あなたの人生をどう生きるか?5.
From : 田渕裕哉(2015/06/19 06:49:12)
おはようございます。今朝は曇りの涼しい千葉からです。
福井から昨夜遅く千葉に戻りました。2日間の研修は良かったです。
今日は朝から東京でたくさんのアポイントが入っています。
週末に向けて、全力で目標達成に向かって行きましょう!
あなたを単語で表すと、どんな単語が出てくるでしょうか?
いきなりだと難しいかもしれません。
そこで次の3ステップで考えてみましょう。
おぼろげながらでいいので、自分がどんな人間になりたいのか、
どんな生き方をしたのかを見てみましょう。
ステップ1.あなたの好きな人は?好きなお店は?好きなブランドは?
ステップ2.そこで挙げたものに「似合う言葉」「似合わない言葉」を書き出してみる。
ステップ3.あなたがその中から自分に似合って欲しい言葉、
似合って欲しくない言葉を選ぶ。
何か、あなたを表わす「言葉」が見つかりましたか?
ただ、その「言葉」が、どれだけ素晴らしくても、
それが「行動」に落とし込めなければ「嘘の生き方」になってしまいます。
嘘とは偽りです。
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あなたの人生をどう生きるか?4.
From : 田渕裕哉(2015/06/18 05:59:06)
おはようございます。今朝も、さわやかな福井からお届けします。
朝、BSの番組で健康体操という番組を見ていました。
そこで「直指目標」という今日の言葉が紹介されていました。
目標だけを直指して、集中して、なるべく早く目標を達成するということです。
自分の行動が分散していないかを自己評価してみてください。
生き方を定めるときの最初のトレーニングとして、
自分を象徴する言葉を考える、というものを行なってみましょう。
象徴する言葉、と言うと難しいので、
まずは、自分に「似合わない言葉」というのを考えてみましょう。
生き方が決まっている人は、その人に「似合わない言葉」が存在します。
例えば、イチローをイメージしてみましょう。
イチローをイメージしたときに
「無難」「平凡」「雑」という言葉は連想されないと思います。
では何が連想されるでしょうか?
どんな言葉が似合うでしょうか?
「ストイック」「挑戦」「完璧」「世界」などが思い浮かぶかもしれません。
人によってイチローから連想される単語は違いますが、
共通するものも多いと思います。
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あなたの人生をどう生きるか?3.
From : 田渕裕哉(2015/06/17 05:28:33)
おはようございます。今朝は曇りの福井からです。
今日、明日と、ふくいジョブカフェ主催の「養成塾」があります。
毎年、呼ばれていますが、今回はコミュニケーション向上編として、
「若手社員がイキイキ働く、前向き社員養成塾」がテーマです。
あなたの人生の生き方が定まると次の5つのことが起こります。
1.時間の使い方が変わる
生きるとは、選択するということです。
生き方が定まってくると、優先順位がハッキリしてきます。
何にYESと言い、何にNOと言えばいいかが見えてきます。
2.感情が安定してくる
多くの人が未来が見えなくなると不安になります。
これからどうなるのだろう、と恐ろしくなります。
しかし、生き方が定まると「これをやればいい」「こうなるのだ」
という未来が見えるので、安定・確信が得られていきます。
3.強みが分かる
一見関係なさそうに見えるのですが、生き方に基づいた強みというのが最強です。
過去の経験や知識に基づいた強みは一時的なものです。
何を続けられるかというのが明確な強みなのです。
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あなたの人生をどう生きるか?2.
From : 田渕裕哉(2015/06/16 06:59:10)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
昨夜は、突然でしたが、娘と次男が来て、一緒に食事をしました。
三男は一緒に住んでいますし、長男はよく来るので、この組み合わせは珍しいです。
今日は、午後の便で、小松空港に飛び、福井に行きます。
周りと同じ生き方をしていればよかった時代には人生観は必要がありませんでした。
皆と同じものを目指し、皆と同じことを行ない、皆と同じものを持てばよかったからです。
今は、そんな時代ではないのは明らかです。
だから、人生観を持つ必要があるのです。
「人生観」というと難しそうですね。要は、自分の一度きりの人生について、
どういうスタンス・姿勢を持っているか、ということです。
「あなたは、どんなスタンスで、自分の人生に取り組みますか?」
ということについて自分なりの考えを持つこと。
それが自分なりの人生観を持つことにつながるのです。
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あなたの人生をどう生きるか?1.
From : 田渕裕哉(2015/06/15 06:43:04)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
昨夜の「花燃ゆ」では「志」は家族のもとに立てると、
さらにパワーが出ることを学びました。
1週間の始まりです。家族の幸せのために「志」に生きましょう!
多くの人は成功するためには、どうしたらいいのか?と考えます。
まずは成功するためのノウハウを求めます。
次第に、どんな仕事に就けばいいのかを考えます。
ある仕事がダメだと、転職をします。またダメになります。
そこで行き詰まるのです。行き詰ったとき、人は大きく二つに分かれます。
諦めるか、行き詰まりを打破しようとするか。
行き詰まりを打破するためには、方法は1つしかありません。
行き詰っている思考を変えるしかありません。
なぜなら、人生やキャリアが行き詰っているのではなく、
自分の考え方が行き詰っているだけだからです。
行き詰ったことがあると、生き方について考えられるようになります。
自分は、どう生きたいのか?
それに基づき、どう働きたいか?を考えることが大事なのです。
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基準を上げる
From : 田渕裕哉(2015/06/04 07:24:46)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今朝は、ある方の言葉をご紹介します。
「朝起きたとき『何をしようか』では未来は変わらない。
『これをしよう!』『これしかない!』という人が未来を変える人。」
あなたは未来を変える人ですか?
2日目も10個の叶えたいことを紙に書いてみましたか?
前日のものは見ないでくださいね。
目指したいもの、叶えたいものなんて変わっていいんです。
大事なのは、あなたがそのときに、何をやりたいと思っているのか、
何を叶えたいと思っているのか。
それが最も大事なのです。
そして、これを10日間連続で、やってみてください。
すると、10日間毎日出続けるものは、あなたの意識の深くに入っているものです。
10個の叶えたいことを紙に書く。
すると、行動力が徐々に徐々にアップし始めます。
それに向かって行動するもよし。
そのために目の前のことを頑張るもよし。
いずれにしても、10個の叶えたいものが、
あなたの、毎日に新しい意味を与えてくれます。
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10個の叶えたいことを書く
From : 田渕裕哉(2015/06/03 07:32:49)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
昨夜は満月でした。夜、月を見ましたが、本当にきれいでした。
6月は、多くの方が特別なパワーの月だと言います。
私は、そのことを昨夜の満月のパワーから感じました!
紙とペンを用意して、あなたの人生でやりたい・叶えたいと思っているものを
10個書いてみてください。
実際に書いてみることがカギです。
行動を起こすのは、向かいたいものがあるからです。
しかし、多くの人が、そのときの気分でやりたいことをやり、
気分が冷めて途中でやめてしまい、自己嫌悪に陥ってしまいます。
その理由の多くが、自分の中にあるコロコロと変わるやりたいことに振り回されて、
不動の叶えたいことに気づいていないことにあります。
私たちの中には、誰でも、揺らがない叶えたいことがあるのですが、
なかなかそれを見つける方法を知りません。
今日は、それをお教えします。
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雑音と重要な合図を見分ける
From : 田渕裕哉(2015/06/02 06:15:03)
おはようございます。今朝は天気の愛媛県の新居浜からお届けします。
昨日は高松空港からバスで高松駅へ、そして新居浜というところへ電車で来ました。
今日は、朝、新居浜駅からバスで大阪に行きます。約5時間かかります。
大阪でアポイントがあり、そのあと、千葉に戻ります。
私たちの周りには、雑音がたくさんあります。
何万という情報が私たちの元に押し寄せてきても、実際、
有意義な人生を送るために価値あるものは少ないのです。
行動力を高めるには、雑音に振り回されないことです。
しかし、Aさんにとっての雑音が、Bさんにとっても雑音かと
言われたらそうでないかもしれません。
全く新聞を読まずに、ニュースも、見ずに、本も読まずに経営で成功する人はいます。
逆に、新聞を毎朝4紙読み、ニュース番組も欠かさずチェックして、
ベストセラーびビジネス書も小説も全部読んでいるのに、結果が出ない人はいます。
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賢い時間の使い方6.
From : 田渕裕哉(2015/05/10 05:29:46)
おはようございます。今朝もさわやかな涼しい朝の千葉からです。
今日は「母の日」ですね。お母さんに感謝しましょう!
私の母は6年前に亡くなりましたが、本当に素晴らしい母でした。
今日は千葉の教会に行きます!
サイコサイバネティクスのモルツ博士のテクニックに
「計算機をクリアにする」というものがあります。
計算機は完全に一つの問題を片づけなければ次の計算をすることができないのに、
私たちは得していて「クリア」ボタンを押さないで、頭でいくつかの問題を
同時に処理しようとすることがあまりにも多いことに気が付きました。
そこで、このイメージ・テクニックを使います。
つまり最大の個人的生産性を達成するためには、メンタル・パワーを一度に
一つのことに、目の前の問題に対して100%向けられるようにすることが、
時間の賢い使い方なのです。
他のことを考えるのをやめて、いったん棚上げして、目の前から削除するのです。
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賢い時間の使い方5.
From : 田渕裕哉(2015/05/09 05:44:27)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
今日は東京でシークレット・セミナーに参加します。
1ヶ月の振り返りと1ヶ月の計画を立てるセミナーです。
毎月、このセミナーを楽しみにしています。
今日は「埋没費用の秘密」という話をします。
あなたが知的に、感情的に何かに、自分自身に、または金銭的に投資すればするほど、
自分の頭の中の冷静な声がどん詰まりだと言い始めてからも長い間、それに対し、
さらに投資するのをやめることが難しくなります。
これが埋没費用です。
1時間前に駄作だと判断した映画を結局は2時間も見続けてしまうのは、
もうチケットを買ってしまったからです。
巨額の埋没費用があるために、意地になって、人々はさらに多くのお金、
または時間を失わなければいけないような気も死に駆られるのです。
深い穴に落ちたと分かったときに最初にするべきなのは、
穴を掘るのをやめることなのです。
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