誰にも負けない努力21.

From : 田渕裕哉(2021/10/11 06:52:39)

2021年10月11日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

健康や若さを維持するシンプルな方法は、物を食べない時間(空腹な状態)を作ること。
理想は16時間食べないと、古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせる
ことができ、老化の進行を食い止め、病気を遠ざけることができる

我々の行動の基本は、愛情をもってお互いを助け合っていくことにあります。

しかし、その愛情というのは、盲目の愛であってはならないはずです。

大善と小善という言葉が仏教にはあります。

例えば、自分の子供がかわいいばかりに溺愛し、たいへん甘やかして育てたために、
子供が成長するに及んで、人生を誤ってしまうということがあります。

逆に、厳しく教育し、しつけていくことによって、
子供が素晴らしい人生を歩むということがあります。

そういう場合に、仏教では前者を小善といい、後者を大善といっています。

我々は、この大善と小善という考え方を非常に大事にしていこうと思っています。

愛情は、大善でなければなりません。

善だと思うことが、実は大悪をなしている場合は、いくらでもあります。

愛情は、大善でなければなりません。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力20.

From : 田渕裕哉(2021/10/10 07:21:21)

2021年10月10日(日)
おはようございます。今朝は神戸からお届けしています。

人に親切をすると実際に脳に幸せホルモンが分泌される。
これは親切の「正しさ」と親切から生まれる人とのこころの「繋がり」のため。
相手をよく観察したうえで、めいっぱいの親切を実践しよう。
親切は練習によって上達する。

人格や考え方は変わるんです。

変わらないほどに鍛え抜かれた考え方、どんなに状況や環境が変わろうと、
条件が変わろうと、変わらない人格を持っていなければ、真のリーダーにはなれません。

私は経営者の方々によく言いますが、成功して、非常に好調になっていく、そうすると、
人間はお金に執着しだしたり、傲慢になり始めたり、名誉欲にとらわれたりします。

謙虚さを失い始め、だんだん態度が大きくなってくる。

ベンチャーのときにはペコペコし、人間的にもなかなか魅力があったし、
一生懸命で、かわいいところもあった。

ところが成功でもすると、その成功に鼻をかけて、威張り出す。

中国の古典に「ただ謙のみ福を受く」という言葉があります。

謙虚でなければ、幸せやラッキーというのは受けられないんです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力19.

From : 田渕裕哉(2021/10/09 06:26:33)

2021年10月9日(土)
おはようございます。今朝は鹿児島からお届けしています。

成功者の共通点。粘り強く、しつこく、何度もトライする。
自分は運がいいと心から信じている。様々な人生ドラマ。
栄光と挫折。人生とはただ生きるのみ。

本を読んで感銘を受けると、心のレベルは瞬間的に上がりますが、
心のレベルは、それを繰り返しやって初めて持続できるのです。

ちょうど空中に浮いているのと一緒なのですよ。

地べたに這いつくばった状態から、心のレベルが上がるというのは
そこから上がっていって宙に浮いている状態なんです。

浮いている状態というのは、常にエネルギーを与えているんです。

例えば、ヘリコプターであれば、プロペラを回さなきゃいかんし、
ロケットなら噴射してエネルギーを出さなきゃ、
重力に打ち勝って止まっておられないんです。

同様に心のレベルを維持するというのは、常に学んでいる、
常に反省をしているということでなけりゃできない。

ましてや人格、人間を向上させるという場合には、
もっともっと勉強をしなきゃならないわけです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力18.

From : 田渕裕哉(2021/10/08 05:48:19)

2021年10月8日(金)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は鹿児島です。

人生やビジネス、人間関係や健康など、幸せを満喫している人のほとんどは
「一発逆転」を探すのではなく「1日1センチ進むこと」を大事にしている。
確かに毎日何かをしてという気分は人生に大きな自信をもたらす。

私は、かねてから「経営はトップの器で決まる」ということを言ってきました。

例えば、小さな企業の経営で成功を収めた経営者が、企業が発展し
その規模が大きくなるにつれて、経営の舵取りがうまくできなくなってしまい、
会社を潰してしまうということがあります。

それは、組織が大きくなっていくにつれ、その経営者が
自分の器を大きくすることができなかったからです。

企業を発展させていこうとするなら、経営の知識やスキルのみならず、
経営者としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格という
ものを絶えず向上させていくよう、努力をしていくことが求められるのです。

私は、このように、経営者の人格と企業の業績がパラレルになることを
「心を高める、経営を伸ばす」という言葉で表現しています。

これは、まさに経営の真髄というべきことです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力17.

From : 田渕裕哉(2021/10/07 07:28:40)

2021年10月7日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

パートナーシップは一度選んだら相手を変えず、何年経っても「愛」と
「感謝」を伝え、相手を変えようとせず、求められていないことをやらない。
この関係を続けていけば絆が強固になり、いつまでもラブラブでいられる。

経営というものは意志なのです。

「こうありたい」「こうするのだ」と決めたことを貫く強い意志が要るのです。

だから一年間のマスタープランをつくっても、月次の目標を立てても、
それをやり遂げられない人は、まずリーダーとして失格です。

もちろん、いろいろなことがありますから、
ときに目標を達成できないこともあるでしょう。

しかし、それがしょっちゅうなどという人はもうダメです。

意志が弱いのです。経営環境は絶えず変化しています。

そのような中でも、我々は強い意志によって臨機応変に
自分が立てた目標をやり遂げていかなければなりません。

経営というものはまさに意志なのです。

なんとしてでもやり遂げようという強い意志、
リーダーにはこれがなければいけません。

さらに自分だけでなく、その意志を集団にまで浸透させて
みんなを引っ張っていく闘志がなかったらいけないのです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力16.

From : 田渕裕哉(2021/10/06 05:54:10)

2021年10月6日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

相手を変化させる達人は、大きなお願い(最終的な変化)を
小さなお願い(プロセス)の積み重ねに再構築する。
アクセスを踏むよりも相手の変化を妨げるブレーキをおろしてあげる。
自分は相手の人生の「主役」ではなく「名脇役」を目指す。

人生では、心配事や失敗など、心を煩わせるようなことがあります

しかし、起こってしまったことをいつまでも悔やみ、思い悩んでも意味がありません。

くよくよと悩み続けることは、心の病を引き起こし、
ひいては肉体の病につながり、人生を不幸なものにしてしまいます

すでに起こってしまったことはいたずらに悩まず、
新しい思いを抱き、新しい行動に移っていくことが大切です。

済んだことに対して反省はしても、感情や感性のレベルで
心労を重ねるのではなく、理性で考え、新たな行動に移るべきなのです。

そうすることが、人生を素晴らしいものにしていくのです。

あんなバカなことが起きたのはなぜだったのか、十分に反省し、
二度とそういうことをするまいと心に決めさえすれば、
あとは全部忘れてしまえばよいのです。

そして、新しいことに明るく立ち向かっていくのです。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力15.

From : 田渕裕哉(2021/10/05 07:23:30)

2021年10月5日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたのパワーは「未来を選択する力」にかかっている!
あなたの価値は、今日、何を選択するか?どのような未来に向かっていくか?
より良い未来に向かって選択する力があなたの価値です!

問題が発生すると、そこから頭を使うのです。頭を使うと、
人が考えつかないことまでいろいろ思いつきます。

それが創意工夫なのです。

売れと言われてただ売っているだけでは売れるわけがありません。

売るには特徴がなければなりません。

ユニークさがなければなりません。

どうしても売らなければと思う心から、知恵が湧き、創意工夫が生まれます。

そういう素晴らしい展開を考えるのはリーダーだけではありません

部下を集めて、夜はディスカッションをし「どうして売っていくか
よい知恵はないか。俺はこういうことを考えてみたけれども、
おまえはどう思うか」と言って、みんなの知恵を集めて戦略を練るのです。

戦略を練ったら、片っ端から実行に移す。

実行に移すときには、凄まじい執念で仕事をしなければなりません

それはもうたいへんな努力が必要です。

一生懸命考えては、猛烈な馬力をかけてすぐに行動に移す。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力14.

From : 田渕裕哉(2021/10/04 06:57:16)

2021年10月4日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

目標を達成したいなら、十分な理由をもつこと。
人生を楽しみたいなら、新しいゴールをつくり出すこと。
そして大事なのは自らコンフォートゾーンを出て学び成長すること
成功するより成功できる人間になること。

経営をやっていますと、いろんな困難に遭遇します。

困難に遭遇すると、どうしても怯みます。

困難を真正面から受けて解決していくには、
たいへんな努力が要りそうだと思うばかりに、つい怯むのです。

そして、真正面からそれを受けて立ち、取り組んでいくというのではなく、
他に何かもっといい方法はないか、と考えがちです。

これが勇気にもとることなのです。

学問があり、インテリであればあるほど、真正面から困難を受けとめる
ということをせず、もっといい方法はないかと思うものです。

それは勇気に欠けるところがあるからです。

勇気がないから、何かうまく処理する方法はないかと考えるのです

しかし、そこで後ろを見せた瞬間に、
解決するものも解決しなくなってしまうのです。

またもう一つは、困難に遭遇したときにこそ団結し、
その困難を打ち破ろうと思っていた社員の人たちまでが、
リーダーが怯んだのを見た瞬間に、逃げの手を打とうとします。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力13.

From : 田渕裕哉(2021/10/03 07:18:04)

2021年10月3日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

独学の方法。
1. あなたが知りたい項目を複数決める。
2. それらが載っていそうな書籍を複数集める。
3. 同じ項目に対して複数の意見の違いがわかり広い視野を手に入れる
4. 自分ごとに当てはめ実践する。

世界一になろうと思うなら、それに合うような哲学がいるはずです

例えば、世界一になるためには、どのくらい努力をしなきゃならんのか。

それはもう気が遠くなるような凄まじい努力をしなきゃ、
世界一になんかなれるわけがないんです。

つまり「どの山へ登るのか」ということをまずはきめなくちゃならん。

ワンダーフォーゲル部のように、近所の小高い丘にハイキング気分
登っていくのと、世界最高の、それも冬山に登っていこうというのとでは、
装備も違うだろうし、トレーニングも違う。

考え方自体が違うわけです。みんな妥協してしまう。

はじめは高い山に登っていくつもりでいても、垂直に登っていくの
不可能だということで、徐々に登っていこうとする。

ところが、迂回して登っているうちに、頂が見えなくなってしまう

つまり、山を少しずつ登り、まだ五合目にも達していないうちにあきらめてしまう。 >>>続きはこちらから

誰にも負けない努力12.

From : 田渕裕哉(2021/10/02 07:44:24)

2021年10月2日(土)
おはようございます。今朝は台風一過でいい天気の千葉からです。

「差別化」をつくるためにゼロから自分で考えるよりも
「成功している類似のサービスを真似する」こと。
得たい結果は、その結果を出している人から学ぼう。
真似して、それを組み合わせればオリジナリティのある「差別化」されたものがつくれる。

その迷いを吹っ切って、決してそんなことはないはずだと。

これほど創意工夫を重ね、考え抜き、人の二倍も三倍も努力して、
それが失敗するはずがないと。

今は困難に遭遇し、不利な状況に追い込まれているけれど、
これは神が与えた試練であって、必ず突破できると自分自身を励まし、
自分自身を勇気づけることが大事です。

それが「セルフモチベーション(自己動機付け)」と言われるものです。

困難に遭遇したときに、自分自身を励まし、勇気づけるという作業が要るのです。

つまり、自分の魂が伝える意志の力、今ある自分とは違う自分、
そういうものの力を借りて自分をエンカレッジ(勇気づけ)し、モチベートするのです。

そんなことを思ってはダメだということをもう一人の自分に言わせるということです。

そのように、困難なとき、ともするとつい愚痴が出そうなとき、
弱音が出そうなときに自分自身を励まし、勇気づけることができる人、
決して愚痴をこぼさない人、困難であればあるほど未来に向かって
明るく希望を燃やし、その希望に向かってどんな不利な条件の中で
努力を怠らない人、そういう人は必ず成功します。 >>>続きはこちらから