ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法10.

From : 田渕裕哉(2019/04/05 06:53:58)

2019年4月5日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は福岡です。

自分の内面と深くつながることを、
わたしたちは優れた役者を通じて行っているのです。

人によっては、ダークサイドに一度落ちるという人もいます。

でもそれは決して、無駄な時間だったわけではありません。

その人は、ダークサイドに落ちることで、何かしら必要な経験をしているのです。

だから、それすらも魂の計画なのかもしれません。
(かと言って、わざとダークサイドに落ちよう!とかは違いますよ。笑)

自分の選択が正しいか間違っているかなんて、誰にも分かりません

だけど大事なのは「壮大な物語」において、
今、自分に与えられている役割は何なのか?

それを演じるために、どんな考え方(パラダイム)を採用したらよいのか?

物語の作者は、自分にどう動いて欲しいと思っているのだろうか?ということです。

もっと言うなら「今の生き方は物語の主人公的にどうか?」を考えたらよいのです。

もし違うなら、何かしらおかしいということです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法9.

From : 田渕裕哉(2019/04/04 07:55:30)

2019年4月4日(木)
おはようございます。今朝も桜がキレイな千葉からです。

これから、どんな時代になっていくのか、いろいろ考えて、
その時が来るのを待つよりも、

いい時代になっていくように、各人ができることを見つけて、
みんなで力を合わせながら、切りひらいていくことの方が大事。

物語は同じことを繰り返して、らせん状に上昇していきます。

人は、成長する過程において「成長したと思っていたけど、
自分は全然成長してなかったんだ」という感覚になることがよくあります。

しかし、実はグルグル回りながら、上昇していっているのが真実です。

物語が一周し、新しい展開になるとき、
最後に「報酬(リウォード)」というシーンがあります。

最大の困難(オーディール)を乗り越えたときに、
主人公は何かしらの「報酬」を手に入れるのです。

それは、具体的な物(宝)かもしれないし、仲間かもしれないし、
精神的成長、学びかもしれないし、体験かもしれません。

有形か無形かは分かりません。

しかし、このリウォードは「最高の瞬間」とも表現できると思います。

最大の問題を乗り越えたあと「あぁ、この瞬間のために、
今まで頑張ってきたんだな」と思えるような「最高の瞬間」が来ます。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法8.

From : 田渕裕哉(2019/04/03 08:06:49)

2019年4月3日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

あなたにとって人生の大事な「面」を明らかにしよう。
ガーデニングのように、それぞれの面を、
目的と知識をもって、手入れしていこう。

あなたが他の人のためにできることは、その人の物語を信じてあげることです。

きっと、その人は素晴らしい物語を歩んでいて、今、その途中にいるんだ、
ということを信じて、未来は必ず良くなると確信してあげます。

その上で、自分が手伝えることがあれば(ご縁の糸がつながれば)、
何か協力したい!という感じです。

よく「セルフイメージが大事」と言われますが、自分自身は自信がなくても大丈夫です。

私も自分は弱い人間であることがよくよく分かっています。

だけど「物語」に対して、そして「場」に対して信頼しています。

自分を支えてくれている「場」は、本当に運命を変える何かがあると。

本当の物語の上を進んでいるなら、必要な人が、必要なタイミングで
勝手に現れるし、次に進む流れは向こうから来るので、
それに乗っかっていけばいいや、と思っているのです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法7.

From : 田渕裕哉(2019/04/02 07:10:35)

2019年4月2日(火)
おはようございます。新元号が「令和」になりましたね!私は個人的に気に入っています。

これから何をするにも、ますます団体戦(チーム戦)が大事になってくる。
大切なことは、まず自分が何を大事にしたいのか、
どんな人と一緒にいたいのかをハッキリさせること。

よく起業しようとすると家族の反対に合う人がいます。

それは「神がかったアイデア」というのは、常に「系の外から」生まれるものなので、
当然、家族に相談したら反対される確率が高いです。

なぜかと言うと「過去の価値観(パラダイム)」にとらわれればとらわれるほど、
良い選択肢から遠のいてしまうからです。

親だったり、昔の恋人だったり、昔の友人というのは「過去の自分」を知っています。

そして、人は「周りから見られている自分になる(引き出される)」生き物なので、
その人たちに、自分の中の「過去の自分」を意識されればされるほど、
それが引き出されていきます。

でもそれも、どの物語にも必ず出てくるキャラクターです。

つまり「引き戻そうとしてくる人」です。

しかし、彼らが悪か?というと、そうではなくて、彼らのような存在がいるからこそ、
神がかったときに、面白い展開になるわけです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法6.

From : 田渕裕哉(2019/04/01 05:24:19)

2019年4月1日(月)
おはようございます。今日から4月ですね。新たな気持ちでスタートしましょう!

何が起きたのか、その事実よりも、目の前のことを、どう見るか、何を見るかが大事。
すべては、いつも意識していることで、景色は変わって見える。

なぜ、多くの人が間違った選択肢(ステージが上がらない選択肢)を選んでしまうのか?

それは「今の自分のパラダイムで考えるから」です。

例えば、選択肢A(→人生が変わる)選択肢B(→現状維持)があったときに、
今の自分のパラダイムで考えれば考えるほど、選択肢Bを選んだ方がいいと、
思ってしまいます。

ステージを変えようと思ったら、今の自分のパラダイムの枠の外か
アイデアを引っ張ってこないといけません。

それが「系の外の視点」です。

漫画で言ったら作者です。

漫画のキャラクターは、それぞれ性格があって、その性格をもとに行動していきます。

しかし、ここぞ!というときに、作者が「面白いストーリーになるように」
意図を入れます。

普段だらしないキャラが、まるで覚醒したかのように、すごい行動を取ったりします。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法5.

From : 田渕裕哉(2019/03/31 06:34:19)

2019年3月31日(日)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

売りつけられたがっている人はいない。
だが、誰でも手を貸してほしいとは思っている。

さて、ローズからの物語を見てみましょう。

ローズは、裕福だけどつまらない日常から、ジャック(男主人公)
によって連れ出され、非日常の体験を数多くします。

ときには危険から身を守ってもらい(最終的には命を助けてもらい)、最終的
にはジャックを失うけど、一生忘れられない大切な思い出(=宝)を手に入れ、
ジャックの最後の言葉通り、普通で幸せな家庭を築くことができました。

このように、ローズの物語は「女性が共感するストーリー」なのです。

そしてジャックは、もともと貧乏だったけど、運良く、豪華客船である
タイタニックに乗ることができ、自分の好きな女性(ローズ)を手に入れ、
最後まで守り通しました。

最終的には死んでしまいましたが、まさに「男性が共感できるストーリー」
を歩んだわけです。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法4.

From : 田渕裕哉(2019/03/30 06:41:08)

2019年3月30日(土)
おはようございます。今朝は東金からお届けしています。

作家が知っていて、作家志望者が知らない事実がある。
それは大切なのは、書くことそのものではない。
書くために机の前に座ること、それが大変なのだ。

欲望のステージの人はエネルギー循環という発想がないため、
成功しても、その大半のお金をストレス発散のために使います。

欲望のステージの人はエネルギー漏れの状態なので、
また根本的にエネルギー切れの状態になるので、また常に欠乏感を持っていて、
人生に焦っていて、強い承認欲求を持って、それが満たされず悩み続けています。

シンデレラ型ストーリーは「努力をしていないけど、
かわいそうだから魔法を使って成功させてあげます。

一発逆転して、今までバカにしていた人を見返してやりましょう」
というストーリーのエネルギーなのです。

だから目指すところは「ステージを上げようとしている人たち」
を対象にすることです。

もし仮に、エネルギーの低い人たちが集まってきたとしても、
そこで形成される集合意識のエネルギーが高ければ、
エネルギの高い場が形成され、全員が引き上げられていきます。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法3.

From : 田渕裕哉(2019/03/29 06:57:53)

2019年3月29日(金)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

人は挑戦をやめたとき、働く目標と生きる目的を失い、老いていく
いくつになっても挑戦を続けていると
働きがいと生きがいが増え、若々しくなっていく。

シンデレラ型ストーリーは「みじめな生活を送っていたシンデレラが、
ある日、舞踏会の存在を知り、行きたいと思っていたけど、継母(敵)
によって邪魔されて、一度はあきらめたけど、そんなシンデレラを
かわいそうに思った魔女が、魔法のアイテムを授けてくれて、みるみる変身、
一発逆転して、今まで自分をバカにしていた人たちが悔しがる」という流れです。

ポイントを簡単に解説すると、

1.日常の生活(Ordinary World)では、
みじめな生活を送っていた(=共感を誘う)

2.理想の世界を知り、行こうとしたけど、一度は、あきらめた
(=普通に行くのは困難)

3.同情して、なぐさめてくれたり、助けてくれる(=承認欲求を満たす)

4.魔法のアイテムを手に入れる
(=自分の努力ではなく「魔法」や「秘密のノウハウ」である) >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法2.

From : 田渕裕哉(2019/03/28 06:48:30)

2019年3月28日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

理想の自分を目指して、誰かに教わりながら、自分を磨くのも大事だが
それ以前に本来の自分を開放することは、もっと大切。

今日は復習で「場のエネルギーを高める」という話です。

エントロピーをいかに下げるか?という話ですが覚えていますか?

わかりやすく言えば「整理整頓されていて、暖かく、明るく、空気が綺麗な場」
がエネルギーの高い場です。

もっと言えば、その場にいて、いかに無駄な思考(エネルギー漏れ
を減る状態が作れているか、ということです。

もちろん、場のエネルギーは、自分の部屋だけでなく、ブログだったり、
コミュニティだったり、それらすべてにあります。

どんな場を作って、どんな人を集めて、どのように関わっていくか
これらはすべて、こちらの意識の状態で変わってきます。

理想は、エネルギーを奪う人がいない、
全員がエネルギー循環という意識を持って集まるコミュニティです>>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法1.

From : 田渕裕哉(2019/03/27 06:53:07)

2019年3月27日(水)
おはようございます。春を感じる天気の千葉からです。

成功とは、自分のベストを発揮していると、
あなたが満足できているときの穏やかな心の状態のことだ。

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法をお伝えする前に、
少しエネルギーについて復習したいと思います。

エネルギーとは、お金、やる気、意思力、知恵、ノウハウ、出会い
才能、運、感情などなど、それらすべてを抽象化した「上位概念」です。

エネルギーとは、形を変えて色んなものに変化し、
また、外の世界と循環させることができます。

また、シナジー(共振、創発)を起こすことで増幅するこもできます。

(物理的なエネルギーは増えません。ここで言っているのは、
もっと広義なエネルギーです。)

この視点を持っていると、色んな自己啓発書で言われていることが
つながって来て、さらに、多くの自己啓発書が「一部の側面」しか
捉えていないということに気づきます。 >>>続きはこちらから