From : 田渕裕哉(2017/08/23 07:00:15)
2017年8月23日(木)
おはようございます。今朝もバンコクからです。
失敗しないことは自慢になりません。
何も失敗していないということは、
何もやっていないということだからです。
コミュニケーション力を高めようと思ったら「参考材料」があることが大切です。
思いやりをもたれた経験がなければ「人に思いやりをもちましょう」
と言われても意味が分からないでしょう。
だから、まずは次の問いを考えてみましょう。
質問1.次の人たちで思い当たる人を書き出してみてください。
・これまでの人生であなたがもっとも好きな人3人
・あなたにもっともポジティブな影響を与えてくれた人2人
・あなたの最高の上司
・あなたに「ベストを尽くそう!」と自然に思わせてくれる人
・大好きな同僚3人
・最も尊敬している知り合い >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/22 07:00:35)
2017年8月22日(火)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けしています。
知識は問題を解くために必要なカギです。
問題に結びつかない情報収集は、ただの退屈しのぎです。
法則3.1度にしていいのは「1つの質問」
相手から思うような反応を引き出せない人は、もしかしたら無意識のうちに
「質問のし過ぎ」かもしれません。
「この問題はなぜ起きたの?このままでいいの?どうするのこれ?」
こんな風に話をしてくる人は「追い込む人」と言われたりしますが、
質問が2つ以上あると脳は答えるのが難しくなりフリーズし始めます。
相手からの反応を引き出したいときは「質問を1つに絞る」
という意識をしてみてください。
それだけで考えや気持ち、情報のやり取りがぐっと増していきます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/21 07:00:57)
2017年8月21日(月)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
今日はタイに移動です。
進まなければ退化します。途中でやめれば全てが無駄になります。
だから今日死んでも悔いを残さないよう前に進み続けるしかありません
今日からはメカニズムに基づいた伝えるための脳のちょっとしたコツをお伝えします。
「伝えるときの3つの法則」です。
法則1.言いたいことは「30秒」。
あるコミュニケーションの研究によると相手の集中力が続くのは30秒ほど、
と言われています。
言いたいことを「主語+述語」で明確に言う。
そして間をあける。これだけで説得力が増すのです。
思いついた順番で話していくと「言いたいこと」が分散してしまうので気をつけましょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/20 07:00:08)
2017年8月20日(日)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
自分が属しているものはすべて、自分自身の問題として向き合うべきです。
他人事のように考えるのは無責任です。
自分ごとの範囲を広げることが能力開発なのです。
「拒絶されるかもしれない」「伝わらないかもしれない」
「理解してもらえないかもしれない」「誤解されるかもしれない」
コミュニケーションというテーマでは、このような悩みがあります。
しかし実は、ぜひ理解していただきたいのは、むしろそれが
コミュニケーションのスタートラインということです。
「伝わらないかも」→「だから伝わるように、どう言ったらいいのだろうか?」
「誤解させるかもしれない」→「どう伝えれば正確に伝わるだろうか?」
こうしてコミュニケーションが始まるのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/19 07:00:38)
2017年8月19日(土)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
まわりに感謝し、人に喜ばれることをすれば、
心は自然に磨かれていきます。
そしてどんなにつらいときでも、一生懸命に心を磨いていれば、
疲れるということを知らないものです。
コミュニケーションとは、意思を通わせることです。
だから、意思がなければコミュニケーションは生れないのです。
明確な意思を持って、初めてコミュニケーションは生まれます。
相手へのメッセージ、相手にしてあげたいこと、相手にやめて欲しいこと、
そうした意思がコミュニケーションを生み出すのです。
だから、どうしたらコミュニケーションがうまくなるのか?
という漠然とした問いは、ほとんど意味がないのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/18 07:00:30)
2017年8月18日(金)
おはようございます。今朝はクアラルンプールからお届けしてます。
結果はさまざまです。
全力を出せたかどうか、それだけを振り返りましょう。
正解なのは、それだけですから。
次のことも言えます。
「コミュニケーションとは、仲良しになることではない」
「仲が良い」ことと「信頼がある」ということには違いがあります。
「仲が良い」ということは、居心地の良さを与えてくれますが、
慣れ親しんだところの外へ進んでいくときにはマイナスに働くこともあります。
一方で、信頼とは最初からリスクの上に成り立っています。
お互いの関係が甘えや依存によって成り立ってはいけないという
真剣さが必ず伴ないます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/17 06:16:47)
2017年8月17日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。今日はマレーシアです。
人の心は、目を見れば分かります。
生き方はちゃんと目に宿っています。
目を見なければ、交流は始まりません。
コミュニケーションが下手なのですが、どうしたらいいですか?という方が
多いのですが、それはきっとコミュニケーションではなく「会話が苦手」なのです。
一方で「コミュニケーションは得意」と思っている人は、ペラペラ話すのが
上手なだけで、相手のメッセージを乱暴に扱っているケースも多いのです。
「会話上手のコミュニケーション下手」という人たちは、世間では
生きづらいかもしれませが、明確なコミュニケーションが必要とされるビジネスや、
信頼できる数人の友人に囲まれた人生を送ることが多かったりします。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/16 07:37:37)
2017年8月16日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
できることはちっぽけなことかもしれませんが、
どうしても新しい歴史の一端を担いたい!
そんな仕事がしたいですね!
コミュニケーションという言葉は、世の中で頻繁にしかも日常的に使われている分、
意味があいまいになりがちです。
まずは、コミュニケーションの定義から入りましょう。
実はコミュニケーションは会話ではないのです。
「最近どう?」「実はさ~こんなことがあって・・」「うそ~!それサイアク」
電車に乗ったり、カフェに行ったり、居酒屋に行けば、会話が溢れています。
相手に合わせて相槌を打ち、思ってもいない褒め言葉や共感の言葉が
出てくることがあるのも「会話」の特徴です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/15 06:33:58)
2017年8月15日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
何か新しいことを始めようと思ったら、その前に、
「何のために、そうしようと思っているのか?」を
はっきり言葉にしておくべきです。
達成は「私の収入」「私の評価」「私の生活」など、
私だけの世界に偏りがちです。
達成していくためには「私はどうしたいのか?」
「私はどうやってきたのか?」ということが大切になります。
しかしコミュニケーションをとるには「あなたはどうやってきたのか?」
「あなたはどうしたいのか?」という「相手の世界」というレンズを通して
現実を見ることが大切になります。
人間の数だけ「世界」が存在しています。
地球上には70億人の人がいます。
ということは70億の自分の知らない「世界」が存在しているのです。
そんな世界とつながることができたら、私たちの人生はもっと豊かで、
もっと充実したものへと変貌するのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/14 08:08:42)
2017年8月14日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
「何が得られるか」は後、「自分たちがやる意味」が先です。
今日は、この順番で考えてみましょう!
達成とはスキルです。
何かを目指し、それに向かって情報を集め、行動を起こし、
現状とゴールの差を埋めながら少しずつ近づいていくことです。
また副産物として、達成とは現状より良い結果を手に入れるだけではなく、
現状よりも少しだけ成長した自分になることです。
しかし、達成するという力だけでは、必ずどこかで限界を迎えます。
個人の力だけでつくることができる結果は限られているからです。
無限の可能性へのアクセスするための鍵は「コミュニケーション」です。 >>>続きはこちらから
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