From : 田渕裕哉(2010/09/04 07:23:45)
おはようございます。
9月9日(木)夜、新大阪で新しい内容のセミナー開催です!
20名限定なので、現在16名の申し込みで、残り4席です。
このページの最後に案内がありますので、是非、ご覧下さい。
閉ざされた人間の視野と固定観念さえ壊してしまい、
顕在意識に囚われるのではなく、無限の潜在意識につながってしまえば、
その人にとっての幸せは、どこにでも見つけることができます。
つまり自分にとっての幸せは、今現在の自分自身そのものです。
幸福というものは、どこか外側に探し求めるものではなく、
その人が生きている場所と環境の中に、つまり、その人の内側に、
それは明らかに存在しています。
From : 田渕裕哉(2010/09/03 07:20:48)
おはようございます。
昨日の京都での1日セミナー、最高に楽しかったです!
ユング心理学の「療法」の一つに「マンダラ療法」
というものがあります。
この中で「イメージ」というものには2種類ある
ということが言われています。
それは「想像イメージ」と「自発イメージ」です。
例えば、あなたがリンゴをイメージしたとします。
そのリンゴをしばらく眺めていると、
リンゴが勝手に動く場合があります。
あるいは、リンゴから別のイメージが
出てきたりする場合もあります。
あなたの意志に関係なくです。
From : 田渕裕哉(2010/09/02 07:00:00)
おはようございます。
今日は京都で1日セミナーです。
フロイトに異議を唱えたのはユングでした。
ユングの考え方の根幹をなすものは「集合的無意識」と
「シンクロニシティ」という考え方です。
「集合的無意識」とは、潜在意識には個人のものだけでなく、
人類共通とも言うべき記憶の原風景が、等しく結びついていて、
人は、そこから何らかのイメージを無意識のうちに受け取っていると説明し、
「シンクロニシティ」は、集合的無意識という観点から
「出来事の偶然の一致」を読み解いたものです。
From : 田渕裕哉(2010/09/01 07:03:09)
おはようございます。
9月です。新学期です。娘が早々と登校しました。
潜在意識という概念を、学問的に初めて
取り入れたのはフロイトでした。
人間は、常に行動や思考に対して快楽の報酬を求め、
不快を避けるようになっていて、そのような無意識の行動は、
自己の内面に隠されている快楽に対する本能的な衝動そのものであり、
それが人間として知性を持ったときから、
心の内側に抑圧されて埋もれていき、その抑圧された快楽への衝動が、
人間の行動と思考を司どっていると説明しています。
From : 田渕裕哉(2010/08/31 07:22:50)
おはようございます。
残暑が続いていますが、秋が近づいているのを感じます。
体験や経験というものは、
その人が持つ意識の固定観念の中でしか認識されません。
例えば、同じ体験をしても、ある人にとっては感動的な体験
だったものが、別のある人にとっては、退屈で嫌悪にも似た
感情さえ抱かせる体験になるということもありえる話です。
そのわけは、それぞれの感受性の違いなのですが、
その感受性というものは、その人の意識の固定観念の違いから
来ているものであると考えることができます。
From : 田渕裕哉(2010/08/30 07:36:13)
おはようございます。いつもありがとうございます。
9月9日(木)19:00~21:00新大阪にて、
「潜在意識を働かせるイメージ力トレーニング」の
セミナーを開催します。参加費3,000円で20名限定です。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
「人間は固定観念の生き物である」と言うと、
そんなことはないと思われる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、そのような人は「そんなことはない」という
固定観念にとらわれているのです。
人間は、その人の生き方、つまり、その人の過去の記憶そのものから、
いま現在を生きるための「視野」をつくり、
その視野から世界を観察しているのです。
そして、その視野からのぞいた現実は、
たいていはあまりにも小さいものです。
From : 田渕裕哉(2010/06/20 08:00:00)
おはようございます。
オランダ戦惜敗!日本は残念でしたね。
日本人のDNA、すなわち心の中には、
「わび・さび文化」があると思います。
これは、脳の中のチューブが、やわらかいことの証拠です。
ネガティブに見えるものをポジティブに
イメージすることができるの脳力が、
日本人特有の「わび・さび文化」なのです。
From : 田渕裕哉(2010/06/19 08:00:00)
強風の千葉から、おはようございます。
サッカー・ワールドカップ、今晩は、いよいよオランダ戦です!
4次元の究極の理論であるサイコサイバネティクスを研究してきた私は、
その上の理論である5次元理論に出逢ってしまいました。
脳の中しか考えられなかった私が、5次元理論に出逢い、
脳の外があることを知りました。
脳の外のことを脳の中で語れるのか?
From : 田渕裕哉(2010/06/18 08:00:00)
おはようございます。
熊本にいる息子から父の日のプレゼントをもらいました。
脳の中が、良い支配者か悪い支配者によって、
支配されているという表現をしてきました。
その正体は、その人の単なる「思い込み」なのですが、
別の言葉で言うと、すべての人のすべてのイマジネーションは、
どれも「洗脳されている」と表現することができます。
From : 田渕裕哉(2010/06/17 08:00:00)
おはようございます。
私は今日、朝早く渋谷に来ています。
未来をイメージできるのは、人間だけに与えられた能力です。
老後の心配をする動物などいないのです。
人間だけが、未来をクリエイティブにイメージできるので、
未来に対して、心配や不安を持っている人は、
悪い支配者に脳を支配されていると言えるでしょう。
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