JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる33.

From : 田渕裕哉(2021/06/24 07:28:35)

2021年6月24日(木)
おはようございます。今朝なさわやかな朝の千葉からです。

マーケティングで留意すべき点は、まず人は気に入った相手、よく知っている相手、
信頼できる相手からモノを買うということ。次に顧客の喜ぶ顔を見ること。
顧客を最低ひとりは楽しませる方法を毎日いくつか考え出すこと。
この秘訣でこの世に売れないものはない。

ときめく、ときめかないでモノを選んで身のまわりを片づけていくと、
あらゆることに対して「自分にとってときめくかどうか」を判断す
センスが自然と磨かれていきます。

その結果、片づけ後に会社を辞めて起業したり、転職をしたりする人も多いのです。

そんな話をすると、ときおり聞かれるのが「今の仕事にときめかないのですが、
すぐにでも仕事を辞めて、転職したほうがいいでしょうか?」というご質問。

こんなとき、私はまずは「ときめく道を選んでみては?」
という風に提案はするのですが、ときめく道を選ぶと生計が立たないし、
と言う方がいらっしゃいます。

そこで私がおすすめしたのは、仕事のときめき分析。今の仕事の要素の中で、
何にときめいて、何にときめかないかを分析してみること。

同時に、自分でコントロールできることか、できないことか、
ということも合わせて考えていただくようにしました。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる32.

From : 田渕裕哉(2021/06/23 07:35:55)

2021年6月23日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今日は品川でセミナーです。

優劣をつけるということは、人と比較するという意味ではよくないが、
勝てば嬉しい、負ければ悔しいという感情は、あと一歩の粘りや優しさを
発揮できる人間性が育つこともある。
競争をなくしてしまうと生きる力が弱まってしまう可能性もある。

また、仕事で役に立つわけではないけれど、
ときめきをプラスしてくれるものを飾っていくこと。

これを私は「ときめきプラス」と呼んでいるのですが、
お気に入りの写真やポストカード、お花など、
あなたの気持ちが上がるモノならなんでもOKです。

ちなみに私は、デスクにクリスタルを飾っています。

見た目もキラキラしていてキレイですし、置くことによって空間を浄化し
インスピレーションが湧いてくるような気がするので、とても気に入っています。

日本ではオフィスに個人的な思い出品を飾る人は少ないですが、
アメリカでは結婚式の写真や観葉植物を飾るのは平均レベルで、
ときには飛行機の模型や大きめのバルーンを飾っている方までいます。

仕事に「ときめき」や「遊び心」をプラスすることは大切なのです

もっとときめくワークスペースにするためのアイデアをご紹介します。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる31.

From : 田渕裕哉(2021/06/22 06:59:41)

2021年6月22日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。気持ちいいです!

消費者の問いは次の3つ。1. あなたは何を提供するのか?
2. 他の商品とどう違うのか?どう優れているのか?
3. どんな価値を提供していい気分にしてくれるのか?
「ライバルとどう違う?」を明確にシンプルに打ち出すと
売上アップだけでなく組織のモチベーションアップにもつながる。

「片づけと考えるのではなく、インテリアづくりと思えばいいのよ

これは、ある知り合いの方が片づけに躊躇していたとき、お母様に言われた言葉です。

私はこの言葉を聞いたとき、とても素敵な言葉だなと思いました。

「片づけなければ!」と思うと、やらなければならないタスクのように感じてしまう。

でも、自分にとって心地よいワークスペースをつくるためだと思えば、
楽しい気持ちで向き合うことができますよね。

だからデスクを片づけるときも「仕事場の片づけ」というよりも
「ときめいて仕事をするためのインテリアづくり」という心持ちで
取り組んでいけばいいのです。

実際、基本の片づけが終わったあとのワークスペースを彩る作業は
楽しいインテリアづくりそのもの。

「自分の理想の働き方」を思い浮かべながら、ワークスペースを
もっと心躍る空間にするために何ができるか、いろいろ考えてみましょう。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる30.

From : 田渕裕哉(2021/06/21 06:24:43)

2021年6月21日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

3種類の幸福があり次の順番を意識することが大切。1. 心と体の健康
2. 人とのつながり、感謝、愛 3. お金、成功、達成、名誉など
1.と2.は比較的長続きする傾向かあり、3.は逓減しやすい。
対処法は「お金を得た」時に、同時に「感謝」すること。

単純に、スッキリ掃除された場所にいたら気分がいいですよね。

前向きな気持になれて、仕事のアイデアやインスピレーションも
どんどん湧くのかもしれません。

なにより「今日もいい仕事ができるのは、このデスクのおかげだなぁ」と、
周りのモノに感謝しながら働いていると、その人から発せられる空気も変わってくる。

それが、お客様や会社の同僚と接するときの態度や行動に表れ、
仕事の結果にもつながるのではないでしょうか。

モノを大切に扱うと、必ずモノは私たちによいエネルギーを返してくれる。

そして、大切に扱われているモノがある場合は、
まるでパワースポットのように私たちを癒したり、元気付けたりしてくれる。

そのことは、これまでの片づけの経験を通して私が確信していることの一つですが、
それはおうちだけでなく、ワークスペースでも同じなのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる29.

From : 田渕裕哉(2021/06/20 07:56:37)

2021年6月20日(日)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

ただ何となく学ぶ(インプットする)のではなく「アウトプット前提の学び」は
目的、目標が具体化、明確化される。自分の現状、願望、目標等に疑問を持ち、
なぜ今は達成できないのか?どうしたらできるのか?
この疑問に答えるための学びこそ強力な「アウトプット前提の学び」となる。

会社員時代、私がオフィスに出社してまずしていたことは、デスクの掃除でした。

自分のデスクに着いて荷物を置いたら、引き出しからお気に入りの
ガーゼのふきんを取り出して机の上をサッと拭きます。

そのままラップトップ、キーボード、マウスを拭きながら
「今日もいい仕事ができますように」と思いを込めます。

電話も「いつも素敵な案件を連れてきてくれてありがとう」と気持ちを込めながらフキフキ。

月曜日には、週に一度の大掃除。床にしゃがみこんで机の下にもぐり込み、
椅子の足やデスクの下の配線もキレイに磨いていました。

こうやって文字で書くとなんだかたいそうなことのようですが、かかる時間は1分以内。

これだけで、デスク周りは他の場所と切り離されたようにスッキリし、
空気感が軽くなって、仕事にとりかかるのが楽になるのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる28.

From : 田渕裕哉(2021/06/19 07:00:32)

2021年6月19日(土)
おはようございます。今朝は札幌からお届けしています。

企業の赤字は罪悪。なぜなら他者に満足を提供すればその見返りとしてお金はついてくる。
「儲ける」とは、そういうお金。赤字は、つまり他者に満足を提供していないことになる。
最高のサービスを提供し、相手も自分も同時に豊かになることが仕事の本質。

ときめく人間関係を築くために大切なこと。

それは、自分がどういう人付き合いをしていると心地よいかを知ることです。

たとえば、たくさんの人に囲まれてみんなでワイワイ楽しい時間を過ごすのが
好きな人もいれば、少ない人数で深く関わり合う人間関係が好きな人もいます。

あなたは、どちらのタイプですか?

「たくさんの情報に埋もれて心地よくない」

「顔を思い出せない人となんとなくつながっていることのほうが不誠実なのでは?」

関わる人が増えれば増えるほど、そんな違和感を強く抱くようになります。

そんなときは、一度、人間関係をリセットしましょう。

まずは、こんまりメソッドにのっとり連絡先を一つひとつ見て、
今の自分にとってときめく関係だけを残していきます。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる27.

From : 田渕裕哉(2021/06/18 06:58:38)

2021年6月18日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日は札幌でセミナーです。

エクセレント(卓越、優秀)になれる道は、1. 避け難い嵐に出逢おうとも挫けることなく、
2. 毎日何か新しいことを学び続け、3. 不器用でもいいから、どんなことでも練習を
重ね自分ごとにする。エクセレントになると決め、障害、妥協、妨げを超えて
やり抜くという決意を積み重ねよう。]

あなたのそれぞれの仕事(タスク)について、次のように自分に問いかけてみましょう。

1.このタスクは、自分が働く上で続ける必要があるか、それほど重要なのか?

2.このタスクは、昇給や昇進、スキルの向上など、ときめく未来を実現する手助けになるか?

3.このタスクは、ときめきを感じさせ、仕事にもっと多くの満足をもたらすか?

これら3つの条件のどれにも合致しないタスクは、きっぱりさよならしてしまいましょう。

忙しいときほど、自分をときめかせる時間を優先的にとりましょう

・家族と過ごす時間をつくる ・家にお花を飾る ・ティータイムをゆっくり楽しむ

・疲れていたらマッサージを受ける など、自分がときめくこと、
やりたいことができる時間を積極的にとり、心を整えてから仕事にかかる。

そうしたら、いいエネルギーで仕事に向き合えるのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる26.

From : 田渕裕哉(2021/06/17 07:53:37)

2021年6月17日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

全ての出発点は「何かを実現したい」というパッションであり「これは凄い」という感動。
そしてその願望を実現するためにすでにあるモノや機械を応用しようとする。
それが一点集中思考であれば、とんでもないパワーを生み出し想像もできない結果を連れてくる。

標準的な人は1日に85回スマホを使い、総計すれば5時間以上にものぼります。

それには理由があります。

アプリの中には、私たちを中毒にして、仕事にあてる時間を奪うものが数多くあるのです。

ここに驚くべき事実があります。

スマホをデスクの上に置いておくだけで、その存在そのものが、仕事の能率を低下させるのです。

では次にスマホを手にして、個々のアプリをたしかめましょう。

第一に、自分にこう問いかけます。このアプリは必要不可欠か?

次に、自分にこう問いかけましょう。このアプリは仕事に役立っているか?

理想のワークスタイル実現を助けてくれるものだけを残しましょう

最後に、自分にこう問いかけましょう。このアプリはときめくか?

3つの問いかけをしてから、残す価値がないと思えたアプリは、きっぱり手放しましょう。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる25.

From : 田渕裕哉(2021/06/16 06:37:35)

2021年6月16日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

リモート、ソーシャルメディア時代で話をするとき、人がその話に
引き込まれるかどうかのカギは「ヒューマンストーリー」を語ること。
ストーリーには感情を刺激し、聞き手の脳をハッキングする効果がある。
世界の名スピーカーは「ストーリー」づくりに情熱を注ぐ。

メールに割く時間が多いほど、生産性が低下し、ストレス度は上昇します。

メールに仕事を乗っ取られてはいけません。

メールの片づけは毎日しましょう。

メールを取っておくという考えから、一定の理由がない限りは
削除するという考えに切り替えましょう。

このメールを今後の仕事のために残しておく必要があるか?

このメールの再読は、将来の仕事に役立つ知識や発想、意欲をもたらすか?

このメールに、ときめきを感じるか?

そしてメール対応の時間帯を決めておけば、仕事の中断を最小限に抑えられ、
自分にとってもっとも重要な仕事に集中できます。

そうすれば頻繁にメールをチェックする必要はなくなります。

メールは仕事をするためのツールの一つですが、仕事そのものではありません。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる24.

From : 田渕裕哉(2021/06/15 06:31:12)

2021年6月15日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人が成長し、何かしらの能力を高めるには「人、環境、課題」の3要素が必要。
1. 「人」あなたが高めたいと思う能力は何か?
2. 「課題」どんな種類の課題、練習、行動を自分に与えればいいか?
3. 「環境」いつ、どこでなら、その課題ができるか?

仕事のために、この文書は必要か?

この文書は、将来の仕事のための手がかりや発想を与えてくれるか

この文書に、ときめきを感じるか?

すべての問いの答えがノーならば、その文書は削除します。

そして、手放すモノにも感謝を伝えます。

こんまりメソッドでは、手放すモノにも感謝をすることがルールです。

デジタルファイルの場合は、厳密に一つひとつに「ありがとう」と
言い続けるというより「ありがとう」というスイッチをONにしたまま
(感謝の念を持ち続けながら)見極めるというイメージです。

大切なことは、自分にとって役目を果たしてくれたこと
(たとえちょっとしたファイル一つであっても)に感謝して、
送り出してあげること。

それができていれば、細かな作法にこだわらなくても大丈夫です。 >>>続きはこちらから