動きたくて眠れなくなる16.

From : 田渕裕哉(2023/04/26 07:23:38)

2023年4月26日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

どうしたら問題が解決するか?と考えるのではなく、
そもそも私が考えるべき問題はどのくらいあるんだ?
と全体像を把握しよう。
そして、答えを出せるものを選ぼう。

大切なことをしなくても、忙しい一日を過ごせば「仕事をした気」になる。

仕事の後のビールはうまいかもしれない。

このために生きているのかもと、しみじみ幸福を味わうかもしれない。

だがそれ以外に「価値を生んでいない」のが問題だ。

時間とは感情そのものだ。

「忙しい気がする」というように、感情で時間は決まっている。

自由な時間が欲しいと思っても、自由とは、空き時間のことではない。

自分がとり組んでいること、そこからあふれる充実感、余計なこと
なにも考えられない。

そんな時間を丁寧に仕込んでいこう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる15.

From : 田渕裕哉(2023/04/25 07:11:05)

2023年4月25日(火)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。いい天気です

あなたが素晴らしいと思うものをつくり続けよう。それが人生の喜びとなる。
「これが私の作品だ」と思える仕事をしよう。あなたの才能を仕事に活かそう!

3つ目は、緊急なことで、重要なこと。

やらないと大変なことになる。

今すぐとり組まなければならない。

「自分にしか対応できないこと」に使っている時間。

たとえば担当しているお客さんからのクレームに対応する。

やめたいと言い出した部下を説得する。

病気で倒れた身内を看病するなどの事態に対処するといったことだ

そこにできるだけ時間を使わないと自分の居場所や地位が危うくなる。

だから、やる・やらないという選択の余地はない。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる14.

From : 田渕裕哉(2023/04/24 07:15:02)

2023年4月24日(月)
おはようございます。新しい1週間の始まりです。

目的地をセットする。だから、旅路が生まれる。目的地がわからない。
だから、面白そうなところへ足を運んでみる。そこで見た、経験し
ことがすべて人生の糧になる。そして新しい道がみえてくる。
人生は目的地ではなく、旅路でありプロセスだ。

「気分のモノサシ」を使っていると、その場その場の状況に振り回されてしまう。

「緊急のモノサシ」を使っていると「忙しい!」が口グセになり、大事なことが終わらない。

「重要のモノサシ」を使っていると「本当に大切なこと」を見失うことなく、
充実感を得ながら生きていける。

人生のカギは「重要のモノサシ」にある。

そしてどのモノサシを使っているかによって、時間の使い方も4種類に分かれていく。

1つ目は、気分は良いが、重要ではないこと。

どうでもいいことをしたり、なにも考えずに時間を過ごしている。

後から振り返って「なんにもできなかった」と悔やまれる。

「気分のモノサシ」を使いすぎると、行動は、いかに早く「気持ち良くなれるか」に
支配されてしまう。

このことばかり続けていると、自分のことが嫌いになる。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる13.

From : 田渕裕哉(2023/04/23 07:48:56)

2023年4月23日(日)
おはようございます。今朝はいわき市からお届けします。

首から下を動かすことに時間を割くと思考がより活発になる。
動きが先。思考が生まれるのが後。とにかく動いてから考えよう!

もっとワクワクしたい。もっと毎日を輝かせたい。

そのためにすぐにできることは、自分にとって価値ある目標を増やすことだ。

目標を増やせば増やすほど、あなたの知らないうちに成長していく

もちろん達成できるに越したことはないが、失敗したって途中であきらめたっていい。

達成したという事実はすぐに忘れるかもしれないが、あなたがどんな人に
成長したかという事実はきっといつまでも残り続けるはずだから。

やるべきことがいくつかあったとしても、からだは一つ。

だから「どういう順番でとり組むか?」という計画を考えることになる。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる12.

From : 田渕裕哉(2023/04/22 06:13:22)

2023年4月22日(土)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

時間がかかる人は、真っ先にやることに飛びつき、
早く終わる人は、もっとも時間のかかるものを特定してから計画を立てる。

目標を立てる→感情にスイッチが入る→動きたくて動く→結果が変わる
→未来が変わる

目標は、この流れを作るための道具。

未来を変えるためではなく、今の自分を変えるための手段なんだと考えよう。

だから、目標は高いほどいいっていうものではない。

その目標によって、今までとは違う行動をできるだけたくさん選択
できるようになればいい。

「未来がこうなってるなんてワクワクする!今すぐなにかしたい!
なにもしないなんてもったいない!」という感情を、できるだけ
たくさん未来から持ってこられればいいというわけだ。

目標を立てるときに、慎重にならなくてもいい。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる11.

From : 田渕裕哉(2023/04/21 07:02:54)

2023年4月21日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「考え込む」よりも「とにかくやってみる」ことを優先する。
そして「手直しをする」時間をしっかり確保する。
自分のしたことについて考える時間をもつと、人間力・成熟さが育つ。

「早く終わらせたい」よりも「予定より5分早く終わらせたい」がいい。

「もっとやせたい」よりも「ぴったい30日後までに3キロやせたい」の方がわかりやすい。

明確な言葉に向かって、発想と力が引き寄せられる。

もっと言うと、のぞむ結果を出すために必要な知識や情報を、あなたの意識が自動的に
拾い集めてきてくれるというわけだ。

がんばらずに自然体で行動するためには「どうしたいのか?」「どうなってほしいのか?」
とにもかくにも欲しい結果を、言葉で明確に決めること。

自分のことは、自分が一番よくわかっている。

だから当然、黙っていたってなにをしたいかわかっている。そう信じている。

でもたまには「こうしたい」とはっきり言葉にしてみたらどうだろう。

想像よりも、いい反応が返ってくるかもしれない。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる10.

From : 田渕裕哉(2023/04/20 06:59:58)

2023年4月20日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

夢を描こう。でも叶うかどうかわからないと脳が不安になる。
だから自分がコントロール可能なゴールを設定し、目指そう。
コントロール可能なゴールを達成することで、手が届かなかった
ような夢が叶う確率をあげる。こえが人生のゲーム!

やってもやっても、のぞまない結果が出る場合がある。

そのパターンから抜け出すカギは「言語化」にある。

言葉は意外と難しい。

誰もが一人ひとり、違う人生を歩んできているし、
みんなそれぞれ心の中に「辞書」を持って生きているからだ。

ある一つのことをとらえても、みんなそれぞれの辞書に
基づいて解釈している。

だから「わかったフリ」はとてもあぶない。

「自分と他人」がイメージを共有するためには、
はっきりとした言語化が必要だ。

はっきりとした言葉によって、はじめて脳はちゃんと
認識することができる。

そのことは、実は「自分と自分」にもあてはまってしまう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる9.

From : 田渕裕哉(2023/04/19 06:00:15)

2023年4月19日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

行動はすべて「ペイン」か「ゲイン」。
マイナスを回避したいという「ペイン」は初速は早いが変化が起こりにくい。
プラスを獲得したいとう「ゲイン」は、先延ばしされやすいが変化が起こりやすい。
人生やビジネスを前進させるには「ゲイン」。

ある新人営業マンはアポイントをとるとき「自分が拒否されている姿」に意識を向けていた。

そして彼にとって「拒否される」ということは「自分はダメな奴だ」を意味していた。

もう一人の新人営業マンは「自分が成長している姿」に意識を向けていたので、
彼にとっての飛び込み営業は「いまやればやるほど、イケている自分になれる」だった。

二人が出す結果に、すぐ差が生まれたのは言うまでもない。

「自分にかけているもの」を意識すると「あれも足りないこれも足りない」と不足感が
生まれるけれど「自分が持っているもの」を意識すると「ありがたい」と感謝の気持ちが
生まれる。

「自分にはどうしようもないこと」を意識すると「どうなるんだろう」と不安になるけれど
「自分がどうにかできること」を意識すると「これをやればいいんだ」という確信に変わる。

意識のクセを少し変えるだけでいい。

同じことをしようと思っても、きっと感情が変わってくるはずだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる8.

From : 田渕裕哉(2023/04/18 06:38:18)

2023年4月18日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人生を有意義に活きるためには、なにをおいても、自分の理想を、
気高い気持ちで、常に、心のなかに抱かなければならない。
健康に対しても、運命に対しても、描きうるもっとも尊い姿を
心に常に描いていくこと。ひとの幸福を祈れるような理想を描くこと。

一度にたくさんのことが起こっても、一人の人間が処理できることは限られている。

だからどれだけたくさんの情報がまわりにあっても、意識の外にある情報は、
自動的にカットされるようにできているんだ。

あるセミナーでは、燃える木炭の上を裸足で歩くという訓練をやっている。

火は熱い。だから、多くの人は「火=熱い」に意識を向けてしまう

そうすると、やけどをしてしまう。意識を向けているところが現実になるからだ。

でも「やりきった達成感」に意識を向けると、今度はそれが現実となるので、
やけどをせずにやりきることができる。

ただし専門家のいないところでは絶対にためしたりしないように。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる7.

From : 田渕裕哉(2023/04/17 05:53:54)

2023年4月17日(月)
おはようございます。今朝は曇り空の千葉からです。

成果をあげるリーダーたちは「やりたいこと」ではなく、
「なされるべきこと」を常に考える。
そして、1つに絞ってやり遂げる。それがリーダーたちの習慣。

現実というものは、万人共通のものじゃない。

同じニュースでも見た人によって反応が違う。

なぜならその人なりのやり方で、無数にある現実の中から
ほんの一部を切りとって見ているからだ。

あの人にとっての現実と、この人にとっての現実は違う。

いまそれぞれが意識を向けている対象こそが、その人にとっての
「起きている現実」になっている。

それに、意識をどこに向けるかは、人によってかなりクセがある。

「なにかしてもらえること」を意識しやすい人もいれば、
「なにかしてあげられること」を意識しやすい人もいる。

「会社からの評価」を意識しやすい人もいれば、
「お客さんの反応」を意識しやすい人もいる。 >>>続きはこちらから