がんばらないほうが成功できる82.

From : 田渕裕哉(2023/09/15 08:01:50)

2023年9月15日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生の違いを生み出すのは「6ミリ」を改善するために、
日々何か1つでも取り組めているかどうか。
それは、やることも簡単だが、やらないことも簡単なもの。
人生の重要な領域でそれに取り組めていると、
あなたは人生の上昇曲線に乗ることができる。

ステップ3.どの問いに答えることができるかを選ぶ

多くの人が、問題を解決することができないときに、それを
「知識が足りないからだ」と思ってしまいます。

しかし「問題とは問い」です。

「解決できない」ということのほとんどは「今の知識で答えること
できない問い」を選んでしまっているからです。

あらゆる知識は、問いに答えるのに役立つとき、大きな価値を生み出します。

だからこそ、学んだ知識が役に立つ問いを選ぶことが大事なのです

わざわざ学んできたことが役に立たないような問いを選ぶのは、
もったいないのでなるべきやめましょう。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる81.

From : 田渕裕哉(2023/09/14 07:58:39)

2023年9月14日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

顧客をグループに分けよう。
そして、それぞれのグループの不満点を明らかにして解消していこう。

「解決策/解決された姿に目を向ける問い」とは次のようなものです。

・ 本当は私はどうしたいんだろう?

・ これが成功したらどうなるだろう?

・ 今の倍の成果にするには誰に聞いたらいいだろう?

・ あの人とラブラブになるには、なんて伝えたらいいんだろう?

「答えが出ることで、前に進む問い」です。

書いてみただけで、動きたくてたまらなくなる人も出てきます。

頭の中からはき出した「問い」のリストをみてください。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる80.

From : 田渕裕哉(2023/09/13 07:14:45)

2023年9月13日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

安全なところ(コンフォートゾーン)にいるとき、
人は恐怖に支配されるようになる。

ステップ2.「問い」を紙の上にリストアップする

次は、あなたの頭の中にある「問い」を紙の上に書き出していきます。

頭の中では処理しないでください。

人の頭の中では、簡単にごちゃごちゃになってしまいます。

多くの人が問題を解くことをできないのは、頭の中で考えすぎて、
いっぱいいっぱいになっているからです。

まずは頭の中のものをはき出して、スッキリしましょう。

「問いを出す」ことに慣れていない方もいますが、それは、それくらい
「本当の問題」に気づかないで生きてきたということです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる79.

From : 田渕裕哉(2023/09/12 08:01:30)

2023年9月12日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

リーダーとは、潜在能力を秘めた部下を解き放つ人。
そのプロセスの中で、1.規律正しさ 2.集中力
3.忍耐力 4.持続性 をあなたの中で培うことが成功の秘訣。

「答え」を知っていることが大事なのではありません。

問題を解けるかどうかという「賢さ」が大事なのです。

そのためには、問題を自分で解く訓練をするという、一見、遠回りにみえることが
一番の近道なのです。

学校では、テスト問題が出てから教科書を調べたり、他人の答えをまねるという
カンニングは禁止されていましたが、社会に出たあとの人生ではそれが賞賛されます。

問題にぶつかってからも諦めずに調べごとをする人が「勉強家ですね」と賞賛され、
他人にまねする人が「モデリングが上手ですね」と賞賛されるのですから。

では、実際にどうしたらライフIQを高めることができるでしょうか。

問題を解決して、ライフIQを高める5つのステップをお届けします。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる78.

From : 田渕裕哉(2023/09/11 07:59:34)

2023年9月11日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

高い実力の秘密は、絞り込まれた「範囲の狭さ」にある!

2.「何をしても体重が変わらない」

これはどうでしょう。このままでは「そうですか、残念ですね」で終わってしまいます。

これを望む未来へ進む「問い」に変えていってみましょう。

どのように変えることができるでしょうか。

例「私は本当はどんな体形になりたいのだろう?」

「自分の目標体重に向けたプランはなんだろう?」

「誰にこの悩みを話したら、うまくいくように応援してもらえるだろう?」

こうした問いに変えてみると「あ、まだまだできることがあるな」と思わないでしょうか。

問題は言い切ってしまうと「できない」という思い込みをつくってしまいやすいものです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる77.

From : 田渕裕哉(2023/09/10 07:37:16)

2023年9月10日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の新潟からです。

あの素晴らしいアイデアを出す人と、あなたの違いは
「発想力」ではなく、「ため込んだ資料」の差。

ライフIQとは、問いに答える力だけでなく、問いを選ぶ力でもあります。

たとえば健康の分野で「なんで私はこんなに食べちゃうのかしら?」という問いよりも、
「私はどんな姿になりたいのだろう?」という問いのほうが、答えが前に進みます。

こっちの問いでは「スッキリした姿になりたい」「身体が軽くてウキウキしちゃうようになりたい」
「『きれいになったね!』と言われたい」というような「なりたい姿への道」が出てきます。

つまり「なんでダメだったんだ?」という問いで自らを後悔させて苦しめるのではなく
「本当はどうしたいんだろう?」「どうなったら一番嬉しいだろう?」というあなたの
「喜び」を問うてみるのです。

「よりよい問い」とは、あなたが「よりよい気持ち」になるものです。

ライフIQを高める準備運動は、問題を「問い」にしてみることです。

問題は、全て問いのカタチになってはじめて、解決に向けて動き出すことができます。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる76.

From : 田渕裕哉(2023/09/09 06:52:05)

2023年9月9日(土)
おはようございます。今朝は晴れた新潟からお届けしています。

もしかして?こういう考え方ができるかも?という「知的好奇心の道」
を選ぶ人は、地頭力がめきめきと鍛えられる。
どんな困難にも突破口はある、そう考え全てに向き合おう!

もし過去に起きたことで、あなたが今も苦しんでいるのであれば「問い」を変える必要なあります。

もしまだ起きてもいない未来のことで、あなたが今不安になっているのであれば「問い」を変える
必要があります。

起きたことはすぎたことです。

ただ、あなたが「どんな問いをもつか?」ということが選択できるし、変えることができるのです。

では「問い」について、考えてみましょう。

人生の中で、壁にぶつかることがあったら、次のことを思い出してください。

「面倒なことは、わざわざ人生があなたに与えている」 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる75.

From : 田渕裕哉(2023/09/08 08:11:08)

2023年9月8日(金)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。台風です。

サブスクリプションモデルは、お金を払う痛みを一度だけにするの
極めて重要。毎回の支払いは損をした気分になるが、登録したあとに、
自らが支払いをせずに課金されていく場合、この苦痛は起きず、
手にしたものを充分に楽しむことができるという。

以前、部下の業績が悪かったときに、部下の人格を否定するようなことを言って
しまった方がいました。その人はとても後悔していました。

そのことを話したあとに「どうするべきでしょうか?」と聞かれたので、びっくりしたことがあります。

その人は「過去に起きたこと」そして「今感じている気持ち」を話してくれただけなのに、
「どうすべきか?」という未来のアドバイスを聞いてきたのです。

「どうしたいか?」がわからないのに「どうすべきか」は答えられないですよね。

ですからその方には「どうすべきか?」という問いの代わりに「本当はどうしたいのか?」
という「問い」をもってもらいました。

そうした結果、自分がつくりたい部下との関係が明確になって、明らかに表情に自信が溢れ、
その場で、解決策を思いついたのです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる74.

From : 田渕裕哉(2023/09/07 08:02:41)

2023年9月7日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

気分が落ち込むことはある。それ自体は問題ではない。その時の思考が問題。
思考を操っているのは自分であり、自分が運転席に座っていることを知っておくのが重要。

お金に関しての悩みも同じです。お金の問題ではないのです。

「どうしてお金が足りないのだろう?」という問いに対して満足する答えが
出せていないだけなのです。

人生の中で抱える「問い」に対して答えることができる知性が「ライフIQ」なのです。

問題を避けていたのでは、人生は狭苦しく不自由になるだけです。

あなたの慣れたゾーンの中から一切出られなくなるからです。

私たちに必要なことは「問題にぶつからないこと」ではなく「問題を楽しく解けること」です。

問題をたくさん解くとその科目が得意になったように、人生もたくさんの問題を解くと
人生が得意になります。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる73.

From : 田渕裕哉(2023/09/06 07:46:39)

2023年9月6日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

自分の時間を生きられなければ、ほんとうの意味で「生きている」とはいえない。

問題とはなんでしょうか。

多くの人が「収入が低いのが問題だ!」「私が太っていることが問題だ!」「部下がいうことを聞かないのが問題だ!」
などと、現象を問題だと思ってしまっていますが、それは問題ではありません。

就職したばかりのときは「いい会社だ」と思っていたのに、しばらくすると「うちの会社はダメよ」と愚痴を言う人がいます。

恋人ができたら「あんな人ならいないほうがまし!」と文句を言う人もいます。

しかし、残念ながらそうした文句を言う人は、必ずそれをパターンとして繰り返しているはずです。

それは、問題でないものを問題だと思っているからです。

問題の本質とは「あなたが満足する答えを出せていない問い」のことです。

人は何かが起きると「問い」が反射的に出てきます。

たとえば、電車が遅れると「なんで遅れるんだ!」と思う人がいます。

これは「なんで」という問いですね。

また、自分の欲しいものがあったときに「どうやったら手に入るんだろう?」と思う人もいます。

これは「どうやったら」という問いです。

人の思考は「問い」とそれに対する「答え」で成り立っています。

そして、人はみな、自分がもっている「問い」に向かって進んでいきます。 >>>続きはこちらから