1つ目標を持てば人生は一変する8.

From : 田渕裕哉(2020/11/16 08:01:42)

2020年11月16日(月)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からです。

「相手を助けているのに報われない」と思ったら
「自分の感覚と相手の感覚は違う」という認識を持ちましょう。
また「相手から求められてから手を貸す」という意識をしてみましょう。
あなたが思うより他の人はたくましいはずです。

「ほとんどの人は最後の一パーセントを予備にとっておくけど、
チャンピオンたちはその特別の一パーセントを燃やす勇気をもっている」

すばらしい考えです。忘れないようにしましょう。

ありったけのエネルギーを使って最善をつくし、超一流の結果を出してください。

やることすべてに、あらゆる潜在能力を提供しましょう。

あなたの才能をめざめさせるのです。そして、内なる炎を。

そうすれば、最後に「わたしは燃えつきた。最善をつくした」
ということができます。

すばらしいではありませんか。そして、忘れないでください。

まぎれもない偉大さの機会は、ふつうの人びとがあきらめた瞬間に訪れるのです。

ゲーテの言葉です。

「自分にできること、あるいは夢に思い描いていることは、
すべて実行に移すことだ。

大胆であれば、非凡な能力と不思議な力を発揮できる」

 

高貴で、すべてに勝利を追い求め、理想に近づくのをけっしてあきらめない人間。

内側にあるものは、つねに外側にあらわれなければなりません。

つまり、あなたの内なる世界の質は、最終的に外の世界の室に反映される、
ということです。

外面的な人生は、内面的な人生より大きくなれません。

人生はまさに鏡です。なりたい自分ではなく、いまの自分を反映します。

純粋な夢を見る人物、申し分なく正直で、善良で、最善を目指す人物は、
すぐにそういった価値にそってふるまうようになるでしょう。

そういったふるまいが、すばらしい結果を招かないはずがありません。

内側は外側をつくりだすのです。

つねに。「われわれにはいつも選択肢がある。

つねに正か邪かを選べる」リーダーシップ、成功、偉大さといったものは、
きわめてシンプルです。

シンプルですが、簡単ではありません。

人生で最善のことを成し遂げるには、努力と献身と自制が必要です

「自制の代償は、つねに後悔の痛みより小さい」

田渕 裕哉

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