ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果2.

From : 田渕裕哉(2020/09/06 07:44:21)

2020年9月6日(日)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。

行動の先延ばしを解決する一つの方法は
アクショントリガー(行動の引き金)を設置すること。
すなわちそれを行なう正確で具体的な時間と場所を決めること。
それだけで行動力は2倍になる。

誰もが一日に同じだけの時間を持っているのに、
なぜ他の人よりずっと多くのことをこなせる人たちがいるのだろうか?

それは、彼らが核心をつかむことを物事の中心に据えているからだ

つまり「的をしぼる」のだ。「的をしぼる」とは、したいことではなく、
するべきことをするということだ。

それは、すべてが等しく重要とは限らないことを知り、
最も重要なものを見つけることでもある。

行動と望みとをしっかり結びつける方法でもあり、また、目覚ましい成果は、
どれほど的をしぼれるかによって決まると気づくことでもある。

仕事や人生から最大の収穫を得るには、できるだけ的をしぼることだ。

ほとんどの人は逆だと思っている。 >>>続きはこちらから

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果1.

From : 田渕裕哉(2020/09/05 05:57:44)

2020年9月5日(土)
おはようございます。今朝は郡山からお届けしています。今日は盛岡です。

現状から突き抜けていく答えは現場にある。
そのためには期間限定でガムシャラに営業してみる。
するとお客様から学びを得て机上では気づかなかった
新しい世界が見え、その気づきが突破につながる。

「一つのこと」は、望むものを手に入れる最善の方法である。

著者は会社経営で、なすすべもなく追い詰められて、
あるコンサルタントに助けを求めた。

彼に状況を説明し、直面している難題を話した。

私の人生の目標とそこにいたる道筋を見直し、
問題を把握すると、彼は調査を始めた。

その調査は徹底していた。そして結論は、彼はこのように聞いてきた。

「事業を好転させるには何をすればいいか、おわかりですか?」

そう言われても、私には見当もつかなかった。

「やるべきことは一つだけです」

彼は、人員を入れ替えるべき14のポストを挙げた。

それらのポストに適任者を据えれば、会社も私の仕事も私の人生も
たちまち良い方向へ向かうはずだ。 >>>続きはこちらから

ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法13.

From : 田渕裕哉(2019/04/08 06:56:51)

2019年4月8日(月)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

あなたのドキュメンタリー番組があるとしたら、あなたを取り巻く関係者は
どんなひとたちが登場するだろう?なんて言うだろう?

今回のメルマガのテーマでは「あなたの人生の物語の主人公になる意識を強く持つ」
という話をしてきました。

主人公は、どんな窮地に陥っても、必ず何らかの奇跡が起こって復活します。

そして、成長し続け、自分の理想を成し遂げるのです。

そうコミットした瞬間に、メタ(系の外)の視点を手に入れ、
膨大なエネルギーを得るのです。

しかし、主人公は、常に順風満帆な人生というわけではありません

むしろ主人公は、必ず何らかのトラブルに巻き込まれたり、
新たな問題に直面することとなります。

なぜかと言うと、何か新しい問題が起こらないと、次のストーリーが描けないからです。

「こうして、いつまでも幸せに暮らしましたとさ」となったとき、物語は完結します。

なので、物語の主人公で居続けるということは、
常に新たな問題に直面することとセットなのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法65.

From : 田渕裕哉(2019/03/21 06:54:06)

2019年3月21日(木・祝)
おはようございます。今日は春分の日ですね。今日は東京でセミナーです。

運動不足はさまざまな脳機能障害を引き起こす。
文武の「武(体力)」がないと「文(知力)」が低下していく。

今日は「信頼する」と「期待する」の違いについて説明します。

一見、同じような言葉ですが、全然違います。

例えば、まずは、夫婦のコミュニケーションの場合を考えてみましょう。

若い夫婦の奥さんが、今夜は仕事から夫が早く帰ってきて、
子供と遊んでくれる!と約束したとします。

でも、急に飲み会に誘われ、断れ切れずに、夜遅く帰ってきたとします。

ここで「期待」していた奥さんは「なんで?約束したでしょう?」
と期待外れの行動に、腹を立てます。

では、奥さんが夫を「信頼」していたとしましょう。

そこには、夫に対する「信頼」があるので、夫のことだ、
きっと約束を果たすために、最善は尽くしたはずだ!
夫も断れ切れず、大変だったんだろう、仕方ない。と思うのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法64.

From : 田渕裕哉(2019/03/20 07:38:44)

2019年3月20日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

あなたの人生で、それをすることを取り上げられると生きていけないようなもの。
それが、あなたの情熱です。

共感力が高い人には色んなタイプがいるのですが、
例えば「相手が奪う人か、与える人かが直感的に分かる」という方がいます。

これは人だけでなく、物や、食べ物や、服や、場所、すべてに言えることです。

これは自分のエネルギーを上げてくれるものか、下げるものかが分かるのです。

また、その人本来の自分(真我)を覆っているフィルター
(盲点を作っているもの)が分かるのだそうです。

そのフィルターが世界をゆがめていて、その人を苦しめているのです。

そして、フィルターの違いが、
コミュニケーションの齟齬(そご)を生んでいるのです。

フィルターにどうやって気付かせてあげるか?が課題になってくるのですが、
無理矢理にフィルターを外そうとするのは自殺行為なので(強い反動がでます)、
その辺りは難しいところです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法63.

From : 田渕裕哉(2019/03/19 07:49:22)

2019年3月19日(火)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

「やる気のない人はいない。やる気がなくなるゴールを持っている人が
いるだけだ」(アンソニー・ロビンズ)

シナジーを創り出すことを説明する前に、今日は「言葉」について説明します。

我々は、言葉によって世界を切り取っています。

言葉を知っているから、世界を認識することができます。

例えば、我々が使っている机や、座っている椅子。

もしこの言葉(概念)を知らない人が見たら、地面から生えているかのように
感じるかもしれませんし、そもそも見えない(地面の模様であり、立体に感じない)
かもしれません。

階段を見たら我々は奥行きがあることが分かりますが、
階段という言葉や概念を知らない人が見たら、
ただ壁にシマ模様が描かれているだけに見えるかもしれません。

「言葉を知る」ということは、その物と、それ以外の「境界」を明確にします。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法62.

From : 田渕裕哉(2019/03/18 07:57:01)

2019年3月18日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

どんな仕事をしていても、大事なのは、熱さ。
あなたの仕事への熱量は、何度だろうか?

人生で一番大切なことは何かと言うと、
実は「シナジー」を創り出すことだと思います。

シナジーとは、日本語では「相乗効果」と訳しますが、
簡単に言うと「1+1」を2ではなく3にも4にも、
あるいはそれ以上にすることができるということです。

シナジーを創り出すには、まずは自立することが不可欠です。

自分の人生をコントロールすることができて、初めて、
違う人とシナジーを創り出すことができるのです。

このメルマガを読んでくださっている人は自立している人です。

誰から強制されるわけでもないのに、
自らの意思で読んでくださっているからです。

主体性を持って生きている人が「自立」している人です。

自分の肉体を気遣い、運動したり、食べ物を選んで食べたりしている人が
自立している人です。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法61.

From : 田渕裕哉(2019/03/17 06:59:23)

2019年3月17日(日)
おはようございます。今朝は少し寒い千葉からです。

いつも人と距離をとっていたら、確かに問題は起きにくく、気持ちはラク。
しかしそれを続けている限り、秘められた能力が開花することもない。

今日は「健全な劣等感」というお話です。

アドラーは「劣等感」という感情は、実は否定していなくて、
むしろ「健全に使うのであれば、必要なもの」と言っています。

では、健全な劣等感とは何か?と言うと
「理想の自分と、今の自分を比較したときに生じる劣等感」です。

逆に、健全でない劣等感は「他者との比較によって生まれる劣等感」です。

他者との比較で生まれた劣等感は、自分のエネルギーを下げるのに対して、
理想の自分との比較で生まれる劣等感は、
ステージを上げる方向にエネルギーを注いでくれます。

不満足感はエネルギーを下げそうですが、他者との比較ではなく、
理想の自分との比較によるもので、それによってステージを上げることに
コミットするのであればOKです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法60.

From : 田渕裕哉(2019/03/16 07:22:14)

2019年3月16日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

「己より優れた部下を持ち、共に働ける技を知れる者、ここに眠る
(鉄鋼王アンドリューカーネギーの墓石に刻まれた言葉)

今日は「自分に起きた全ての問題は、自分を成長させるためのメッセージである」
という視点を持つ、という話です。

例えば、誰からかクレームがあり、それを受けたとします。

相手がかなり感情的になっていて、こちらがやってもいないことをねつ造して、
それに対して悪口を言ったとします。

このとき、大きく気分を害してエネルギーを奪われるという選択もできますし、
天がどんなときも気分を害さないことができる「心」を鍛えてくれている、
そういう訓練の機会を与えてくれている、と考えるという選択もできます。

全てはあなた次第です。

エネルギーという視点があることによって、本来であれば、ものすごく嫌なことが、
むしろ学びのある「良いこと」になり、生きている世界が変わるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法59.

From : 田渕裕哉(2019/03/15 07:49:02)

2019年3月15日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「早く着きたいなら、ひとりで行け、遠くまで行きたいなら、みんなで行け」
(アフリカのことわざ)

今日は正しいお金の使い方について説明します。

エネルギーを上げたら、それを循環させながら、
色々なものに変換していくことができます。

お金は、あくまでエネルギーの1つの形態に過ぎません。

ただ、お金には1つの大きな特徴があって、
それは「多くの人に、価値が数値として認識できる」ということです。

つまり、お金は「エネルギーの交換レートを数値化したもの」
と捉えることもできるし、あるいは「持ち運び可能、保存が可能な投票券」
と捉えることもできます。

つまり「ここは良い物を作って多くの人に価値を提供しようとしているから、
もっと応援したい」と思う会社(や人)の商品を買うことで、
その会社に「投票」ができるのです。 >>>続きはこちらから