人間の運命70.

From : 田渕裕哉(2026/09/08 07:04:03)

2026年9月8日(火)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

人間に忘却と、それに伴う過去の美化がなかったら、
人間はどうして生に耐えることができるだろう。
三島由紀夫

「そうは言っても自分が折れてしまうこともある」と言う人がよくいます。

でも、そういう人は実は自分のことを考えているのです。

だからそういうことがあった場合は、愛する人のこととか、愛するものを
考えるとか、国家のことを考えるとか何でもいいんですが、自分以外の
もののことを考えていくと、必ず立ち上がることが出来ます。

落ち込んだり自分の骨が折れる感じがあるとするなら、全部必ず他の人の
所にその考え方を移していくと、立ち直ることは誰でも出来ます。

認められようとすると、皆さんも経験があると思いますが、言いたいことも
言えなくなります。何も喋れなくなるのです。

人間というのは、そういうものです。

何も言えず、最後は国家や誰かのお世話になって生きるしかなくなります。

だから、とにかく本当に全部のことを乗り越えるようにあらなけれ
なりません。

鍵は「不幸になることを厭うな」です。不幸になっても構わないと思って
生きていれば、間違いなく成功思想とか幸福思想に?み込まれることは
ないのです。

聖書の「 自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
自分の命を失う者は、それを得るのである」と同じことです。

田渕 裕哉

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