人間の運命93.

From : 田渕裕哉(2026/10/01 07:58:42)

2026年10月1日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

失敗が人間を成長させると、私は考えている。
失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。
本田宗一郎

自分が家畜になっていくのは誰でも嫌ですが、どうして受け入れて
しまっているかと言うと、それが良いことだと思われているからです。

ある大手のIT企業の社長が、これからAIとロボットがどんどん発展して
いって、やがて人間はもう働かなくてもよくなると言っていました。

全員が豊かな経済社会で充分に生きられるのだということでした。

本人は理想的な社会の到来と言いたかったのでしょうが、私は
家畜化を確信しました。

もしもその状態を「豊か」だと思えるなら、それが「家畜」なのです。ローマ帝国では「パンとサーカス」と呼ばれていました。

ローマ市民は働かなくても食べられ、その上娯楽を提供されていました。

AIが発達したら、人間は一日中遊んで暮らせるとその大企業の社長が
言っているのです。

これを家畜化だと思わないのなら、すでに本人が家畜になっている
ということです。

それで私は考えるのですが、もしもAIが新たな人類になれば、今の人間は
AIの家畜になると思います。

田渕 裕哉

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