カエルを食べてしまえ9.

From : 田渕裕哉(2021/03/21 07:47:34)

2021年3月21日(日)
おはようございます。今朝は燕三条(新潟)からお届けします。

人は人生に望むことに挑戦をして失敗しても後悔はしない。
ただ挑戦をしていないという事実だけはずっと苦しめ続ける。
「死ぬ」ということを意識して人生を考えると本当に大切なものだけが
残るようになる。死は生きる時間を尊いものへと変えてくれるのだ

こうしてABCDEにランクづけすれば、秩序立ったやり方ができるし、
重要な仕事に早くとりかかれる。

その重要な仕事に専念し、やりとげることにエネルギーをそそごう

熟慮してランクづけし「Aー1」の仕事を見きわめることができれば、
ぐんと多くの仕事をやりとげることができ、自信と自尊心もいっそう深まるだろう。

「全身全霊をそそげば、問題解決の能力は驚異的に高まる」

実際、誰にでも得意なことと苦手なことがある。

苦手なことに対し、あれこれ理屈をつけて正当化しようとしたりしてはいけない。

はっきり認めることだ。

そして、得意になるよう目標を定め、計画を立てよう。

考えてみるといい、あなたは達人になって素晴らしい成果をあげられるかもしれないのだ。

「あなたがいまいる場所で、もっているものを使って、できることをすればいい」

紙を一枚わたして、こう言う。

「30秒の間に、あなたの人生で最も重要な目標を3つ書いてください」

80パーセントかそれ以上の人が、共通の目標をもっている。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ8.

From : 田渕裕哉(2021/03/20 06:56:12)

2021年3月20日(土)
おはようございます。今朝も少し寒い千葉からです。今日は新潟に行きます!

変化の激しい現代において現状維持は後退以外のなにものでもない
何をすればよいかわからない時は、今までとまったく違うことをしてみよう。
なぜなら同じことを続けていることは現状維持であり、すなわち後退だからである。
日々、新しいことに挑戦すべきである。

大事なことはこうだ。適切に優先順位をつけるには、
後回しにできるものを見きわめなければならない。

優先すべきものとは、力を注ぎ、速やかにやるべきもので、後回しにしていいものとは、
するにしてもあまり力をそそがず後でやればいいものである。

時間管理で最も効果的な言葉は「ノー!」である。

あまり大事でないことに対しては「ノー!」と言おう。

穏やかに、だが誤解のないようにはっきりと言おう。

時間管理では日常的に「ノー!」を言えるようにしよう。

早い時期にできるだけ「ノー!」と言うことだ。

あなたには余分な時間などない。

いい意味での後回しとは、慎重によく考えて、いますぐ
しなくていいことを見きわめて、それを後回しにするということである。

「成功の一番の秘訣は、専念すること。つまり、すべてのエネルギーを
一点にそそぎ、あちこちよそ見することなく、まっしぐらにそれに向かうことだ」

ABCD法は、優先順位をつけるのに非常に有効な方法で、
日々活用することができる。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ7.

From : 田渕裕哉(2021/03/19 06:41:44)

2021年3月19日(金)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

変化をつくることはスキルで誰でも習得可能。
まず人生で創り出したい変化を選ぶ。そしてその変化から
どんな結果を創りたかったかの欲求を思い出す。これが土台。
そして望ましい変化をつくるため行動しやすい、ふさわしい環境を選択する。
環境を選ぶと行動しやすく習慣がつくりやすくなる。

成功する人は、安易な満足を得ようとせず、一時的なことには進んで目をつぶり、
ずっと先により大きな報いを得ようとする。

一方、成功しない人は、目の前の楽しみや安易な満足ばかりを求め
先のことはあまり考えない。

常にあなたの会社やあなたの未来を大きく左右する仕事にとりかかり、
やりとげることに専念し、前進し続けよう。

時間は刻々と過ぎていく。問題は、時間をどう使い、
何週間か何カ月かが過ぎたときにどこへ行きついているかである。

短期的な見方で行動するとどのような結果になるか、よく考えなければならない。

常に自分の選択や決断、行動の結果を考えるようにすれば、
仕事や私生活で本当に最優先すべきものを見きわめることができるだろう。

「すべてのことをするだけの時間はないが、最も重要なことをする時間は十分にある」
のである。

すべてをこなそうという考えは捨てることだ。

最も重要な仕事をきちんとやるしかない。

ほかのことはおいておくことだ。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ6.

From : 田渕裕哉(2021/03/18 07:11:53)

2021年3月18日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

聞き手にとって面白いスピーチの方法は、
1. トピックを絞ること
「最も興味深い1つか2つのこと」に絞って伝える
2. スピーチの目的を決める
あなたのスピーチのゴールは聞き手の人生にどう関係しているか
3. 中心となるアイデアを一文にする
聞き手がこれだけは覚えておいて欲しいものを1つ決める

効率的で創造的な人々は、最も重要な仕事からとりかかる。

真っ先にカエルを食べてしまうのだ。

その結果、ふつうの人よりはるかに多くのことをなしとげ、
はるかに大きな喜びを得る。

あなたもぜひそうすべきである。

今日一日の重要な目標や活動、計画、仕事などをあげたリストをつくろう。

今日一日の80から90パーセントを左右することになる
10から20パーセントの仕事は、そのうちのどれかを考えよう。

あなたの人生とキャリアに影響を与えるそのわずかな仕事に多くの時間をかけ、
あまり重要でない仕事にはあまり時間をかけないようにしよう。

成功する人ははっきりとした未来像をもっている。

考え深い人というのは、自分が何かをしたら、またはしなかったら
どうなるかを正確に予測できる人である。

あなたの時間に対する考え方によって、あなたの行動と選択は大きく変わる。

長い目で人生や仕事を見る人は、先のことをあまり考えない人より
自分の時間や活動についてはるかにいい決断ができると思う。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ5.

From : 田渕裕哉(2021/03/17 06:51:09)

2021年3月17日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

成功に向かって離陸する一番しんどいときは
「稼ぎまくって贅沢な暮らしをしてみたい」「バカにしたあいつを見返したい」
のようないわば「悪」のエネルギーを利用して成功した人が多い。
なぜなら「悪」のエネルギーは強力だから。
その後、行動エンジンを「社会貢献」などに変換していけばいい。

「80対20の法則」は、時間や生活の管理においてきわめて重要である。

もしリストアップした仕事が10あれば、そのうちの2つが
残りの8つを合わせたものよりも5倍から10倍重要だということである。

その仕事こそ、あなたが真っ先に食べてしまうべきカエルなのだ。

人が一番ぐずぐずしてしまうのはどんな仕事だろうか?

残念ながら、たいていの人が上位の10から20パーセントの最も重要な仕事、
つまり「きわめて重要な少数」を後回しにして、たいして重要でない80パーセント、
つまりほとんど得るところのない「とるにたりない多数」にかかずらっているのだ。

あなたのまわりにも一日中忙しがっていながら、
何も成果らしい成果があがっていない人がいるだろう。

これはほとんどが、あまり重要でない仕事にかかずらっているせいだ。

重要な仕事というのは、難しく面倒なことが多い。

しかし、うまくやりとげれば見返りははかりしれない。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ4.

From : 田渕裕哉(2021/03/16 07:18:08)

2021年3月16日(火)
おはようございます。今朝も博多からお届けしています。

ほとんどの場合、偉大な個人というのは存在せず、活躍している人
全員がチームプレイヤーである。「チームに価値がある」ということを認めて
「より良いチームプレイヤーになる」というつもりがあるかどうかが重要。
そして素晴らしいチームメンバーは、チームメンバーが自分よりもチームを上位に置いている。

目標をはっきり書き表すことは、あなたの考え方に大きな影響を与える。

やる気にさせてくれるし、行動に駆り立ててもくれる。創造性を刺激し、
エネルギーをわき立たせ、ぐずぐずしたりしないようにさせてくれるのだ。

目標は、物事の達成という炉の燃料である。目標が大きく、
はっきりしていればいるほど、成就したいという気持ちに駆り立てられる。

目標を思い起こせば、それだけ達成したいという意欲も願望も高まる。

毎日、目標を思い起こし、見直そう。

毎朝、その時点で最も重要な目標を達成するために
できる最も重要なことにとりかかるのだ。

よく考えないで行動することが、問題の一番の原因である。

効率についてのきわめて重要な原則として「10対90のルール」がある。

これは、前もって仕事の計画を立てるのに10パーセントの時間を費やせば、
実行する際に90パーセントもの時間が節約できる、というものだ

さあ今日から、毎日、毎週、毎月、計画を立てることにしよう。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ3.

From : 田渕裕哉(2021/03/15 07:48:05)

2021年3月15日(月)
おはようございます。今日は熊本でセミナーです。

アリとキリギリスの寓話から何を学ぶか?キリギリスはもう少し節約し、
アリはもう少し今を楽しむべき。そのバランスが重要。
あなたはどんな人生を歩みたいか?
お金を貯めるよりも、人生でどんな経験をしたいのかを真剣に考え
その実現に向かうべき。人生で最後に残るべきものはお金ではなく
経験の豊かさと思い出の合計である充実した人生なのだ。

あなたも創造的で、効率的な人間になれる特別な方法がある。

それは、自分は大事な仕事を速やかに、うまくやりとげられるのだ
と自分に言い聞かせることだ。

こうした自分のイメージをもつことが、行動を大きく左右する。

自己イメージ、つまり自分をどういう人間と考えるかが、
行動に大きな影響を与える。

「心の中の」自分のイメージが向上すれば「実際の」あなたも向上するのだ。

人は新しいスキルや習慣、能力を身につける限りない力をもっている。

あなたも繰り返し練習して自分を鍛え、ぐずぐずする癖をなくし、
重要な仕事を速やかにやりとげるようにすれば、
私生活でも仕事でも成功をおさめ、前進していくことができるだろう。

「人が成功するためには、もっていなければならないものがある。
それは明確な目的と、自分が望んでいるものを承知していることと
それを成就したいという強い願望である」ナポレオンヒル。

まずは生活のさまざまな面で何をなしとげたいかを
はっきりさせなければならない。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ2.

From : 田渕裕哉(2021/03/14 06:30:40)

2021年3月14日(日)
おはようございます。今日は朝から福岡へ行きます!

才能はあるのに活かしきれない人が多いのは「集中力」と「持続力」がないからだ。
集中力とは「自分の持っている限られた量の才能を必要な一点に集約して注ぎ込める能力」
そしてこれらは毎日のトレーニングによって向上させていくことができる後天的なものである。

重要な仕事に取りかかり、やりとげる習慣がつくと、いいことがある。

何かをやり終えるのは気持ちがいい。

うれしいことであり、誇らしい気持ちにもなる。

仕事の大小、軽重にかかわらず、やり終えれば、
エネルギーや意気、自尊心が高まるものだ。

重要な仕事であれば、いっそう喜びも自信も増す。

物事が成就すると、脳内に「エンドルフィン」という物質が放出される。

このエンドルフィンが気分を高揚させ、いっそうポジティブで、
魅力的、創造的にし、自信を深めさせてくれるのだ。

いわゆる「成功の秘訣」として大事なことの一つが、これである。

「ポジティブ中毒」になれば、エンドルフィンが放出され、
すっきりした気分になり、有能であるという自信をもつことができる。

この「中毒」によって、あなたはほとんど何も考えずに
重要な仕事や用事にとりかかり、やりとげることができるようになる。

成功し貢献することが、いい意味で中毒になるのだ。 >>>続きはこちらから

カエルを食べてしまえ1.

From : 田渕裕哉(2021/03/13 07:51:44)

2021年3月13日(土)
おはようございます。今朝は雨の新潟からお届けしています。

肥満、鬱、集中力の欠如などの現代の文明病は「あなたの生活や環境のせい」
であり「あなたのせい」ではない。不調の原因は、睡眠時間、
内臓脂肪からくる「炎症」、そして「不安」である。これを解決するための
正しい知識があるので、それを実践することが最高の体調をつくる

普通の人だが常に優先順位を見きわめ、重要な仕事を素早くこなす人のほうが、
天才的だが大きなことばかり言って行動がともなわない人に勝る。

マーク・トウェインはこう言っている。

毎朝、一番に生きたカエルを食べるようにすれば、
その日の最悪事はもう終わったと安心して過ごすことができる。

この「カエル」とは、あなたにとって最も難しく重要な仕事で、
いまやらなければどんどん後回しになってしまうもののことである

その時点で、あなたにとって大いにプラスになる仕事のことでもある。

第一原則。もし二匹のカエルを食べなければならないなら、醜いほうから食べよ。

重要な仕事が二つあったら、難しく大変なほうからやりなさいということだ。

そして、すぐにとりかかり、やりとげるまではほかのことに手を出したりしてはいけない。

これを一つのテストと考えるといい。自分の課題にするのだ。

もっと簡単なことを片づけたくなっても、がまんしなければならない。 >>>続きはこちらから

思考は現実化する60.

From : 田渕裕哉(2021/03/12 07:59:11)

2021年3月12日(金)
おはようございます。今日は新潟に行きます!

人は、ものを買っているのではなく、自分の要望を満たそうとしている。
これをセールスパーソンは忘れてはならない。
「顧客は何の要望を満たそうとしているのか?」
それをあなたの商品が満たすことのできる限りの提案をする。
つまり相手が主体。人間関係もコミュニケーションもみんな同じで相手が主体。
どんなに商品が良くても自分主体になってはならない。

あなたは、自分が望む人生を築くことができる。

だが反対に、大洋に浮かぶ木片のように、
人生を成り行き任せにするのもあなた自身なのである。

人間は誰でも、自分の弱点を改善しようとすることについては、
本質的に怠け者であることを知っておかなければならない。

ヘンリー・フォードがデトロイトの路上で「第一号自動車」の試運転を行ったとき、
常識人たちは冷笑を浴びせたものである。

ある人は「そんなのは実用的にはならない」と言い、
別の人は「そんなものに金を払う人はいない」と言った。

それに対してフォードは「そのうち地球には、自動車のベルトができるさ」と言い切った。

現実はフォードの言ったとおりになった。

真剣に富を望んでいる人に、これだけは言っておくことにしよう。

ヘンリー・フォードと常識人との違いについてである。

フォードには心があり、それをコントロールしていたのだ。

一方の常識人達は、心のコントロールをしようとさえしなかったのだ。 >>>続きはこちらから