富と幸せをもたらすチームづくり5.

From : 田渕裕哉(2020/02/15 07:44:27)

2020年2月15日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生や仕事をより良くするために考えて計画立てて実行する。
しかし考えた通りにいかない。
このとき重要なことは「次はどうする?」という軌道修正能力である。
ここに真の人間成長の機会があり人生や仕事で成功する鍵がある。

不平や不満、妥協や基準の低さ、先延ばしや不勉強、有言不実行や諦めること、
それらがもったいないのは、それ自体が悪いことなのではなく、
誰も応援してくれなくなるからです。

あなただったら自分を応援したくなるか、と考えてみるのも良いでしょう。

こうして考えてみると、チームと関係のない人っていないわけです

一番シンプルな「応援される人」の特徴は「応援する人」ということです。

「応援されている」と相手が感じることができるほど、自然と応援されます。

だから、ここで言う応援というのは、心の中で応援することではなく、
相手が実感できるレベルまで応援する人のことです。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり4.

From : 田渕裕哉(2020/02/14 07:46:27)

2020年2月14日(金)
おはようございます。今朝は晴れた千葉からです。バレンタインですね!

悪い習慣をやめて、良い習慣を育てる。悪い習慣は自分のセルフイメージを下げる。
逆に良い習慣は自分のセルフイメージを高める。習慣は人格を築くのだ。
今日の自分への問い。やめるべき悪い習慣は何か?育てるべき良い習慣は何か?

チームは各メンバーが役割と責任を果たさなければ、
そこに存在していることができません。

この傾向は、チームのレベルが高くなるほどハッキリとします。

レベルが低いチームでは「まぁ仕方ないか」という妥協がたくさん存在します。

逆にレベルが高いチームでは、そのチームでの最低限が
果たせないのなら即座に存在できなくなります。

チームが当然のように成果が出やすいのは、こういう事情があるからです。

自主的に集まり、強制されなくても役割と責任を果たす。

こんな人が目的に向かって1つに協力していれば、大きな成果が出やすいのです。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり3.

From : 田渕裕哉(2020/02/13 06:33:10)

2020年2月13日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

私はヨガをしますが、ヨガは強い肉体としなやかな肉体作りを目指します。
心も同じ。どんな試練にも立ち向かうことができる強い心と、やわらかく、
しなやかに柔軟に対応できる心が必要です。柔軟性は無限の可能性を開きます。

あなたがどこにいて、どんな仕事をしていて、どんなレベルにいると思っていたとしても、
チームをつくることはできますし、チームをつくった方がいいでしょう。

なぜか?

それをこれから見ていきます。

チームとは、誰かが与えてくれるものではありません。

チームとは自然と心を一つにして活動をしている集団のことを指します。

だから、組織から「山田チーム」と呼ばれていたとしても、
それはただの名称であってチームではありません。

誰かから強制的に集められているうちはチームではないのです。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり2.

From : 田渕裕哉(2020/02/12 06:32:52)

2020年2月12日(水)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

「何かのせい」と決めつけてしまうと前進が止まります。
すべてを受け入れた中で「何ができるか?」と問うと前進することができます。
さらに「何かのおかげで」とポジティブに考えると変化を起こすことができます。
「何かを裁く」のではなく「すべてに感謝」です。

あなたが何かを叶えたいと思っているのなら、それがプライベート
ライフスタイルであれ、ビジネスの目標達成であれ、真に求めるべきは
「手伝ってくれる人」ではなく「チームになってくれる人」です。

その人だからこそ見える世界で、あなたをサポートしてくれる人です。

大事なのは「チームになってくれる人を見つける」ということ以上
「チームメンバーになるような関わり方をしていく」ということです。

人は相手からどう関わられるかによって、主体的にもなれば受け身にもなります。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり1.

From : 田渕裕哉(2020/02/11 07:29:51)

2020年2月11日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

セミナーで取るメモも会議で取るメモも単に話されていることをメモするのでは、
ただの議事録になってしまう。何が目的で何が結論かをメモする。
そして一番重要なのは、そこからどう行動するか?次の明確な一手の具体的な決断。
目的→結論→決断で、人も会社もより良くなっていく。

あなたが洋服を買おうと思ったとき「売れそうなものをお勧めしている店員」と
「あなたがなりたいと思っている姿を手伝ってくれる店員」だったら、
どちらがいいでしょうか?

あなたが住宅を買おうと思ったとき「とにかく売ろうとする販売員」と
「あなたの本当に望んでいる住宅を手に入れることを手伝ってくれる販売員」だったら、
どちらがいいでしょうか?

これは「良い営業」の話をしているのではありません。

「チーム」の話をしているのです。 >>>続きはこちらから

思考スピード7.

From : 田渕裕哉(2020/02/10 06:48:39)

2020年2月10日(月)
おめでとうございます。今朝は博多からお届けしています。今日は娘の誕生日です!

いつも自分の進捗について考えて仕事をしています。
「進捗」こそが心の中で勝利であり快であり最良の1日の重要な要素になっています。
マネージャーの最も大切な仕事は、共に働く人の「進捗」を感じされること。
言葉で伝えるだけでなくビジュアル化して伝えることもできます。

一般的にこれは、クリティカル・シンキングと呼ばれるものです。

クリティカル・シンキングは日本語に訳すと「批判的思考」となり
ちょっとネガティブなイメージになってしまいます。

しかし実際は批判したり非難したりする、ということではなく
「健全」に「批判的観点」で物事が正しいかどうかを考える思考プロセスなのです。

とはいっても、人の作業結果をすべて細かくチェックすることはできません。

そこで迅速に結果の妥当性を確認する方法を紹介します。 >>>続きはこちらから

思考スピード6.

From : 田渕裕哉(2020/02/09 06:49:04)

2020年2月9日(日)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。
今日は木更津に行きます。夜は博多です。

すべての分野で「どのレベルの成功を目指すのか?」を問い、
事前に設計図を描くことは重要です。
例えば「家族の幸せ」。これは妥協できないです。最高のものを目指します。
例えば「健康」。これはアスリートになるわけではないので
運動も1日1時間で十分と考えます。
ビジネスに関しては私は売上よりも「質」を追求します。

例えば「関東エリアの売上が落ちてきている」という事象に対して
「他の地域はどうなのか?」と聞くのが広げる質問(ヨコ)です。

一方「東京はどうか?」「千葉はどうか?」など関東エリアについて深堀りし、
さらに「東京の中ではどうなっているのか?」といった具合に、
その事象についてどんどん深堀りしていくのがタテの質問です。

可能であれば、この2つのベクトルを「質問している相手」と共有できると、
相手は自分が今、何を聞かれているかが分かるので、話が通じやすくなります。 >>>続きはこちらから

思考スピード5.

From : 田渕裕哉(2020/02/08 07:27:22)

2020年2月8日(土)
おはようございます。今朝は高松からお届けしています。

まず顧客の「片づけたい用事」は何か?を把握すること。
そしてその用事を解決するための魅力的な提案をすること。
結局は人の「片づけたい用事」を片づけられる人になることが
私の仕事のゴールです。それを日々高めていきたいと思います。

いい質問をするためのポイントの一つ目は「何を知りたいのか?」を明確にすること。

質問の目的は何かを知るということです。

それがなければ質問は不要です。

質問される立場になると「何を聞かれているか、意図がさっぱり分からない」
という経験をしたことがあると思います。

自分が質問をする立場であれば、そうなってはいけません。

知りたいこと、明らかにしたいことが明確になっていないときは
質問をする意味がありません。 >>>続きはこちらから

思考スピード4.

From : 田渕裕哉(2020/02/07 06:55:58)

2020年2月7日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。夜は高松です!

私が大切にしているのは「安易な悪ではなく困難な善をいつも選ぶ」ということ。
安易な選択は「コンフォートゾーン」。安全なので大多数の人が選択してしまいます。
困難な選択は、いつも安全から離れたところにありますが「真の自由」を得る選択でもあります。

インプットする方法の一つに「人に聞く」があります。

最も手っ取り早く「生」の情報を手に入れるためには有効です。

しかし、同じ人に同じ時間でヒアリングをしたとしても、
質問する人(質問者)によって驚くほど、得られる情報が異なります。

その違いは、質問力のレベルの差から生まれます。

トラブルが起きたときにすぐにリカバリーできるかどうかは、
チームをまとめる人が、現場のメンバーに対して
「よい質問」ができたか否かで大きく異なります。

「よい質問」ができるということは「よい結果」が手に入ることと同義なのです。 >>>続きはこちらから

思考スピード3.

From : 田渕裕哉(2020/02/06 07:23:52)

2020年2月6日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「あなたの尊敬する人があなたの1週間をついてまわられたら、その人は何て言いそうでしょうか?」
という発想で1週間を過ごしてもみる。「天が見ていても恥じない1日を送る」
ある意味これが成功の基本だと思います。ビジネスも尊敬する人に尊敬されるほど実践する!

昨日の続きです。

まず「A商品の売上が落ちてきている」ですが、これだけでは情報元が分かりません。

売上データを見た「事実」として言っているのか、誰かからの伝達情報なのか、
現場の感覚論として「意見」を言っているのかが分かりません。

「B商品の売上も落ちてくる」という部分も同様に、
過去のデータの傾向からA商品とB商品の売上に相関関係がある「事実」から
そのように「推測」しているのか、ただ単にA商品とB商品が類似品だから
心配して「意見」を言っているのかが分かりません。 >>>続きはこちらから