がんばらないほうが成功できる90.

From : 田渕裕哉(2023/09/23 07:38:31)

2023年9月23日(土・祝)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

実は、歴史とは、偉大な人物によってつくられるのではなく、
困難な状況によって作られる。

多くの人が「できないことができるようにならないとうまくいかない」と信じています。

しかし、実際は「できるのにやっていないことをやる」のがうまくいくための本質なのです。

朝、早起きすることは「できる」はずですが、「やっていない」だけです。

いろいろな言い訳という思い込みで、自分を制限しているだけなのです。

英語では「CAN」は「できる」という能力を示します。「WILL」は「やる」という行動の意志です。

願ったことを手に入れるために大事なこと、それは「CAN」ではなく「WILL」の問題なのです。

「できないこと」があなたの人生を制限しているのではありません

「やろうとしていないこと」があなたの人生を制限しているだけです。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる89.

From : 田渕裕哉(2023/09/22 07:48:12)

2023年9月22日(金)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

「自分が自分に対して抱いているイメージが正しいことを証明する
自分のイメージを現実にしようとすると、人生の中心はあなたの意志になる。

トラップ4.完璧な答えがわかるまで踏み出さない

「問い」がどれだけ前向きなものだったとしても、いつまでも前に踏み出さない
人がいます。

そうした人は「まだ答えがわからない」と思っています。

こんな人に必要なのは、問いへの答えをリストアップしたら「問うことをやめる」
ことです。

その答えをもとに一歩踏み出してください。

ライフIQを高めるためには「経験」することが欠かせません。

成功の反対は、失敗することではなく、何もしないことなのです。

ポイント4.いつまでもウジウジ問わない。踏み出そう。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる88.

From : 田渕裕哉(2023/09/21 07:15:00)

2023年9月21日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

「もし今年があと12週間で終わってしまうとしたら、
あなたは何を12週でやり切るだろうか?」
やり切るごく少数の事柄は何か?ここを実行するとき、あなたの人生は進化する。

トラップ2.解決してくれる人を求める

問題と向き合うのが嫌な人は「誰かやってくれないかな」と解決できる人を
求めてしまいます(これは衆知を集めるということとは違います)

問題の責任を、誰かになすりつけようとしている人が本当に多いのです。

しかし、これはトラップ1の問題を避けていることと結局変わりません。

人生でうまくいく人は、あくまでも問題を解く責任は自分にあると考えて、
周りの力を借りながら進んでいきます。

ポイント2.問題を解く責任は自分に100%あると受け入れる >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる87.

From : 田渕裕哉(2023/09/20 07:12:31)

2023年9月20日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

追えば逃げる、逃げれば追ってくる。
ここに営業の秘訣がある。
対等な人間関係の上において「断る」事が強力なパワーとなる。

無力感の思い込み3.「この失敗はダメな自分の証明だ」と思い込んでいる

多くの人が失敗を怖がる理由は、うまくいかなかったときに「私が失敗した」と
思ってしまうから。

うまくいかなかったのは「出来事」であって「私」ではないのですが、落ち込んでいるときは
「失敗=私」と結びつけてしまうのです。

早起きにチャレンジしようとして、二度寝をしてしまったときには、それはただの
「起きる習慣」だけなのですが「私はだらしない」「と「私ごと」にしてしまうのです。

失敗すると「お前はダメだ!」と言われることがあるかもしれませんが、言った人が
一時的に感情的になっているだけです。

真実は「全ての失敗は、出来事でしかない」のです。

その出来事からあなたが学んだ瞬間に、その出来事は「失敗」から
「教訓を与えてくれた経験」へ変わるのです。

真実3.全ての失敗は、ただの出来事である >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる86.

From : 田渕裕哉(2023/09/19 07:57:51)

2023年9月19日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

習慣化で大切なことは、なぜその習慣を手に入れたいのかのビジョン、
目的を書き出して定期的に声に出して読み返すこと。

無力感の思い込み1.「この問題は永遠になくならない」と思い込んでる

人は苦しくなると「これが永遠に続くのではないか」と思いやすいもの。

「この苦しさがずっと続くのか・・・」「このつらさにこれからもずっと耐えなければ
ならないのか・・・」「このストレスがずっと続くのか・・・」

そう考えはじめると、無力感でいっぱいになります。

しかし、ずっと続く問題は存在しません。

過ぎ去らない嵐はありませんし、春のこない冬もまた、ありません

全ての問題は一時的なもの。

「すぐにこの苦しさがワクワクに変わる」「すぐにつらさを乗り越えられる」
「すぐに状況は改善される」

そう信じることで人は前に進んでいくことができるのです。

真実1.全ての問題は、一時的である >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる85.

From : 田渕裕哉(2023/09/18 07:48:02)

2023年9月18日(月・祝)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

環境の変化を嘆いても、不安になっても、無視しても、
予言しても、ほぼ何の意味もない。
常に自分の手の中に運命を変える力はあるのだと自覚すること。

あなたは失敗したくないと思っていませんか。

それは失敗と成功は逆のものという思い込みがあるから。

実際には、失敗の先に成功があるのです。成功の真逆は無難です。

無難で何も変化がない、行動しないことなのです。

何もやらなければ失敗もしませんが、成功もしない。

この点に気がつかないと失敗がつらく、苦しいものになります。

失敗やうまくいかないというのは一時的なフィードバックにしかすぎません。

しかし、あなたが賢くなるということは永続的な財産です。

一時的なことで、永続的なことを妨げてはなりません。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる84.

From : 田渕裕哉(2023/09/17 07:51:33)

2023年9月17日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

不信感を信頼に変えるのがなぜ人生を変えるのか?
不信感は防御するという「閉じた生き方」ですが、
信頼は、無防備になるという「開けた生き方」をつくるからです。

知識が増えても、人生の問題が解決されるわけではありません。

いろいろなことを学んでも「知っているけど、できない」のであれば、それは
「知識があるだけで、ライフIQがない」のです。

多くの人は「ライフIQ」というものの存在を知りません。

だから悩んだり、壁にぶつかったりすると、知識にすがってしまうのですが、それは違います。

知識は「うまくいく可能性」を秘めているだけです。

その知識を「人生の問題を解く力」に変えるには、次のステップを踏んでいきます。

知識→経験する→悩む→解く→ライフIQアップ

人生で一番学ぶことができるのは、経験することなのです。

人のもつ全ての感覚をフル回転で学ぶのですから、それは忘れにくいですよね。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる83.

From : 田渕裕哉(2023/09/16 07:54:52)

2023年9月16日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

選択には過剰な期待を持たないこと。
きっとあの時、違う道を選んでいても、似たような人生になっている。

ステップ4.答えることで最もインパクトが大きなものを選ぶ

次のステップは、答えることができるものの中から優先順位をつけましょう。

人生の時間は有限。問いを解くことができる時間すら限られています。

ですから、問いの中で「これが解けたらインパクトが大きい!」というものを
選択していきましょう。

ただ、これは何度も「問いを解く」ということをくり返していく中で、
わかってくることですから、最初の段階ではあまり気にしないでください。

「インパクトが最も大きいもの」がわからなければ「一番ワクワクするもの」を
選んでいただくのでも大丈夫です。

経営者や管理者であれば「どうしたら社員が辞めないか?」という問いよりも
「社員が120パーセントの力を発揮したくなる職場にするには、どんな
リーダーシップが必要なんだろうか?」という問いに答える方がインパクトが大きいですよね。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる82.

From : 田渕裕哉(2023/09/15 08:01:50)

2023年9月15日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人生の違いを生み出すのは「6ミリ」を改善するために、
日々何か1つでも取り組めているかどうか。
それは、やることも簡単だが、やらないことも簡単なもの。
人生の重要な領域でそれに取り組めていると、
あなたは人生の上昇曲線に乗ることができる。

ステップ3.どの問いに答えることができるかを選ぶ

多くの人が、問題を解決することができないときに、それを
「知識が足りないからだ」と思ってしまいます。

しかし「問題とは問い」です。

「解決できない」ということのほとんどは「今の知識で答えること
できない問い」を選んでしまっているからです。

あらゆる知識は、問いに答えるのに役立つとき、大きな価値を生み出します。

だからこそ、学んだ知識が役に立つ問いを選ぶことが大事なのです

わざわざ学んできたことが役に立たないような問いを選ぶのは、
もったいないのでなるべきやめましょう。 >>>続きはこちらから

がんばらないほうが成功できる81.

From : 田渕裕哉(2023/09/14 07:58:39)

2023年9月14日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

顧客をグループに分けよう。
そして、それぞれのグループの不満点を明らかにして解消していこう。

「解決策/解決された姿に目を向ける問い」とは次のようなものです。

・ 本当は私はどうしたいんだろう?

・ これが成功したらどうなるだろう?

・ 今の倍の成果にするには誰に聞いたらいいだろう?

・ あの人とラブラブになるには、なんて伝えたらいいんだろう?

「答えが出ることで、前に進む問い」です。

書いてみただけで、動きたくてたまらなくなる人も出てきます。

頭の中からはき出した「問い」のリストをみてください。 >>>続きはこちらから