From : 田渕裕哉(2017/05/03 06:29:21)
2017年5月3日(水・祝日・憲法記念日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
「バランスをとる」とは、均等であることではありません。
例えば仕事とプライベートのバランスをとると中途半端になります。
人生のバランスは四季です。春・夏・秋・冬とトータルでとるのです。
つまり「バランスとは偏り」なのです。バランスを崩しながらとりましょう。
今の自分が100だったら、120の自分を自分自身でイメージするのは
難しいこともあります。
だから、各チームメンバーそれぞれが、お互いの120%の未来をイメージして、
それをシェアします。
仕事やコミュニケーションは、常に期待に基づいて行なわれます。
それぞれがどういう期待を持っているかを知ると、
言葉をきちんと受け取れるようになります。
また、最後の最後は、役割なんて関係なく、できることは、できる人がやる、
ということも大切です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/02 07:06:05)
2017年5月2日(火)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
目標を達成したときに生まれる「違い」が人を突き動かすのです。
その「違い」は心理学では「魅力」と言います。
目標に対して「魅力」を感じていることが、その目標に向かう
モチベーションを大きく左右します。鍵は次の質問です。
「この目標を実現したら、自分の毎日にどんな違いが生まれますか?」
例えば、優れたチームでは、メンバーがそれぞれリスペクト(やわらかい尊敬)
をし合っていることが、責任感やコミットメントを生み出す上で土台にしています。
人は一緒に仕事をしている人をリスペクトしたいという本能を持っているので、
リスペクトさせてあげるようにするということも重要です。
「すげぇな!」って言い合って高め合っていられたらステキですよね。
また、それぞれの役割の期待を100%以上で超える、と言う原則も重要です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/05/01 01:37:48)
2017年5月1日(月)
おはようございます。新しい1ヶ月、1週間の始まりです。
目標は、ただ設定すればいいものではありません。
「別に敵わなくたっていいさ」というものは目標とは呼べません。
目標とは、それを実現することで、確実に人生に違いを生み出すと確信するものです。
そのような月間、週間の目標を今日、立てましょう。
3.あなたのチームの原則をつくろう
あなたのチーム/あなた個人が日々の活動の中で、
大切にしたい信条/ルール/価値感/原則を意識することは、
活動の密度を高める上で、とても大切になります。
「皆がそうやっているから」「それが決まりだから」というような理由で
動いているのであれば、個人でもチームでも、とても突き抜けることは難しいでしょう。
大切にしたいこと=こだわりたいことです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/30 07:02:32)
2017年4月30日(日)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
緊急なものは取り組むべき理由が強く、今、やらなくても困らないものは
それに取り組む理由が弱いです。
それなら、取り組む理由を持っていないのであれば、取り組む理由を
つくることが欠かせません。今日は重要だけど緊急ではないものの、
取り組む理由を明確にしましょう!
世の中にはさまざまな課題や問題がありますし、
あなたのいる業界にはさまざまな改善点があるでしょう。
また、あなたの人生にもたくさんの課題や叶えたいことがあるでしょう。
より良い結果を達成するだけでなく、どうせなら
「このチームで1年活動したことによって、世の中や業界が1年分良くなった」
と言えるような何かを目指しませんか?
もちろんなかなか考えづらいでしょうし、思いつきにくいとは思います。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/29 07:29:07)
2017年4月29日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
運動会日和ですね。今日は教会の運動会に孫と行きます。
今からあなたが何をするのか?その今のあなたの行動が未来への別れ道です。
「やった結果の未来」と「やらなかった結果の未来」に分かれます。
今日からの選択が私たちの未来をつくりあげるのです。
2.チームが目指すゴール
チームで何を実現することを目指すのか?
このことをじっくりと考えてみることは、
チームがどこへ進むのかを明らかにしてくれます。
ポイントは「今のメンバーでできることを目指すなら、チームとしての成長はない」
ということです。
ゴールは何のためにあるのかといえば、ストレッチをして成長していくためです。
だから、チームで何を実現したいのか?という未来を描くことで、
チームのさらなる成長が加速していくのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/28 07:00:02)
2017年4月28日(金)
おはようございます。今朝はバンコクから帰国した成田空港からお届けします。
これまでと同じことを繰り返していたら同じ結果になります。
「何を具体的に変えるのか?」これを紙に書いてみることをお勧めします。
そして、その打ち手に確信があるかどうかが重要です。
「落ちこぼれが出ないチームをつくりたい」という人もいれば
「自立してやっていく人だけのチームをつくりたい」という人もいるでしょう。
その人の原点に根差していれば、それでいいのです。
チームというのは、その人の表面的な体裁では成り立ちません。
より自分の根っこで付き合っていくことが、ゆくゆくは必ず求められます。
だから、自分の根っこがどういうチームを求めているのか、
どういう人間を求めているのか、それらをじっくり考えてみてください。
質問1.あなたはどんなチームが理想ですか?
質問2.どんな人がチームメンバーであることが理想ですか? >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/27 07:00:13)
2017年4月27日(木)
おはようございます。今朝もバンコクからです。
思いだけで行動が変わらないのは「大きな変化」を求めすぎているからです。
思いばかり焦って行動ができないなら、むしろ小さな変化を積み重ねるべきです。
「雪だるま式」に小さな変化を積み重ねていくことで大きな変化をつくるのです。
では、チームはできるけれど、すぐに解散してしまう人もたくさんいます。
何が違うのでしょうか?
それをこれから見ていきましょう。
チームをこれからつくろうという人も、チームが今すでにある人も、
とにかく、チームづくりの柱になるのは次の3つです。
1.チームの未来
2.チームが目指すゴール
3.チームの骨格となる原則
これはどこから入っても大丈夫です。
結局は、それぞれの要素を考えるところにつながります。
自分が一番興味のあるところから始めましょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/26 07:00:03)
2017年4月26日(水)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けします。
「最近、自分が改善しようと思っているテーマは何ですか?」
「そのテーマで、取り組んでいることは何ですか?」
今日は、上記の2つの質問を考えてみましょう。非常に重要なテーマです。
不平や不満、妥協や基準の低さ、先延ばしや不勉強、有言不実行や諦めること、
それらがもったいないのは、それ自体が悪いことなのではなく、
誰も応援してくれなくなるからです。
あなただったら自分を応援したくなるか、と考えてみるのも良いでしょう。
こうして考えてみると、チームと関係のない人っていないわけです。
一番シンプルな「応援される人」の特徴は「応援する人」ということです。
「応援されている」と相手が感じることができるほど、自然と応援されます。
だから、ここで言う応援というのは、心の中で応援することではなく、
相手が実感できるレベルまで応援する人のことです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/25 07:00:34)
2017年4月25日(火)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けします。
何に時間を使っているかが分かるとあなたの優先順位が分かります。
「今、これを最優先にしている自分は誇らしいだろうか?」
人は、やろうと決めたことをやっていると「誇り」が生まれるものです。
そして「誇り」を感じているほど、未来はよくなっていくのです!
チームは各メンバーが役割と責任を果たさなければ、
そこに存在していることができません。
この傾向は、チームのレベルが高くなるほどハッキリとします。
レベルが低いチームでは「まぁ仕方ないか」という妥協がたくさん存在します。
逆にレベルが高いチームでは、そのチームでの最低限が果たせないのなら
即座に存在できなくなります。
チームが当然のように成果が出やすいのは、こういう事情があるからです。
自主的に集まり、強制されなくても役割と責任を果たす。
こんな人が目的に向かって1つに協力していれば、
大きな成果が出やすいのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/24 05:08:38)
2017年4月24日(月)
おはようございます。今日から金曜日までタイに出張です。
「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない。時間が何に取られているかを明らかにすることから
スタートする。」(ピーター・ドラッカー)
あなたがどこにいて、どんな仕事をしていて、どんなレベルにいると思っていた
としても、チームをつくることはできますし、チームをつくった方がいいでしょう。
なぜか?それをこれから見ていきます。
チームとは、誰かが与えてくれるものではありません。
チームとは自然と心を一つにして活動をしている集団のことを指します。
だから、組織から「山田チーム」と呼ばれていたとしても、
それはただの名称であってチームではありません。
誰かから強制的に集められているうちはチームではないのです。 >>>続きはこちらから
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