エネルギーという視点で人生を生きる111.

From : 田渕裕哉(2019/08/19 07:04:19)

2019年8月19日(日)
おはようございます。今朝は曇りで涼しい千葉からです。

幸福度と深く結びついているのは、お金の額ではなく、その使い道
自己成長も、誰かの喜びに繋がってると、イメージできるひとの方が成長が早い。

なぜ、コミュニティに入る自由度がなるべく低いほうが良い
というわけでもないのか?と言うと、それは、コミュニティに入る自由度が低いと、
同時に、コミュニティを抜ける自由度も低くなるからです。

コミュニティを抜ける自由度が低いというのは、抜けると罰金を支払わされたり、
抜けないように説得されるとか、そういったことではありません。

これは、どちらかと言うと精神的なものです。

クローズドなコミュニティだと関係性が強くなるので、他のメンバーとの
価値観の乖離が生じたとしても、コミュニティから抜けることに
心理的抵抗を感じて抜けるに抜けられなくなってしまうのです。

「コミュニティから抜けたいけど抜けれない」という状態の人がいるのは、
非常にマズい状態です。

その人が払うお金には「本当は払いたくない」という気持ちが乗るので、
どんどん悪いエネルギーが循環しはじめます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる110.

From : 田渕裕哉(2019/08/18 07:28:43)

2019年8月18日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

食欲がないのに食べると健康を害するように、
欲求がないに学習すると記憶を損なう。ーダ・ビンチ(芸術家)

エネルギーが高いときでも、たくさんの問題が起こるのは
「好転反応」である!という話をしました。

好転反応は悪いように見えますが、むしろ、目を瞑って放置しておくと、
どんどん老廃物は溜まり、気付いたときには、取り返しの付かない状態に
なっていたら大変です。

なので、老廃物を排出する際には、一時的に好転反応が起きますが
それは次のステージに進むための洗礼みたいなものだと認識すると良いです。

また、エネルギーを上げると「人間関係」も変わってきます。

自分のエネルギーを高めると、エネルギーの低い人は、
一緒にいるのが辛くなって、自分と離れていくようになります。

代わりに、エネルギーの高い人が新たに集まるようになります。

コミュニティ=生命体 と考えると、エネルギー循環を起こす際に、
重要になってくるのが、コミュニティに入る自由度(in)と
コミュニティを抜ける自由度(out)を、どのように設定するか?ということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる109.

From : 田渕裕哉(2019/08/17 07:00:46)

2019年8月17日(土)
おはようございます。今朝も韓国からです。今晩、日本に戻ります

ただ購入してもらおうとするのではなく、
「顧客が購入すべき理由はなにか?」という理性の面と、
「顧客に好きになってもらうための工夫はなにか?」という感情の面、
この2つを定期的に意識しなおそう。

今回のメルマガのテーマでは「あなたの人生の物語の主人公になる意識を強く持つ」
という話をしてきました。

主人公は、どんな窮地に陥っても、必ず何らかの奇跡が起こって復活します。

、成長し続け、自分の理想を成し遂げるのです。

そうコミットした瞬間に、メタ(系の外)の視点を手に入れ、
なエネルギーを得るのです。

しかし、主人公は、常に順風満帆な人生というわけではありません

むしろ主人公は、必ず何らかのトラブルに巻き込まれたり、
新たな問題に直面することとなります。

なぜかと言うと、何か新しい問題が起こらないと、
次のストーリーが描けないからです。

「こうして、いつまでも幸せに暮らしましたとさ」となったとき、
物語は完結します。

なので、物語の主人公で居続けるということは、
常に新たな問題に直面することとセットなのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる108.

From : 田渕裕哉(2019/08/16 07:00:25)

2019年8月16日(金)
おはようございます。今日も台風の影響がある韓国からです。

最高の出会いを得るには、フィルターを外し、興味関心を持って
自分から話しかけてみる。最後まで話を聞いてみる。
それだけで偶然が味方してくれて、出会いに恵まれていく。

昨日の続き。

しずかちゃんに借りていたものをすべて返し、出木杉くんに
「しずかちゃんを頼む」と告げ、しずかちゃんに嫌われるために
スカートをめくり、殴られる。

しかし、しずかちゃんは「様子が変」と気になって追いかけてくる

のび太は最終手段ですべての人から嫌われる
ドラえもんの道具「ムシスカン」を飲み干す。

ドラえもんものび太のお母さんも「ムシスカン」の効力で家を飛び出す中、
しずかちゃんはのび太を助けるために家に入ってくる。

「ムシスカン」を飲み過ぎ倒れるのび太をしずかちゃんが助けてくれる。

その夜、ドラえもんに「運命が180度変わった。

しずかちゃんと結婚する」と告げられる。

何かに憧れる。

のび太はしずかちゃんに好かれるために「出木杉のようになりたい」と思う。

でも、うまくいかない。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる107.

From : 田渕裕哉(2019/08/15 07:00:26)

2019年8月15日(木)おはようございます。
今朝は韓国のソウルからお届けしています。韓国も日中は暑いです

情熱は興味から始まる。興味あるものに対して、
少しずつ時間とエネルギーを注ぎ続けると、それが情熱へと進化していく。

「あなたは情熱をつかって何をしようとしているのか?」
「あなたは情熱に導かれてどんな人生を送ろうとしているのか?」
情熱に振り回されるか、情熱をエネルギーに変えるかを意識しよう

今日は「自分が物語の主人公だと思って生きる」と非常に大きな
エネルギーを得て人生を生きることができることを
「ドラえもん STAND BY ME」の映画から学んでみたいと思います。

この映画(ストーリー)は、主人公の考え方で生きると、
時空を超えたエネルギー循環が起こせる、ということが分かります

のび太は、主人公意識が低い、主人公の代表例みたいなものです。

物語で「自分は主人公だ」と気付いていなかった主人公が覚醒し、
自分は主人公だったのだと自覚する瞬間は、大いに盛り上がるし、
いろんな人に応援されるようになります。

自分は主人公かどうかは、メタ的な視点なのに、それに気付いた瞬間、
この物語にとって、宇宙のリズムと主人公のリズムが一致するのです。

物語の作者が、自然と主人公に奇跡を作り出せるように、
主人公になった瞬間、時空をゆがめて未来を変えるほどに、
莫大なエネルギーが生まれます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる106.

From : 田渕裕哉(2019/08/14 03:58:18)

2019年8月14日(水)
おはようございます。今日から土曜日まで韓国に行きます。

人生が変わるほどの出会いを求めるなら、今、身近な人たちに
喜ばれること、前進や成長していくことなど、損得を超えて
最善を尽くしてみる。そのエネルギーで、最高の出会いが訪れる!

人によっては、ダークサイドに一度落ちるという人もいます。

でもそれは決して、無駄な時間だったわけではありません。

その人は、ダークサイドに落ちることで、何かしら必要な経験をしているのです。

だから、それすらも魂の計画なのかもしれません。
(かと言って、わざとダークサイドに落ちよう!とかは違いますよ。笑)

自分の選択が正しいか間違っているかなんて、誰にも分かりません

だけど大事なのは「壮大な物語」において、
今、自分に与えられている役割は何なのか?

それを演じるために、どんな考え方(パラダイム)を採用したらよいのか?

物語の作者は、自分にどう動いて欲しいと思っているのだろうか?
ということです。

もっと言うなら「今の生き方は物語の主人公的にどうか?」を考えたらよいのです。

もし違うなら、何かしらおかしいということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる105.

From : 田渕裕哉(2019/08/13 06:41:54)

2019年8月13日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

自分では気づかないうちに、両親の良いところ(好きなところ)も
悪いところ(嫌いなところ)も長所と短所として、引き継いでいるところがある。
だから、短所を克服して、自分が幸せになり、長所を活かして、
人を幸せにするのが真の親孝行。親を超えてから、自分の本当の人生が始まる。

物語は同じことを繰り返して、らせん状に上昇していきます。

人は、成長する過程において「成長したと思っていたけど、
自分は全然成長してなかったんだ」という感覚になることがよくあります。

しかし、実はグルグル回りながら、上昇していっているのが真実です。

物語が一周し、新しい展開になるとき、最後に「報酬(リウォード)」
というシーンがあります。

最大の困難(オーディール)を乗り越えたときに、
主人公は何かしらの「報酬」を手に入れるのです。

それは、具体的な物(宝)かもしれないし、仲間かもしれないし、
精神的成長、学びかもしれないし、体験かもしれません。

有形か無形かは分かりません。

しかし、このリウォードは「最高の瞬間」とも表現できると思います。

最大の問題を乗り越えたあと「あぁ、この瞬間のために、
今まで頑張ってきたんだな」と思えるような「最高の瞬間」が来ます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる104.

From : 田渕裕哉(2019/08/12 07:20:32)

2019年8月12日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

身近な人と、ぶつかったり、スレ違いが生まれるのは
自分と同じ感覚で、自分と同じことを相手に求めてしまうから。
そこに気づいて、相手のことを考えれば「和」が生まれる!

あなたが他の人のためにできることは、その人の物語を信じてあげることです。

きっと、その人は素晴らしい物語を歩んでいて、今、その途中にいるんだ、
ということを信じて、未来は必ず良くなると確信してあげます。

その上で、自分が手伝えることがあれば(ご縁の糸がつながれば)
何か協力したい!という感じです。

よく「セルフイメージが大事」と言われますが、
自分自身は自信がなくても大丈夫です。

私も自分は弱い人間であることがよくよく分かっています。

だけど「物語」に対して、そして「場」に対して信頼しています。

自分を支えてくれている「場」は、本当に運命を変える何かがあると。

本当の物語の上を進んでいるなら、必要な人が、
必要なタイミングで勝手に現れるし、次に進む流れは向こうから来るので、
それに乗っかっていけばいいや、と思っているのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる103.

From : 田渕裕哉(2019/08/11 06:57:02)

2019年8月11日(日)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

「チャレンジできることの喜びには限界などなかった」(室伏広治

よく起業しようとすると家族の反対に合う人がいます。

それは「神がかったアイデア」というのは、常に「系の外から」
生まれるものなので、当然、家族に相談したら反対される確率が高いです。

なぜかと言うと「過去の価値観(パラダイム)」にとらわれればとらわれるほど、
良い選択肢から遠のいてしまうからです。

親だったり、昔の恋人だったり、昔の友人というのは
「過去の自分」を知っています。

そして、人は「周りから見られている自分になる(引き出される)
生き物なので、その人たちに、自分の中の「過去の自分」を
意識されればされるほど、それが引き出されていきます。

でもそれも、どの物語にも必ず出てくるキャラクターです。

つまり「引き戻そうとしてくる人」です。

しかし、彼らが悪か?というと、そうではなくて、彼らのような存在が
いるからこそ、神がかったときに、面白い展開になるわけです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる102.

From : 田渕裕哉(2019/08/10 06:29:24)

2019年8月10日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

周りに迷惑をかけないように、自己犠牲になってしまうのは違う。
本当にやりたいことをハッキリさせて、正直に本音を言うことも大事。

問題をひとりで抱えて、ガマンして頑張るのも違う。
遠慮せず素直に助けを求めて、みんなの力を借りるもの大事。

ノリと勢いだけで、来た話を全部受けてしまうのも違う。
判断基準、断る勇気、選ぶ意思も必要。

なぜ、多くの人が間違った選択肢(ステージが上がらない選択肢)
選んでしまうのか?

それは「今の自分のパラダイムで考えるから」です。

例えば、選択肢A(→人生が変わる)選択肢B(→現状維持)があったときに、
今の自分のパラダイムで考えれば考えるほど、選択肢Bを選んだ方がいいと、
思ってしまいます。

ステージを変えようと思ったら、今の自分のパラダイムの枠の外か
アイデアを引っ張ってこないといけません。

それが「系の外の視点」です。

漫画で言ったら作者です。

漫画のキャラクターは、それぞれ性格があって、その性格をもとに行動していきます。

しかし、ここぞ!というときに、作者が「面白いストーリーになるように」
意図を入れます。

普段だらしないキャラが、まるで覚醒したかのように、すごい行動を取ったりします。 >>>続きはこちらから