本当のタイム・マネジメント7.
From : 田渕裕哉(2016/03/06 07:54:25)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は55歳の誕生日です。多くの人々に感謝です。
家族が手作りのケーキを作ってくれています。ありがたいです。
ステップ3.やりたいことを予定を入れられるサイズ/形に分解する
やりたいことを書き出したときに、
それが予定に入らない大きなものであることもしばしばです。
そういうときは、分解しましょう。
例えば「近所のスーパーに行ってくる」という予定と
「ニューヨークに行く」という予定を同じレベルで扱うことは、
ほとんどの人にとっては難しいことです。
移動時間も、費用も、異なりますから。
大事なことは、難易度が違うわけではないのです。
難易度は同じなのです。
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本当のタイム・マネジメント6.
From : 田渕裕哉(2016/03/05 07:45:51)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
「どんなに悩んで苦しんでも、時間しか解決してくれない問題というもはあるものです。
じたばたしても状況を悪くするだけということも多い。だからむやみに問題を解決しよう
とせず、日々やらなければいけないことをコツコツとやっていくしかないでしょう」
野口聡一(宇宙飛行士)
やりたいことは自分の意志がなければ、やらなければならないことに負けてしまいます。
ですから次の質問が非常に重要です。
「2016年にやりたいことは何ですか?」
「3月4月5月の3ヶ月でやりたいことは何ですか?」
大事なのは「やってもいいし、やらなくてもいいんだよなぁ~」
という程度のやりたいことではなく「どうしてもやりたい!」
というのがタイムマネジメント上達の想いなのです。
流されて生きるのではなく、自分の意志で人生を生きなければなりません。
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本当のタイム・マネジメント5.
From : 田渕裕哉(2016/03/04 07:32:03)
おはようございます。今朝も福岡からお届けしています。
大事なことは「どういう1日だったら、どういう1週間だったら、
有意義だと言えるだろうか?」を真剣に考えプランすることです。
有意義な時間の使い方が未来に向かって成長するようにスキルアップしましょう。
ステップ2.どうせ忙しくなるなら、やりたいことを増す
どうせ忙しくなるなら、やりたいことで忙しくなる、と決めましょう。
ここの決断はとても大切です。
ただ忙しくなるなら、いくらでもあなたにやってもらいたいことを
待っている人たちがいます。
3倍忙しくなるなら、やらなきゃいけないことも増えると思いますが、
やりたいことをたくさんやる!!という決意をしてください。
やりたいことを増やして、3倍忙しくなるのは、
最初はびっくりするかもしれませが、1~3ヶ月すると、
それが自然とできるようになっていきます。
ストレスも減って、自然と3倍の量ができるようになります。
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本当のマネジメント4.
From : 田渕裕哉(2016/03/03 07:10:26)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。
今日は午前中からアポイント、午後からはセミナーです。楽しみです。
私は「パワーの感情」を大切にしています。パワーの感情とは、
その気持ちでいると私にパワーを与えてくれる感情です。
感謝・渇望感・情熱・愛と思いやり・好奇心・柔軟性・自信・元気・貢献です。
タイムマネジメントはスキルですから、上達することができます。
次の4つのステップを意識してみてください。
タイムマネジメントの上達ステップ
ステップ1.3倍忙しくなることを了承する
ステップ2.どうせ忙しくなるなら、やりたいことを増やす
ステップ3.やりたいことを予定に入れられるサイズ/形にする
ステップ4.来週を有意義にするようにする
このステップ4.が最も大事なポイントです。
それぞれ見ていきましょう。
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本当のマネジメント3.
From : 田渕裕哉(2016/03/02 07:50:03)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。
明日3月3日(木)13:30~15:30に福岡アクロスにて、
ニューベラスの事業説明会を開催します。お気軽にご参加ください。
「人のお世話をするよう、人のお世話にならぬよう、そして報いを求めぬよう」
(後藤新平 初代、ボーイスカウト総裁)
タイムマネジメントで多くの人がはまるトラップは「時間に追われる」
「やらなきゃいけないことがたくさんある」というような
「目の前のことを処理するため」にタイムマネジメントをしようとしてしまうことです。
残念ながらこういう状態では、どれだけタイムマネジメントを工夫しようと思っても、
やらなきゃいけないことが終わることはありません。
やらなきゃいけないことが終わったらやりたいことをやろう、
と思ってもやらなきゃいけないことは永遠に増え続けるのです。
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本当のマネジメント2.
From : 田渕裕哉(2016/03/01 07:27:05)
おはようございます。今朝は、うっすら雪が積もっていましたが快晴の千葉です。
「この世の中を、君が受け継いだ時より、少しでもよくなるように努力し、
あとの人に残すことができたなら、死ぬ時が来ても、とにかく自分は一生を無駄に
過ごさず、最善を尽くしたのだという満足感を持って幸福に死ぬことができる」
(ロバート・ベーゲン・パウエル)
タイムマネジメントは「あなたが何をするか」をマネジメントすることです。
「何が起きるか」はコントロールすることができませんし、
ましてや「タイム(時間)」をコントロールすることはできません。
私たちができるのは、与えられたシチュエーション(状況)の中で、
どのように振る舞い、どのような選択をするのか、ということなのです。
あなたの意識を、自らの行動に集中する1週間、1ヶ月にしていきましょう。
どう時間を使うかは、あなたが「何をするか」という1点にかかっているのです。
その選択が、2016年を、そして、あなたの一生に影響を与えているのです。
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本当のマネジメント1.
From : 田渕裕哉(2016/02/29 07:20:34)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
「私はどんな冠の欲しくない。世界を征服する望みもない。ただ内なる自分を制するのみ」
「すべてを一度に行なうことは困難でも、少しずつ行えばたやすい」
1週間の新たな始まりですね。今週1週間もお互いに最高の1週間にありますように!
2016年をどのように過ごしたかによって、この1年が決まります。
アンソニー・ロビンズの言葉にあるように
「成功に偶然はない。必ず足跡を残している」のです。
少し時間をワープしてみましょう。
2016年が終わったとき、あなたの周りにいる人の中には様々な方がいるでしょう。
成長した人、達成した人、不本意に終わった人、ステージアップした人、
着実に前進した人、さまざまな人がいると思います。
「あなたは、2016年が終わったときに、どんな1年だったと言われたいですか?」
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通じるコミュニケーション力5つの秘訣7.
From : 田渕裕哉(2016/02/28 05:49:25)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
今、私は毎朝早く起きて約15分間、掃除をしています。
汚れが一つ落ちれば、その分、心が軽くなります。
ゴミが一つ片づけば、その分、気持ちがすっきりします。
だから、この習慣は気持ちがいいのです。
最後に「通じる」3つの根拠をお伝えします。
1.伝えたいものがある
まず、自分が伝えようとすることは、動機がはっきりしたことかが大切です。
「単に面白そうだから」では通じません。
どうしても伝えたいという切実な強い動機が必要です。
2.伝えるだけの価値がある
次に、自分が伝えようとしていることは、自分以外の人にとって、
コストを払ってでも欲しいような価値のあることでしょうか?
誰でも、ある分野で10年以上、経験や技を積み上げれば、
何かに対して言える価値、人が聞く価値のあるものが出てきます。
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通じるコミュニケーション力5つの秘訣6.
From : 田渕裕哉(2016/02/27 07:10:08)
おはようございます。今朝も寒いですが快晴の千葉からです。
模範の力は大切ですね。言葉よりも模範に力があります。
バスケットボールのマイケル・ジョーダンの言葉を引用します。
「実践と努力の裏付けがなければ、言葉で話しても何の意味もない」
通じるコミュニケーション力の5番目の秘訣は
「自分の根っこにの想いにウソをつかない」です。
表現は「何を言うか」より「どんな気持ちで言うか」が大切です。
例えば、根っこに愛情があれば「バカ!」と言っても温かいです。
逆に、根っこに軽蔑をためた人から発せられる言葉は「おりこうさん」と言っても
バカにしているし、何を言っても、どう言っても冷たいです。
その人の根っこにある想い、発言の動機、これを「根本思想」と言います。
言葉は、ちょうど氷山の見えるところのようなもので、水面下には、
その何倍もの大きな、その人の生き方や価値観が横たわっています。
根本思想は、言葉の製造元です。
だから、短い発言でもごまかしようがなく、にじみ出て、相手に分かってしまいます。
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通じるコミュニケーション力5つの秘訣5.
From : 田渕裕哉(2016/02/26 12:52:52)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。
今日は、システムダウンのため配信が遅れましたことをお詫びします。
「ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき
方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうこと、これ以外に方法はない」
BY マイケル・ジョーダン
さて、自分の言いたいことがはっきりしたら、通じるコミュニケーション力の
4番目の秘訣は「意見の理由を説明する」ことです。
言いたいことだけぶつけても、相手との間には橋は架かりません。
自分がそう考える「理由」を説明することです。
このとき、自分の都合のいい理由ばかりで、たたみかけてもダメです。
例えば、あなたの商品企画に反対する上司がいたとして、
あなたが「質のいい商品である」という理由ばかり並べ立てたとしても、
上司の意向がそこになければ効果はありません。
上司は「会社が火の車、すぐにでも売れる商品が欲しい」と反対しているのなら、
経済効果という角度から理由を用意すると、話が早いです。
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