エネルギーという視点で人生を生きる35.

From : 田渕裕哉(2019/06/04 07:05:40)

2019年6月4日(火)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

人生の時間を無駄にしたくないという人ほど、

眠る時間を増やす方が良い。スポーツの世界では、他チームが
「眠らずに練習しよう」と思っているうちに、競争優位を獲得するために
「睡眠の専門家」をコンサルタントに招き、優勝をしているところも多い。

「あおる」のは、あくまで「理念(理想の未来)を広めるために」あおるのです。

こんな世界、いいでしょ!・・・と。

そうすると、あおればあおるほど「すごく熱がこもっている!」
とポジティブに解釈されるのです。

「商品を売りたい!」だと途端にネガティブに捉えられるのですが
理念(理想の未来)だとOKなんですね。

「この商品が広まったら、世界はこうなるんじゃないか」
ということを考えていけば、理念(理想の未来)は思いつきます。

今日から「商品を売りたい!」という感情は卒業しましょう!

むしろ「別に欲しくないなら買わなくていいよ(でも買った方がいいと思うけど)」
くらいに思っていた方が、売れたりします。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる34.

From : 田渕裕哉(2019/06/03 07:15:40)

2019年6月3日(月)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。

身体は1つにつながっている。1箇所で問題が起こると、
連なったところにも影響が及ぶ。だから毎日のケアが必要。

通常、あおるセールスは悪いエネルギーを感じさせて、
それを感じさせた瞬間に、ゲームセットであることをお伝えしました。

しかし、どんなに「あおって」も、
悪いエネルギーを感じさせない究極の方法があります。

一体どうすればいいのか?それは「売りたい商品よりも、上位の概念を作る」
ことです。

難しいですね。

では、もう少し具体的に説明しましょう。

「この商品をどうしても売りたい!」というのではなく
「この理念をどうしても広めたい!」と言うのです。

これがポイントです。

「この商品を売りたい!」よりも上位の概念、
より抽象度の高いものが「この理念を広めたい!」なのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる33.

From : 田渕裕哉(2019/06/02 06:51:47)

2019年6月2日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

「運動=疲れるもの」と思ったら負け。「運動=動かす前よりも、
後の方がより元気に、より楽になれるもの」というものを見つけられたら勝ち。

何かを人に伝えるときは「これどうしても伝えたい!」
という思いを込めて伝えてみてください。

エネルギーを意識することが成功の鍵です。

今日は悪いエネルギーの例を挙げて考えてみましょう。

皆さんは「あおられて買わされた」経験がありますか?

例えば、こんな感じです。

「いよいよ、新商品○○が、本日販売終了となります。
残り3時間で、あなたはこの商品を手に入れる権利を失います。

これを手に入れなかったら、もうあなたは成功できません。

せっかくチャンスが目の前にぶら下がっているのに、
それに飛びつけないようでは、一生人生うまくいかないでしょう。

そんなんでいいんですか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる32.

From : 田渕裕哉(2019/06/01 06:38:31)

2019年6月1日(土)
おはようございます。今朝は小倉からです。今日は広島に行きます

感情を味方につけると、人生は、尻上がりに成長していく。
目がキラキラ輝いているひとは、感情の脳がイキイキと活動しているから。

さて今日からはエネルギーの観点でビジネスを見ていきます。

相手に何かを伝えるとき、重要なのは言葉よりもエネルギーです。

高い良いエネルギーが伝わると結果として商品は売れます。

逆に低いエネルギーや悪いエネルギーの場合、
どんな素晴らしい言葉や説明でも商品は売れません。

では、どうやって、高い良いエネルギーで伝えるか?ですが、
それは、例えば「近所にめちゃめちゃ美味しいお店を発見して、
それを好きな人に教えるときの感覚で伝える」ことです。

よりイメージしやすいように、あえて超具体的にお伝えしています

ちょっと想像してみてください。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる31.

From : 田渕裕哉(2019/05/31 04:28:00)

2019年5月31日(金)
おはようございます。今日は福岡に行きます!

まずは、思いつくものを5分間、書き続ける。そのあとに、「やるもの」を選ぶ。
思考を広げるときは、とことん広げる。そして、実行するときに集中させる。
拡散と集中が、ゴール設定の鍵なのです。

今日は非常に簡単にエネルギーを高め、エネルギーの流れをよくする方法をお話します。

それは「感謝」と「礼」です。

「感謝」することは、すべてに対する「信頼」をあらわすことになります。

「感謝」して「信頼」することによって、自分以外の人と結び付くことができます。

日本の伝統武芸の一つである「合気道」は、
自分と自分以外の人の「気を合わせる」ことを言います。

結び付くということです。

相手からの攻撃のエネルギーを受け取って、それを調和し、
相手と結び付き、相手を抑えたり、投げたりするのです。

老齢の男性が、若く筋力のある男性を軽々と放り投げることもあります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる30.

From : 田渕裕哉(2019/05/30 07:33:47)

2019年5月30日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

自らの生き方を全肯定するとき、人の持つ潜在能力(ポテンシャル)は花開く。
(エミリー・ワプニック)

日本語はエネルギーに当たる言葉「氣」という単語を多用します。

これは、日本人の文化がエネルギーに敏感であることの表われです

例えば「気持ち」は自分のエネルギーのあり方を指します。

自分のエネルギーのポジションが良く、流れも良好なら「気持ちが良い」、
逆にエネルギーが滞ると「気持ちが悪い」のです。

また自分のエネルギーがプラス側に傾けば「陽気」、
マイナス側に傾けば「陰気」です。

バランスが取れて丁度良い本来の状態になるのが「元気」、
逆に気を病めば「病気」です。

ストレスは、東洋医学では体の内に悪い気(邪気)がたまった状態のことです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる29.

From : 田渕裕哉(2019/05/29 07:26:58)

2019年5月29日(水)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

「朝を活用する20/20/20の公式」
AM5:00~AM5:20 MOVE(動いて汗をかく)
・水分を補給しよう・身体を動かして汗をかこう
AM5:20~AM5:40 REFLECT(内面を見つめよう)
・日記を書こう・瞑想しよう・計画を立てよう・熟考しよう・ゴールを見直そう
AM5:40-AM6:00 GROW(成長しよう)
・本を読もう・教材を学習しよう

エネルギーの観点で、ものごとを見ることができると毎日の生活が楽しくなります。

人を悪く思うと、エネルギーは下がりますよね。

だったら人を悪く思わないことです。

人を愛しいと思えたら、エネルギーは高いのです。

「かがみ」で自分を見て、「が(我)」を取ると、何が見えますか

「かみ(神)」が見えませんか?

神の視点で、ものごとを見ることができれば最強のエネルギーになります。

神は、良い者のうえにも、悪い者のうえにも、平等に太陽を降り注ぐのです。

エネルギーの観点で言えば、個人的な夢よりも、
抽象度の高い「志(こころざし)」のほうが、大きなエネルギーが流れるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる28.

From : 田渕裕哉(2019/05/28 07:26:34)

2019年5月28日(火)
おはようございます。今朝は仙台からです。

あなたのパフォーマンス=あなたの潜在能力ー障害物
パフォーマンスを決めるのは、あなたの能力よりも、むしろ障害物を減らすこと。
中断だったり、誘惑だったり、邪魔だったり、集中が逸れることだったり、
感情のスイッチがOFFになることだったり、疲れてしまうことだったり、など。
あなたの障害物は何ですか?

少し話が難しくなったので、今日は、人は「人からのぬくもり」か
エネルギーを得るという話をします。

仕事をする土台は「人間関係」です。

儲けも大事ですが、土台に「良い人間関係」がないと「むなしい」ものになります。

「この人たちとずっと一緒にやっていきたい!」

そう思えるほどの仲間を仕事で見つけられた途端に、
自分では、到底、考えられないようなエネルギーが溢れてきます。

そうなると、自然とひらめきやアイデアも、どんどん生まれてくるものです。

ついつい私たちはビジネスを考える上で「何をしたらいいですか?
「何をしたら儲かりますか?」「何が私にあった仕事なんですか?」のように
「何を」にフォーカスを入れて考えてしまいます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる27.

From : 田渕裕哉(2019/05/27 06:34:57)

2019年5月27日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は仙台です。

ゴールを設定することは、あなたがどんな風に生きようとしているのかを、
自分に対して明らかにすることである。(アンソニー・ロビンズ)

今日は「系の外側」からエネルギーを得る方法をお伝えします。

「系の外側」の視点は、自分の人生を人生の主人公と考えて生きる視点です。

これは自分の人生を生きるというよりも「系の外側」である
ストーリーの作者の視点で人生を生きるということです。

例えば、人生の中で大きな試練があり、苦しいとき、ただ苦しさを感じるだけでなく
「主人公なら、必ず、この試練を乗り切って、かつ、この試練を良い経験として、
これを活かし、次のステージに行かなければ物語は面白くないな!と考え、
実際にそれを確信しているので、その通りになりやすいのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる26.

From : 田渕裕哉(2019/05/26 07:10:03)

2019年5月26日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。日中は暑いです!

私たちは常に「なにをやるか」と「どのようにやるか」の両方が与えられています。
私たちはこの「どのようにやるか」に対して、意外なほど無自覚です。
「 今の仕事の量が倍になったとき、同じ作業時間で処理する方法はないか? 」

エネルギーは無限の宇宙から得ることができれば最強です。

そのため人の本質は「光」であることを理解する必要があります。

人の本質が光であるならば、人は、本質的にはその無限に帰ることを求めています。

つまり無意識のレベルですが、すべての宇宙と統合することを欲しています。

しかし、それを遮るのは自我です。

人は、光を求めて、自分の宇宙を拡大したいと思いつつ、
同時に自分の宇宙に閉じこもり、個に戻ろうとします。

(これをホメオタシスと言います)

その相反する両方のベクトルによって揺らぎつつ、存在します。

無意識では宇宙の拡大(光)を望み、
潜在意識では、それにブレーキをかけているのです。 >>>続きはこちらから