エネルギーという視点で人生を生きる59.

From : 田渕裕哉(2019/06/28 06:41:41)

2019年6月28日(金)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

人生が与える順番をよく覚えておこう。
人生は、「経験」を先に与え、「教訓」を後から与える。

エネルギーの流れという話が出たので、今日は「時代の流れ」について説明します。

時代の流れを認識しておくことは非常に重要です。

今がどんな時代で、これからどういった時代になっていくのか。

これを知ることでビジネスのやり方もわかります。

時代は「メーカー」→「デザイナー」→「アーキテクチャー」と
移り変わっていっています。

説明しましょう。

「メーカー」の時代は「機能」が重視された時代でした。

より機能性の高い商品が売れたし「新しい機能の商品を作れば売れた時代」
だったのです。

次に「デザイナー」の時代は「機能」ではなく
「世界観」が重視されるようになりました。

メーカーの時代からデザイナーの時代への分かりやすい変化といえ
「携帯電話(スマホ)」があります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる58.

From : 田渕裕哉(2019/06/27 06:28:06)

2019年6月27日(木)
おはようございます。今朝は郡山からお届けしています。

目標を書く、宣言する、同じ目標を共有している仲間/チームをもつ、etc.
何かしらの形で、目標を話せば話すほど、ますます「そういう自分でありたい」
という気持ちが強くなり、その目標に向かう行動が簡単になる。

昨日は「エネルギーの流れを読む」ことについてお話しました。

あなたが素晴らしいものを持っていて、相手にそれをお伝えするときに、
あなたは相手の幸せを本気で思う必要があります。

あなたの「益」ではなく、相手の「益」を本気で願うのです。

なかなか相手が決断しないとき「あぁ、この人せっかく今大きな流れが来ているけど、
これ逃したらもう神様に見放されて、当分はチャンス来ないだろうなぁ・・・。」
と思っておけばよいのです。

(言葉で言うのではなく、あくまでも思うだけにしておきましょう。)

そして「なんとかこの人が良い流れに乗って、幸せになってもらいたい・・・。」
と思いながら伝えるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる57.

From : 田渕裕哉(2019/06/26 05:40:34)

2019年6月26日(水)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

問題やトラブルを味方にして、人生を進めていく秘訣は
任された役割や場を守る意識を持つか、日々、遊び心と使命感に燃えること。

今日は「エネルギーの流れを読む」ことについてお話します。

サッカーの試合で例えてお話しましょう。

よくサッカーの実況とかで「今は良い流れですね。この流れが止まる前に
1点決めておきたいですね!」とか「今は我慢の時期だから、
攻めちゃダメですね。なんとか流れを変えられたらいいんですが・・・」
みたいなことを言ったりします。

これは何なのか?

これは、ステージの高い人は、普通の人が感じれない「流れ(勢い)」
が見えているのです。

もし試合場に一方方向に風が吹いていたら、
ボールは勝手にそっちに転がります。

でも、たとえ風が吹いていなかったとしても、まるで風が吹いているかのごとく、
エネルギーの流れを感じているとき・・・それが「流れが良いとき」です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる56.

From : 田渕裕哉(2019/06/25 07:01:18)

2019年6月25日(火)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

人間の脳は素晴らしい。
もっと自分の脳を信頼するほど、
あなたの脳はその信頼に答えようとする。

昨日の続き、ラーメンの話です。

ラーメンとコーヒーでは「一体感」がないので、
価値(エネルギー)は下がるという話をしました。

では、逆に、ラーメン(500円)に、
チャーシュー(50円)を付けたとしましょう。

この場合、ラーメンとチャーシューは「一体感」を生み出します。

(もちろん人によりますが、そこはあまり気にせず!)

すると、500円+50円=550円どころか、
600円、700円みたいになります。

実際、値段もそれくらいの上がり方をするはずです。

このように「一体感」は、もともとの価値を
プラスしたもの以上の価値を生み出すのです。

これを「創発(そうはつ)」と呼びます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる55.

From : 田渕裕哉(2019/06/24 06:37:31)

2019年6月24日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

今、起きている問題や、これから起きるであろうトラブルは、
やっかいな敵ではなく、むしろ、人生物語(ストーリー)を
前に進ませるための必要な課題(テーマ)である可能性が高い。

今日から「ビジネスとは他者にエネルギーを提供すること」
ということについて解説していきます。

よく経済学者とかは、ビジネスを「需要と供給のバランスで決まる
と言ったりします。

確かに、これも一理あります。

一時期、インフルエンザが流行ったときに、マスクの値段が上がったそうですが、
あれは供給に対して需要が一気に高まったからです。

こんな感じで、需要と供給のバランスで価格は決まるのだ、
と言われているのですが、これは昔のパラダイムです。

今まではこれでよかったのです。

なぜなら、自分の店のライバルは、近所の店だけだったからです。

価格競争で自滅していかない限り、商品の質さえ良ければ、
一定の価格を保てたのです。

しかし、今の時代「ネットで物が買える」のです。

すると、どうなるか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる54.

From : 田渕裕哉(2019/06/23 07:17:32)

2019年6月23日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

・言葉・文字・料理・仕事・ギフト、それらすべては乗り物。
そこに、どんな思いを乗せるかが大事。

今日は「エネルギーの視点」でみることで「感情に振り回されることが無くなる」
ということについてお話します。

重要な話なので理解してください。

例えば、タクシーの運転手が、もう着いているのに、
少しだけ前に移動してメーターを上げた経験をしたことはありませんか?

私はあります。セコイですよね。

普通の人なら、イラッと来ると思います。

私は「あぁ、なるほど、自分の利益のために相手のことを考えてないと分かると、
普通の人は感情を揺さぶられて、エネルギーを奪われるんだなぁ。
これは良い勉強になった」と思います。

むしろ、そこで出たのは(学びを得たことに対する)感謝の気持で
そのタクシー運転手に「ありがとうございました」と笑顔で言うと
タクシー運転手も「はーい。気をつけてね!」と笑顔で返してくれるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる53.

From : 田渕裕哉(2019/06/22 06:43:27)

2019年6月22日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

1.やる機会さえあれば、たとえ無報酬でもいいからやりたいこと
2.自分が一番得意なこと
3.あなたの目的に合う人たちとつながること
4.失敗しても停滞しても優勝しても行動しつづけること
この4つに取り組んでいると「あなたの一生の目標(Success)」が見つかる。

今日は「他者貢献しながら自分を高めていく」ことについてお話します。

実は「他者貢献」しようと思ったときに、もう一つ欠かせないことがあります。

それが「自己成長」です。

「自己成長」してから「他者貢献」するのではなく、
「他者貢献」しながら「自己成長」していくのです。

「他者貢献」する生き方を日々実践しながら
「自己成長=魂を磨いて成長させる」ことを目標にするのです。

「何を得るか?」ではなく「どのような人物になるか?」がより重要です。

けれど「成長」という言葉にはいろいろなイメージがありますね。

いったい何を持って「成長した」と言えるのでしょうか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる52.

From : 田渕裕哉(2019/06/21 07:25:01)

2019年6月21日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

自分や人の短所を裏返したら長所になったり、欠点やコンプレックスを
受け入れたら、ユニークな個性や魅力になるが、そのためには
・受け入れ力・見方を変える力・編集力の3つが必要になる!

HONDAが、どんな理想の人と出会いたいか?

その新卒採用条件を読んでみましょう。

「HONDA新卒採用条件」

「こうなればいいのに」と願うだけでは、決して世界は変わらない

なりゆきに身を任せてはいないか。現実に立ち向かっているか。

自分が信じた道を貫き通しているか。道のりは険しく、正直、きつい。

けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。

この新卒採用条件は「こういう新入社員、こういう学生、
こういう人たちと働きたい」というHONDAのラブレターです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる51.

From : 田渕裕哉(2019/06/20 07:20:53)

2019年6月20日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

どれだけ仕事に誇りを持っているかで
1)報酬(収入・評価・チャンス)
2)働きがい(喜び・成長・幸福度)
3)影響力
4)出会い
が大きく変わってくる。
あなたは、自分の仕事に誇りを持っていますか?

「ボヘミアンラブソディー」の映画を見ましたか?

この映画は「何を(What)」よりも「誰と(Who)」が大事であることを
表している映画だと思います。

自分が好きなことをやりたいと仲間を捨ててソロで活動しようとしました。

そして一番大事な「誰と」を失ってしまいました。

家族のように苦楽を共にしてきたかけがえのない仲間を自分から捨てたのです。

でも何かが違う!その違和感を埋めるようにみだらな行為に走るフレディー。

仲間を傷つけ裏切った先に待っていたのは孤独な耐えられないような時間でした。

そして最後に、ようやく一番大切なものに気づくのです。

「誰と?」が一番大切であると。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる50.

From : 田渕裕哉(2019/06/19 06:11:15)

2019年6月19日(水)
おはようございます。昨夜の地震は大丈夫でしたか?

仕事、恋愛、結婚、人生において、どんなに実力があっても
どんなに魅力的でも、どんなに熱心でも、大きな差を生むものがある。
それは…どれだけタイミングがいいか。

多くの人の前でお話するときは、会場にいる人だけでなく、その背後の人たち
(会場に来ている人の家族や仲間たち)をイメージしながら話をするほうが
高いエネルギーでお話できることをお伝えしました。

それは、まるで「水の波紋」のようなものです。

波などが立っていない水に水滴を垂らしたら、落とした周りが飛び跳ね、
周りに広がっていきますよね?

自分が今していることによる影響や結果が将来的にどう変わるのか
を考えながら行動している人間と、ただ目の前にある目標に向かっている人間では、
ステージの上がり方、人生の生き方が変わってくるのです。

昨日の話で言えば、漫才で、最前列の観客だけを意識していたら、
小石を水面に落としたような、小さな波紋にしかなりません。 >>>続きはこちらから