エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法40.

From : 田渕裕哉(2019/02/24 06:25:14)

2019年2月24日(日)
おはようございます。今朝も素晴らしい天気の千葉からお届けします。

ひとは仕事のためではなく、夢のために働く。(ハワード・ビーハー)

今日は「ゾーンに入る技術」という素晴らしい本を読みましたので
分かち合いたいと思います。

この本は、一流のスポーツ選手がどのように心をマネジメントし、
集中を保っているかどうかについて書かれています。

この本の中で、人間の脳には2種類の機能があると述べられています。

それは認知脳とライフスキル脳という脳機能です。

認知脳とは、物事に意味付をする脳です。

そして、ライフスキル脳とは、今を生き、集中するための脳です。

認知脳は第一の脳、ライフスキル脳は第二の脳と呼ばれています。

例えば、雨が降ったとします。

そして、そこであぁ憂鬱だなぁと思ったとします。

ここで雨=憂鬱と、外界に対して意味付をしたのは
認知脳の働きによるものです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法39.

From : 田渕裕哉(2019/02/23 06:36:55)

2019年2月23日(土)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

高い成果をあげるために、朝一番に、大事な仕事に取り組むという習慣をつけよう!

エネルギーが低い視点だと、さまざまな事件が起こります。

帰り道では、強風にあおられ傘を飛ばされ、
その傘が道路に飛び出し追いかけていって車に引かれそうになります。

帰り道にあるお弁当屋でおかずを買い忘れたり、
家路に着くころには、完全にエネルギーが切れてぐったりします。

「運が悪いときは、悪いことばかりが起こる!」

よく聞く話ですが、エネルギーが下がる=視座が下がること
と解釈することができます。

目的地にたどり着くことを考えた場合、鳥のように上空から俯瞰し
全体を見ている場合と、地上で目の前しか見えていないのとでは、
選べる道も、到着までにかかる時間も、全然違うのが分かります。

そして、一日の中で起こる悪い出来事は、視座が高ければ、
すべて防げることなのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法38.

From : 田渕裕哉(2019/02/22 06:22:50)

2019年2月22日(金)
おはようございます。今日は、どんよりとした千葉からです。

あなたが一番美しいのは、命がけで他者のために働いているときです。

今日から「エネルギーが高い人の視点」という話をします。

エネルギーの低い人の視点は、誰かの文章を読んだり、
話を聞いたりするとき「自分の主張と違う点を見つけて、
それを批判するために読む(聞く)」のです。

自分の作った世界が絶対であり、他の人の世界が自分の作った世界と食い違いが
あったとき「分離」を起こし、批判し、それによって、自己重要感を保とうとします。

一方で、エネルギーの高い視点の人は「どうやったら自分と相手の宇宙を調和させ、
一体感(共同体感覚)を作ることができるだろうか?」ということを考えるのです。

面白いですね。

エネルギーが上がると視覚や臭覚の鋭敏さも上がります。

今まで感じなかった匂いを感じ、今まで聞き取れなかった音を感じ
鋭敏さが増すのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法37.

From : 田渕裕哉(2019/02/21 06:34:27)

2019年2月21日(木)
おはようございます。朝の月が綺麗な千葉からです!

「受験勉強は、人生で本気になるための練習」

「場」という話がでてきたので、今日は、実際に目に見える「場」の作り方
についてお話します。

まず「明るく・軽く・温かい場」はエネルギーの高い場所であり、
逆に「暗くて・重くて・冷たい場」はエネルギーの低い場所です。

場のエネルギーを高めるために「掃除」は重要です。

掃除は、場を整頓し、そこに置いてある物をすぐ使えるようにすることや、
それと同時に、見た目を美しくすることも大事です。

日本の掃除は磨き文化であり、雑巾がけで磨くことで、壁も畳も、
目に見えないけど光を発するようになると言われてきました。

私も毎日、場所を決めて、雑巾がけをして「場」を磨いています。

「掃除をする人の気持が場に宿る」という考えで掃除をしています>>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法36.

From : 田渕裕哉(2019/02/20 07:19:13)

2019年2月20日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

迷ったら、あなたが感動する生き方をしている人を探そう。そして
その中から「美しい」とあなたが感じていることを、あなたの人生に取り込もう。
美しいと感じる心。その心が生き方を磨き上げる。

今日は「場の理論」について説明します。

実は皆が「この人はこういう人!」と本気で思うと、そういう「場」が形成されて、
その場の力を受けて、だんだんその性格(性質)になっていくのです。

例えば「スタンフォード監獄実験」という有名な実験があります。

スタンフォード大学で行われました。

そこでは、大学生21人を被験者として選び、11人を看守役、10人を囚人役
として役割を与え、実際に刑務所に近い環境で過ごしてもらう、ということにしました。

すると実験が進むにつれて、だんだん囚人役の人は本当に囚人ぽい思考、
行動になっていき、看守役の人は囚人をいじめたり、非人道的扱いをすることを、
なんとも思わなくなっていったのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法35.

From : 田渕裕哉(2019/02/19 06:29:35)

2019年2月19日(火)
おはようございます。今日の夜からスーパームーンが見れるそうですね!

何を達成するかではなく、人生にどう取り組みたいかを誓いにする
(ケリー・マクゴニカル)

陰陽五行論でも「相性、相剋」という言葉が登場します。

しかし、大抵、相剋の説明はネガティブなことが書かれています。

相性→エネルギーを強める、自分を助けてくれる
相剋→エネルギーを打ち消す、自分の邪魔をする
という感じで捉えてしまうのです。

しかし、それは間違いで、相剋→人生に修行を与えて自分を磨いてくれる
(才能を発揮させてくれる)存在 なのです。

一緒にいて居心地の良い人ばかりを周りに置いていたら、
全然魂は磨かれず、成長しません。

もし、自分がどんどん成長したいとか、志に目覚めて使命を果たしたい!
と本気で思うなら、ある程度、剋される(修行をする)ことが必要です。

相剋というのは、人生で必要なエネルギーなのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法34.

From : 田渕裕哉(2019/02/18 05:42:53)

2019年2月18日(月)
おはようございます。今朝はまだまだ寒い千葉からです。
でも、梅の花はちゃんと咲き始め、春の匂いも感じます!

きっといつの時代も、熱狂している人たちは、普通の人からしたら
「意味不明」なものに、すべてを捧げている人たちなんだ。

今日は「相性の悪い人なんて、存在しない」ということを説明します。

「相性の悪い人」というラベルは、あなたの勝手な思い込みです。

色の付いていない「人」が存在し、その「人」に、
あなたが勝手に「色」を付けているだけです。

つまり、すべての人から「相性が悪い」と言われる人は存在せず、
ある人にとっては「相性が悪く」ても、ある人にとっては
「相性が良い」かもしれないのです。

すべての「枠」は、あたたが決めているということを忘れないでください。

実は「この人は自分と相性が悪い!」と思うと、それが思い込みの
フィルターをかけてしまい、本当に相性が悪くなってしまうのです

そして、もっと最悪なのは、おせっかいにそれを他人に押し付けてしまい、
せっかくうまくいっていたのに、余計なフィルターをかけてしまい
仲を壊してしまったりするのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法33.

From : 田渕裕哉(2019/02/17 06:51:19)

2019年2月17日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

ドラッカーの5つの質問

質問1:われわれのミッションはなにか?
質問2:われわれの顧客は誰か?
質問3:顧客にとっての価値はなにか?
質問4:われわわれの成果はなにか?
質問5:われわれの計画はなにか?

他の人に何かを伝える場合、つまりこちらのことを相手に理解して
ほしいと思った場合、まず必要なのは、相手のことを理解することです。

順番が重要です。

相手を理解してから、自分のことを理解してもらうのです。

相手を理解するために、必要な知識は、すべての人は、
その人独自のフィルターを通した宇宙で生きているという事実です

すべての人は「住んでいる宇宙が異なる」のです。

人は、同じ世界で生きているように見えて、
まったく違う宇宙で生きているのです。

よく「なんでアイツは分かってくれないんだ!」と思うのですが、
そもそも違う宇宙で生きているので当たり前です。

ですので、重要なことは「そもそも違う宇宙で生きている」
という前提のもと、コミュニケーションを取るということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法32.

From : 田渕裕哉(2019/02/16 06:06:46)

2019年2月16日(土)
おはようございます。今日は大阪でセミナーです!

気づいたことをノートに書こう!
ノートには「言語化されていないことを書く」のです。
ノートは思考のビジュアル化です!

今日は「損得を超える」というお話です。

とても感動する教育用の映画があります。

この主人公の少年は一人前の商売人になるために鍋蓋を街で売ってまわれ、
と父親に言われるところから物語はスタートします。

「こんなん簡単や!」と思っていたのに、あまりにも売れなすぎて
少年は挫折しかけていました。

ところが、ある日、彼にとって「人生の転機」が訪れます。

その日も鍋蓋を売ろうと街を歩いていたら、
川に鍋蓋が大量に置いてあったのを見つけます。

少年は「この鍋蓋を全部川に流してしまえば、この持ち主は困って
自分の鍋蓋を買ってくれるんじゃないか」と悪巧みを考えます。

しかし、いざ、鍋蓋を流そうとしたときに、少年は思いとどまります。

そして、急に、鍋蓋を磨き始めたのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法31.

From : 田渕裕哉(2019/02/15 07:20:46)

2019年2月15日(金)
おはようございます。昨日はとてもハッピーなバレンタインでした
皆さんは如何でしたか?今日は千葉からお届けしています。

短期的なコントロールは応急処置。
長期的にはすべてを解き放つことが豊かさへの鍵。

エネルギーを得よう!と思っているか?エネルギーを与えよう!
と思っているかで、人生は全然違うものになります。

これはアゲマンとサゲマンの違いにも似ています。

アゲマンって、どういう考えを持っているか?というと
「この男の人を育てて、もっと活躍させたい!」と思って付き合うのです。

つまり、見返りとか求めず、自分のエネルギーを男にくれます。

自分が好きになった男が成功して、活躍してくれたら、
それでいいと思っています。

それは言わば「エネルギーの投資」です。

そのエネルギーをもらった男が活躍すれば、それによって、
女の人は「徳」が積まれます。

そうやってエネルギーが巡り巡って返ってくることを、
感覚的に分かっているのです。 >>>続きはこちらから