From : 田渕裕哉(2024/02/15 07:41:17)
2024年2月15日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
人は、ただ受け取るだけより、探索し、マスターする方が
はるかに幸福になれる!
少年たちがAチーム、Bチームに分かれて、キャンプ場で共同生活
AチームとBチームは自分たち以外にもう1チーム存在することを
別々に生活していますが、1週間後に、両チームとも、相手チーム
いることを知らされます。
それから、野球や綱引きなどの競技を賞品をかけておこないます。
すると、相手チームを敵視、罵倒するようになった。
ではどうすれば仲良くできるか?
Aパターン〈一緒に楽しいことをする〉
一緒に映画をみる、一緒においしいものを食べる、一緒に花火大会
結果、かえって対立が激しくなった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/14 07:56:53)
2024年2月14日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
目に見えて大きく成長するのは、数か月ごとに変化を起こしている
でも数か月ごとに小さな変化が起こるのは、1日ずつ成長の取り組
被験者である男の子に、2人1組になって、課題を解いてもらいま
そして課題を解き終えるたびに、2人の成績が読み上げられます。
Aチームの男の子たちには「成績が良かった方が勝ち。
勝った方は、ごほうびがもらえる」と伝える。
Bチームの男の子たちには「勝ち負けはなし。2人には研究に協力
くれたごほうびをあげる」と伝える。
結果、「自分の成績はどうだったか?」と振り返ってもらったとこ
Aチーム 自分の能力や運と結びついた子が多かった。
Bチーム 自分の努力と結びつけた子が多かった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/13 07:38:42)
2024年2月13日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
私たちは心で私たちの世界を造り出す。
私たちに感謝させるのが幸せではない。
感謝するから幸せになるのだ!
ある木材の運送業者の積荷状況を調査したところ、法律で
定められた最大積載量の約60パーセントの量しか積んで
いないことがわかりました。
「積載量は上限の94パーセントにするように」と具体的な数字を
しめしてみた。
結果、すると、9ヵ月後、木材の最大積載量の90パーセント
まで積まれるようになった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/12 07:46:00)
2024年2月12日(月・祝)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
ブランドが輝くのは、何を持っているかではなく、顧客のゴールに
そのブランドがどのくらい役立つかによって決まる。
被験者たちを〈グループで作業する人〉〈ひとりで作業する人〉に
「グループで作業する人」のうち、
Aチーム 半数の人には「ひとりがグループかはくじ引きで決まりました」と
Bチーム 半数の人には「ほかのメンバーがあなたを選びました」と伝えた。
「ひとりで作業する人」のうち、
Cチーム 半数の人には「ひとりがグループかはくじ引きで決まりました」と
Dチーム 半数の人には「残念ながらほかのメンバーに拒否されました。
だからひとりで作業してください」と伝えた。
その後、自己評価のテストをおこなった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/11 07:39:04)
2024年2月11日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
何をしているかよりも、なぜしているかの魅力の方がブランド構築
ブランド作りのキーワードは、たった一つ。フォーカス!
1957年、日本で育った日本人の子どもと、カリフォルニア州で
日本人の子どもの身長を計測しました。
結果、カリフォルニア州で育った日本人の子どもは、日本で育った
の子どもよりも、平均12.7センチ高かった。
つまり、環境によって、人はいくらでも変化する。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/10 08:03:37)
2024年2月10日(土)
おはようございます。今日は末娘の30歳の誕生日です。
礼節を身に付けるための5つの心得。
1.与える人になる
2.成果を共有する
3.褒め上手な人になる
4.フィードバック上手になる
5.意義を共有する
年度はじめに、小学生の全校生徒にテストをおこないました。
そのうちの「何人かの生徒」について「彼らはテストの得点がずば
高かった。才能が開花することは確実だろう」と教師に伝えました
実際、その「何人かの生徒」はランダムに選んだものです。
そして年度末、ふたたび全校生徒でテストをおこないました。
するとランダムに選ばれた「何人かにの生徒」は、他の生徒と比較
得点が増加していました。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/09 07:51:23)
2024年2月9日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
クリエイティブとは「完成させる力」であり、思いつく力ではない
クリエイティブな習慣とは「まだ誰も生み出していないようなもの
この世に、みんなの目に届く形で誕生させる習慣」なのです。
被験者をチームに分けて、それぞれの条件下で、音楽を大音量で聞
Aチーム ボタンを押せば、音楽を止められる。
Bチーム 音楽を止められないし、ボリュームも下げられない。
Cチーム 音楽は流れない。
翌日も、Aチーム、Bチーム、Cチームに、音楽を大音量で聞かせ
ただ、今度はちょっと手を動かすだけで音楽が止まるようにした。
AチームとCチームは、そのことにすぐに気づいた。
Bチームはなにもしようとしなかった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/08 07:46:31)
2024年2月8日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
自分の弱さや醜さから目をそらし、逃げるのではなく、また打ち負
ただそれを受け入れることによってのみ、人は強さと自由を手に入
高校生に2つの質問をします。
質問1.「どうしたら世の中はもっと良くなると思うか?」
質問2.「いま学校で習っていることの中で、そのために役立ちそ
ことはあるか?」
この質問を受けた生徒は、そうじゃない生徒と比べて、試験勉強の
が2倍に増えた。
またこれから「エンタメ映像を観る」か、「数学の問題を解く」か
2つの選択肢を与えると、「数学の問題を解く」を選んだ生徒の方
多かった。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/07 08:02:14)
2024年2月7日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。いい天気にな
最大限の利益を追いかける獲得フォーカスの人と、損失を最小限に
回避フォーカスの人とでは、動機づけられ方が異なる。それを意識
行動に偶然はありません。
なぜ相手がそういう行動を取ったか、あるいは取らなかったのかに
そうさせている感情があります。
つまり相手が何に対して「快感」を連想し、何に対して「痛み」を
しているかによって、行動が左右されているのです。
整理整頓をする能力が高いのではなく、整理整頓をする感情に
なりやすいと言えます。
デスクをなにもない状態にすることに「快感」を、散らかることに
を連想しているわけです。
反対に整理整頓ができない人は、物を片付ける行為そのものに
「痛み」を連想しているのかもしれません。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2024/02/06 07:49:17)
2024年2月6日(火)
おはようございます。今朝は雪が積もっている千葉からです。
きっと〇〇が原因だから、△△をすればゴールに到達するだろう。
これで仮説をつくってから、目標達成の道のりを始めよう!
相手の視点から、痛みと快感を見つけよう。
親身になってアドバイスをしても、人は思った通りに動いてくれな
もっときつく言った方がいいのかもしれない。もっとほめてあげた
そんな風に「言い方」について思い悩むこともあるでしょう。
もちろん叱ったりほめたりしても一定の効果がありますが、長続き
まず一番に注意したいことは、あなたが相手に「どんな風に伝える
相手のことを「どんな人だと思っているのか」ということです。 >>>続きはこちらから
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