
すると人生にブレない軸を持つことができ人生を燃やし尽くすことができる。
生命力をあふれさせよう！

私のアメブロのブログを更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「今度は、わたしたちの番です！」

「午前５時半に起き、トレーニングウエアに着替え、家を出て、
タクシーを拾って運転手にジムまで行って、と告げます。そこで２時間運動します」

「儀式は、毎朝ジムでするストレッチや筋トレではありません。
儀式はタクシーです。運転手に行き先を告げた瞬間、儀式は完了します」

「シンプルな行いですが、毎朝同じようにしていると習慣になり、簡単に
繰り返せるようになります。すると、さぼったり、他のことをする機会が減ります」

習慣による自動的な選択が、あとに続く意識的な決定に影響します。

習慣は高速道路の入り口のようなものです。

あなたを進入路へ導き、知らないうちに次の行動へ向け加速させます。

私たちは習慣が導くところへ進むように制限されています。

だから、その日にある決定の瞬間をうまく利用することが大切です。

どの日も多くの瞬間で成り立っていますが、
あなたの行く道を決めるのは、ほんの数個の習慣的選択です。

この小さな選択が積み重なり、それぞれが軌道を描いて、
これからの時間をどう使うかを決定していきます。

習慣は入り口であり、目的地ではありません。

タクシーであり、ジムではないのです。

田渕　裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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