お金の法則4.

From : 田渕裕哉(2017/09/25 06:10:39)

2017年9月25日(月)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からです。
今日からマレーシア、タイへ出張です。

「頭の掃除をしよう。胃腸の掃除よりも効果がある」(ミシェル・モンテーニュ)

 
ポイント1.豊かさはこの決断から生まれる

多くの人は「お金を稼ぐ」「収入を増やす」というように
「手元に入ってくるお金」のことばかりに目が奪われてしまいます。

でも、もっと全体を見渡してみれば順番として、
お金が手元に入ってくるのは最初ではないと気づくはずです。

あなたが何かの商品やサービスを購入するときを考えてみましょう。

必ず、まずあなたが商品(サービス)の提供者を
「信用・信頼」することがスタートです。

そして提供者は「価値」を提供します。

最後にあなたが提供者に「お金」を支払うのです。 >>>続きはこちらから

お金の法則3.

From : 田渕裕哉(2017/09/24 06:23:51)

2017年9月24日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「すべての行動は、最初の段階で半分が達成される」(ギリシャのことわざ)

 
お金は、それ自体に足が生えているわけではありません。

常に、お金を渡す「人間」がいて、人の手から人の手へと渡っていきます。

だから「どうしたらお金が手に入るのか?」という問いは、
本質から外れています。

大切なのは、お金を所有している「人間の心」に目を向けることです。 >>>続きはこちらから

お金の法則2.

From : 田渕裕哉(2017/09/23 07:37:40)

2017年9月23日(土)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

「混乱は問題ではない。どれだけ早く秩序を見出せるかが勝負どころである」
(ドク・チルドレ、ブルース・クライヤー)

 
「お金」の法則を知ると、豊かさを手に入れることができます。

「豊かさ」とは「貧しい」と感じて生きるよりも、はるかに基準の高いものです。

つまり、多くの人は「私は貧乏で・・・」と言っているほうが、
はるかに居心地よく感じているのです。

豊かさへのステップを登って行きましょう!

では、豊かさを生み出す3つの根源とは何でしょうか?

これを忘れないでください。

人は常に3つの側面を同時に持ち続けています。 >>>続きはこちらから

お金の法則1.

From : 田渕裕哉(2017/09/22 06:59:12)

2017年9月22日(金)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

「窓ふきでも、作曲でも、集中していないと人生にそっぽを向かれる」
(ナディア・ブーランジェ)

 
「お金」で人生を見失う人もいれば「お金」で人生をより豊かにする人もいます。

「お金」よりも大切な目的がある人は、目的に向かって自らの人生を使い
「お金」は、その目的を叶えるための資源になります。

「お金」自体が大切になってしまうと、人生や人間がお金によって評価され、
お金を手に入れるための手段として人間が使われてしまいます。

人生で大切なことを大切にするために「お金」を利用する人生と、
お金をより多く手に入れるために他人や自分自身でさえも
利用してしまう人生では大きく異なります。 >>>続きはこちらから

思考スピード7.

From : 田渕裕哉(2017/04/21 07:00:17)

2017年4月21日(金)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。

「あなたの時間の使い方を見れば、あなたが何を信じ、人生をどうしたいのかが
手に取るように分かります。」(ロバート・スティーヴン・カプラン)
あなたは、今日、何に時間を使いますか?あなたの優先順位は何ですか?

 
一般的にこれは、クリティカル・シンキングと呼ばれるものです。

クリティカル・シンキングは日本語に訳すと「批判的思考」となり、
ちょっとネガティブなイメージになってしまいます。

しかし実際は批判したり非難したりする、ということではなく「健全」に
「批判的観点」で物事が正しいかどうかを考える思考プロセスなのです。

とはいっても、人の作業結果をすべて細かくチェックすることはできません。

そこで迅速に結果の妥当性を確認する方法を紹介します。 >>>続きはこちらから

思考スピード6.

From : 田渕裕哉(2017/04/20 07:00:12)

2017年4月20日(木)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。

「モチベーションが上がらないという悩みのある人は、最初の段階で目標が
間違っていないかチェックしてみること。これが一番多い失敗のパターンです。」
(ジェフ・ブラウン氏)

 
例えば「関東エリアの売上が落ちてきている」という事象に対して
「他の地域はどうなのか?」と聞くのが広げる質問(ヨコ)です。

一方「東京はどうか?」「千葉はどうか?」など関東エリアについて深堀りし、
さらに「東京の中ではどうなっているのか?」といった具合に、
その事象についてどんどん深堀りしていくのがタテの質問です。

可能であれば、この2つのベクトルを「質問している相手」と共有できると、
相手は自分が今、何を聞かれているかが分かるので、話が通じやすくなります。 >>>続きはこちらから

思考スピード5.

From : 田渕裕哉(2017/04/19 07:00:24)

2017年4月19日(水)

おはようございます。今朝はクアラルンプールからです

行動を選択するとき、優先させるべきは「未来へのインパクトが大きいもの」です。
ここに焦点を当て、意識して選択を選んでみてください。価値ある選択になります。

 
よい質問をするためのポイントの一つ目は「何を知りたいのか?」を明確にすること。

質問の目的は何かを知るということです。それがなければ質問は不要です。

質問される立場になると「何を聞かれているか、意図がさっぱり分からない」
という経験をしたことがあると思います。

自分が質問をする立場であれば、そうなってはいけません。

知りたいこと、明らかにしたいことが明確になっていないときは
質問をする意味がありません。 >>>続きはこちらから

思考スピード4.

From : 田渕裕哉(2017/04/18 06:07:31)

2017年4月18日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
今日から土曜日までマレーシアに行きます。

役立つ自分のルールをつくりましょう。
例えば「2分以内にできることなら、その場でやってしまう」というルールです。
このルールだけでも、行動のスピードが大きく変わります!

 
インプットする方法の一つに「人に聞く」があります。

最も手っ取り早く「生」の情報を手に入れるためには有効です。

しかし、同じ人に同じ時間でヒアリングをしたとしても、
質問する人(質問者)によって驚くほど、得られる情報が異なります。

その違いは、質問力のレベルの差から生まれます。

トラブルが起きたときにすぐにリカバリーできるかどうかは、
チームをまとめる人が、現場のメンバーに対して「よい質問」が
できたか否かで大きく異なります。

「よい質問」ができるということは「よい結果」が手に入ることと同義なのです。 >>>続きはこちらから

思考スピード3.

From : 田渕裕哉(2017/04/17 06:59:52)

2017年4月17日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

1週間の始まりですね。今週はプラスをイメージして進みましょう!
イメージが身体に与える影響は大きいです。
つらいことをイメージするだけで、息苦しくなったり胃が痛んだりします。
プラスなことをイメージすれば、プラスなパワーを得ます。

 
昨日の続きです。

まず「A商品の売上が落ちてきている」ですが、これだけでは情報元が分かりません。

売上データを見た「事実」として言っているのか、誰かからの伝達情報なのか、
現場の感覚論として「意見」を言っているのかが分かりません。

「B商品の売上も落ちてくる」という部分も同様に、
過去のデータの傾向からA商品とB商品の売上に相関関係がある「事実」から
そのように「推測」しているのか、ただ単にA商品とB商品が類似品だから心配して
「意見」を言っているのかが分かりません。 >>>続きはこちらから

思考スピード2.

From : 田渕裕哉(2017/04/16 06:45:18)

2017年4月16日(日)
おはようございます。今朝は素晴らしい天気の千葉からです。

「あなたのこだわり」は何の影響を受けていますか?
人は必ず何かの影響を受けています。今日は、それを考えてみましょう。
自分が何の影響を受けているのかに気づいていない人は、とても不自由です。

 
まず「正しい情報」をインプットすることの重要性の意味は、
インプットが間違っていると、結局、すごろくで言う「振り出しに戻る」状態で、
正しい事実を捉える所からやり直さなければならなくなります。

最近は「今は正解のない時代だ。だから自分の頭で考えよう」
ということがよく言われますが、自分の頭で考える前に絶対に必要なのが、
事実を正しく把握することです。

事実を間違って捉えたままの状態でいくら考えても、
それは結果的に考えたことにはなりません。 >>>続きはこちらから