ジェームズ・アレン全一冊19.

From : 田渕裕哉(2022/02/16 06:53:08)

2022年2月16日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

十分な睡眠(7時間以上)と環境を整えることは仕事力アップ
のために非常に重要な要素。睡眠時間と集中力は関係している。
仕事の集中力をアップしたい場合は睡眠について研究し、睡眠を変えること。

人は、幸せも不幸せも自ら生み出します。

そして、それらを長続きさせるのも自分自身です。

それらは外から押しつけられるものではなく、心の内側の状態です

その原因は、神にでも悪魔でも環境でもなく「思考」です。

それらは、行為の結果であり、行為は思考が目に見える形となったものです。

固定した心のあり方が行為の道を決定し、
その先に「幸せ」や「不幸」といった反応があるのです。

人は結果を取り消すことはできませんが、原因を変えることはできます。

自分自身の性質を浄化し、性格を再形成することができるのです。

自己征服には偉大な力が秘められています。

自己変容には偉大な喜びが秘められています。

人はそれぞれ、自身の思考によって境界線を定められていますが、
その円の範囲を徐々に広げることはできます。

人は自分の精神的領域を広げ、高めていくことができるのです。

 

人は、低みに留まることも、高みに昇ることもできるのです。

どちらの領域で生きるかは、自身の思考の性質によって決まります

世界が暗く狭苦しいところであると思えばそのようになり、
広々として輝かしい場所であると理解すればまたそうなるのです。

心の狭い人と広い人は、近所の住人ではありますが、
全く異なる世界に住んでいます。

彼らの意識は全く異なる原理を持っているのです。

よって、彼らの行動は真逆です。

人は自分が「なったもの」しか理解することができません。

境界線が狭ければ狭いほど、
その先にある限界や領域は存在しないと人は確信します。

小は大を兼ねません。

人は、自分より大きな心を持っている人を理解する術はありません

そのような知識は、成長によってのみ得ることができるのです。

人が、低俗か高尚か、卑小か偉大か、下賤か高貴かは、
自身の思考次第で決まります。

人は自ら選び、望みさえすれば、身勝手な思考の殻を破り、
もっと開放的な世界のより清々しい空気を吸うことができるのです

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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