エネルギーという視点で人生を生きる55.

From : 田渕裕哉(2019/06/24 06:37:31)

2019年6月24日(月)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

今、起きている問題や、これから起きるであろうトラブルは、
やっかいな敵ではなく、むしろ、人生物語(ストーリー)を
前に進ませるための必要な課題(テーマ)である可能性が高い。

今日から「ビジネスとは他者にエネルギーを提供すること」
ということについて解説していきます。

よく経済学者とかは、ビジネスを「需要と供給のバランスで決まる
と言ったりします。

確かに、これも一理あります。

一時期、インフルエンザが流行ったときに、マスクの値段が上がったそうですが、
あれは供給に対して需要が一気に高まったからです。

こんな感じで、需要と供給のバランスで価格は決まるのだ、
と言われているのですが、これは昔のパラダイムです。

今まではこれでよかったのです。

なぜなら、自分の店のライバルは、近所の店だけだったからです。

価格競争で自滅していかない限り、商品の質さえ良ければ、
一定の価格を保てたのです。

しかし、今の時代「ネットで物が買える」のです。

すると、どうなるか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる54.

From : 田渕裕哉(2019/06/23 07:17:32)

2019年6月23日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

・言葉・文字・料理・仕事・ギフト、それらすべては乗り物。
そこに、どんな思いを乗せるかが大事。

今日は「エネルギーの視点」でみることで「感情に振り回されることが無くなる」
ということについてお話します。

重要な話なので理解してください。

例えば、タクシーの運転手が、もう着いているのに、
少しだけ前に移動してメーターを上げた経験をしたことはありませんか?

私はあります。セコイですよね。

普通の人なら、イラッと来ると思います。

私は「あぁ、なるほど、自分の利益のために相手のことを考えてないと分かると、
普通の人は感情を揺さぶられて、エネルギーを奪われるんだなぁ。
これは良い勉強になった」と思います。

むしろ、そこで出たのは(学びを得たことに対する)感謝の気持で
そのタクシー運転手に「ありがとうございました」と笑顔で言うと
タクシー運転手も「はーい。気をつけてね!」と笑顔で返してくれるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる53.

From : 田渕裕哉(2019/06/22 06:43:27)

2019年6月22日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

1.やる機会さえあれば、たとえ無報酬でもいいからやりたいこと
2.自分が一番得意なこと
3.あなたの目的に合う人たちとつながること
4.失敗しても停滞しても優勝しても行動しつづけること
この4つに取り組んでいると「あなたの一生の目標(Success)」が見つかる。

今日は「他者貢献しながら自分を高めていく」ことについてお話します。

実は「他者貢献」しようと思ったときに、もう一つ欠かせないことがあります。

それが「自己成長」です。

「自己成長」してから「他者貢献」するのではなく、
「他者貢献」しながら「自己成長」していくのです。

「他者貢献」する生き方を日々実践しながら
「自己成長=魂を磨いて成長させる」ことを目標にするのです。

「何を得るか?」ではなく「どのような人物になるか?」がより重要です。

けれど「成長」という言葉にはいろいろなイメージがありますね。

いったい何を持って「成長した」と言えるのでしょうか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる52.

From : 田渕裕哉(2019/06/21 07:25:01)

2019年6月21日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

自分や人の短所を裏返したら長所になったり、欠点やコンプレックスを
受け入れたら、ユニークな個性や魅力になるが、そのためには
・受け入れ力・見方を変える力・編集力の3つが必要になる!

HONDAが、どんな理想の人と出会いたいか?

その新卒採用条件を読んでみましょう。

「HONDA新卒採用条件」

「こうなればいいのに」と願うだけでは、決して世界は変わらない

なりゆきに身を任せてはいないか。現実に立ち向かっているか。

自分が信じた道を貫き通しているか。道のりは険しく、正直、きつい。

けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。その熱意こそが、世界を変える原動力となることを。

この新卒採用条件は「こういう新入社員、こういう学生、
こういう人たちと働きたい」というHONDAのラブレターです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる51.

From : 田渕裕哉(2019/06/20 07:20:53)

2019年6月20日(木)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

どれだけ仕事に誇りを持っているかで
1)報酬(収入・評価・チャンス)
2)働きがい(喜び・成長・幸福度)
3)影響力
4)出会い
が大きく変わってくる。
あなたは、自分の仕事に誇りを持っていますか?

「ボヘミアンラブソディー」の映画を見ましたか?

この映画は「何を(What)」よりも「誰と(Who)」が大事であることを
表している映画だと思います。

自分が好きなことをやりたいと仲間を捨ててソロで活動しようとしました。

そして一番大事な「誰と」を失ってしまいました。

家族のように苦楽を共にしてきたかけがえのない仲間を自分から捨てたのです。

でも何かが違う!その違和感を埋めるようにみだらな行為に走るフレディー。

仲間を傷つけ裏切った先に待っていたのは孤独な耐えられないような時間でした。

そして最後に、ようやく一番大切なものに気づくのです。

「誰と?」が一番大切であると。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる50.

From : 田渕裕哉(2019/06/19 06:11:15)

2019年6月19日(水)
おはようございます。昨夜の地震は大丈夫でしたか?

仕事、恋愛、結婚、人生において、どんなに実力があっても
どんなに魅力的でも、どんなに熱心でも、大きな差を生むものがある。
それは…どれだけタイミングがいいか。

多くの人の前でお話するときは、会場にいる人だけでなく、その背後の人たち
(会場に来ている人の家族や仲間たち)をイメージしながら話をするほうが
高いエネルギーでお話できることをお伝えしました。

それは、まるで「水の波紋」のようなものです。

波などが立っていない水に水滴を垂らしたら、落とした周りが飛び跳ね、
周りに広がっていきますよね?

自分が今していることによる影響や結果が将来的にどう変わるのか
を考えながら行動している人間と、ただ目の前にある目標に向かっている人間では、
ステージの上がり方、人生の生き方が変わってくるのです。

昨日の話で言えば、漫才で、最前列の観客だけを意識していたら、
小石を水面に落としたような、小さな波紋にしかなりません。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる49.

From : 田渕裕哉(2019/06/18 06:01:45)

2019年6月18日(火)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

朝起きる理由はあなたにエネルギーを与えるものを教えてくれ、
夜眠れない理由はあなたが事前に対策を打つべきものを教えてくれる。

今日は人に何かを伝えるときのイメージについてお話します。

以前、島田紳助さんが、若手芸人を集めて行なったセミナーで
言っていたことです。

「漫才をするときに、やってはいけないのは、
最前列にいる観客を笑わそうとすること」

最前列の観客を笑わそうとしている人の理屈はこうです。

要するに、最前列の人が一番反応が分かりやすいし、そもそも最前列に
座ってくれている人は自分のことが好きなので、笑ってくれる可能性が高い。

だから、最前列に座っている人を笑わせておけば、つられて、
後ろの人たちも、テレビの前の人も、笑ってくれるはずだ、と。

しかし、これはエネルギー的に言えば、大きな間違いです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる48.

From : 田渕裕哉(2019/06/17 06:07:45)

2019年6月17日(月)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。1週間の素晴らしい始まりです!

いい人生を送るために、何かに向かって、努力をすることは尊いこと。
あなたは、今日一日、何に向かって努力しますか?

人に何かをおススメするとき、なんとなく「自分の(利益)のため
にやっているような、そんなイメージを持っている人がいるようですが、
それは全く違います。

人は変わりたいし、変わるために一歩を踏み出したいと思っています。

みんな、背中を押して欲しいと思っているのです。

本当は、一歩踏み出したいし、変わりたい。だけど変われずにいる

だから、踏み出すきっかけを作ってあげることは必要なことなのです。

私は、その人を変える自信があります。

だって、人と関わるということは、そういうことです。

その人のために、何ができるか?と考え、それを行なおうと努力するからです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる47.

From : 田渕裕哉(2019/06/16 06:35:29)

2019年6月16日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「恐れではなく、喜びから人生を生きる!」

ビジネスで成功するための一つの鍵は「人の悪口を言わない」ということです。

もし、これをやったら、その瞬間、あらゆる人の信頼をすべて失います。

なぜなら、これは「どんな人でも、あなたが何か自分の気に入らないことが
あったらすべてを帳消しにします」と自分で宣言しているようなものだからです。

たとえそんなつもりはなくても、そう伝わってしまったら大変で、
もう信頼を得ることは難しくなります。

実は、AさんがBさんにCさんに紹介し、BさんとCさんが恩恵を受けたとします。

この場合、Aさんは徳を積んだことになります。

せっかく徳を積んだ(人に喜んでもらうことをした)のに、
AさんがBさんやCさんに不満を持つ(見返りを求める)と、
せっかくのエネルギーの流れが悪くなります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる46.

From : 田渕裕哉(2019/06/15 05:26:53)

2019年6月15日(土)
おはようございます。今日は小雨の千葉からです。今日は大阪に行きます!

新しいことに挑戦するのは大事。いいことを取り入れるのも大切。
だけど…新しいことを求める以上に、今あるものを使い切る。
大きく変えようとする前に、決めたことをやり切る。これが、より大切!

ビジネスで成功しても、ずっと不幸だと感じ続ける人は「○○が無いと不幸」
というパラダイムを採用しているからです。

幸せになるためには、年収がこれくらいあって、こんな恋人を作って、
こんなライフスタイルを送って・・・などなど。

勝手に幸せになるための条件を増やしてしまっています。

もちろん、そういった目標を持ってもいいのですが「そうならないうちは不幸」
と思っていると(そのパラダイムを採用していると)、ずっと苦しみ続けます。

そして、そういう人は仮にその目標が達成できたとしても幸せになれません。

なぜなら、達成するとまた考えるのです。

「きっとまだ幸せじゃない理由は、○○がないからだ!」
と新たな幸せになるための条件ができるのです。 >>>続きはこちらから