人間の運命130.

From : 田渕裕哉(2026/11/07 07:25:16)

2026年11月7日(土)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。今日は都内でミーティングです。

日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
本田宗一郎

心が空になると感化が生まれるわけですから、言い換えれば
いろいろ悩んで、考え始めると感化力は減っていきます。

そうではなく、自分が死ぬまで何かをやる決意を固めれば、
意外なところで感化が始まるのです。

ただし、感化や愛は計量できないので、どれだけ感化された
かとか、誰が感化したのかさえも分かりません。

それが分かったら、もう感化ではない。本人には分からない
ものなのです。

だから、自分のやりがいなどと言っている人たちは、決して
他人に感化を与えられないということです。この点を、現代人は途轍もなく嫌うのです。

自分の気持ちが中心なので、自分がやりがいを感じられない
ことは嫌なのです。

自分が「教えてやった」「してやった」という証拠が欲しいのです。

だから、逆に自分がやりがいなど感じていない部分で、感化が
意外に進むということはよくあります。

ここで大事なのは、感化によってのみ継承されるものこそが、
道徳ということです。

田渕 裕哉

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