今こそリーダーシップ1.

From : 田渕裕哉(2011/03/21 07:00:00)

おはようございます。私は今日から沖縄です。

幼いころにアメリカの核実験の影響で被爆。両親を失くしたガーフィールド氏。
ビジョン・クエストとの出逢いによって人生を変え、通常よりも健康体を手にしました。

ガーフィールド氏の人生は放射能の影響についての研究に捧げられています。
こんなときだからこそ、伝えなければならない重要なメッセージがあります。

3月26日(土)と3月29日(火)に緊急セミナーを東京・池袋で開催します。
先着15名。詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

リーダーの条件の中で一番重要な要素は何だと思いますか?

私は、それは主体性だと思います。私は次の話が好きです。

ある10歳の男の子のお話です。

「ある日、親戚の人たちが大勢我が家にやってきました。

35人はいたに違いありません。母が全員を夕食に招待したのです。

夕食が終わると、全員別の部屋に移り、座って話し始めました。

部屋の中に汚れた皿や食器類がうず高く積まれていました。

食べ残したものはそのままで、調理に使ったなべやフライパンも汚れたままでした。

皆が帰ったら、母はそれらを全部洗わなければならないのだと
子供心に思ったのを覚えています。

そのとき、一つの考えが閃きました。

 

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宇宙の采配に任せる生き方7.

From : 田渕裕哉(2011/03/20 07:00:48)

おはようございます。今日は断食をして被災地の方々のために祈ります。
そして、その食事分を義援金として寄付できればと思います。
多くの人の小さな行ないが、大きな助けになると信じています。

「時間軸」「空間軸」「感覚軸」を広げていくと、一つの感情が沸き起こります。

それは、生かされていることへの深い感謝の気持ちです。

まずは、毎日、瞑想して、自分に与えられている恵みを数えてみてください。

感謝の気持ちを感じると、視野が自分だけでなく、
自分以外の人たちに自然と広がっていくというのを感じることができます。

「おかげさまの心」「感謝の心」が、最も素晴らしい人間の持つ心なのです。

あなたは何も恐れることなく、
日々、自分のできることを精一杯行ない、生きればいいのです。

大いなる宇宙の采配に任せて、幸せにワクワクしながら、
楽しく人生に立ち向かっていくのです。

 

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宇宙の采配に任せる生き方6.

From : 田渕裕哉(2011/03/19 06:19:05)

おはようございます。今朝から1週間ぶりにメルマガ再開します。
被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

幼いころにアメリカの核実験の影響で被爆。両親を失くしたガーフィールド氏。
ビジョン・クエストとの出逢いによって人生を変え、通常よりも健康体を手にしました。

ガーフィールド氏の人生は放射能の影響についての研究に捧げられています。
こんなときだからこそ、伝えなければならない重要なメッセージがあります。

3月26日(土)と3月29日(火)に緊急セミナーを東京・池袋で開催します。
先着15名。詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

最後に「感覚軸」を広げることについて考えてみましょう。

これは簡単に言うと、目に見えるものだけを信じる働き方から、
目に見えないものをも大切にする働き方にシフトしていくということです。

日本人はもともと八百万の神というように、
木や石などあらゆるものに神を感じて生きてきました。

サムライの切腹や特攻隊の精神を考えると、日本人は本来この世だけではなく、
目に見えない来世を信じて生きていたような気がします。

そして我々は、そのDNAを持っています。

その精神が、特に米国型の合理的な経営手法が導入されてから、
ビジネスの現場では目に見えるものばかりに価値が置かれるようになった感じです。

 

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私たちにできること4.

From : 田渕裕哉(2011/03/17 16:23:56)

おはようございます。仙台の方から被災地では食料品をはじめ
すべての物資が不足しているとの連絡がありました。深刻だそうです。

今回の地震で世界が祈ってくれています。日本のために祈ってくれています。

世界のあらゆる場所で日本への祈りを捧げ、支援を訴えてくれています。

歴史上、こんなに多くの人が日本のために祈ってくれたことがあったでしょうか?

自分たちのことを気に留めてくれている人がこんなにもいると思えることが、
どれほど心強いことなのか?祈りには本当に力があります。

世界は称賛してくれています。

悲惨な状況下にあっても冷静さと秩序を失わない日本人を称賛しています。

これほど甚大な被害を受けていながら、集団的な略奪事件が起きていない、
もしくは伝わってこないことが、世界中で大きな驚きをもって受け止められています。

凍てつくような寒さの中、食料を、毛布を譲り合い、
必死になって耐えている人たちの姿が、静かな感動を呼んでいます。

世界第2位の経済大国になったときでも得られなかった圧倒的な尊敬の念が、
もしかすると歴史上初めて、この国に向けられています。

世界は信じてくれています。

これほどまでに打ちのめされてもなお、日本は甦ると信じてくれています。

大和の和の心を持つサムライ魂の日本。

どんな逆境にも耐え忍び、死を恐れず、みんなが助け合う文化を持つ日本。

私たち日本人は、誇りとプライドを持ち、この災害から立ち上がり、復活します。

それぞれが、できることをしてくださっていることに心から感謝しています。

気持ちがあって何をしていいか分からない人は、次の日曜日に朝食と昼食の2食を食べずに、
被災地の人たちへ心からの祈りを捧げることを提案します。

そして、その2食分を、どこかの団体へ義援金として寄付してください。

このプチ断食は自身の健康にもいいので、一石二鳥です。

断食をしながらのお祈りは、通常のお祈りよりも力があります。

そして小さなお金かもしれませんが、多くの人が協力することで大きな力になります。

もちろん私たち家族も、みんなで断食をして、心を合わせお祈りします。

・サッカーの金子達仁氏の言葉。

世の中に「絶対」はない。

スポーツの世界に生きるものとして、「絶対」という言葉は使わない。

だからこそ、あえて使いたい!私たち日本人は、この災害から立ち上がる。
復活する。甦ってみせる! 絶対に!

田渕 裕哉

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私たちにできること3.

From : 田渕裕哉(2011/03/17 06:49:50)

おはようございます。今朝、石巻の友人から連絡があり無事でした。
また看護師として、頑張っている方からもメールをいただきました。
皆さんからのメールを通して、皆さんの温かい心がたくさん伝わってきます。
ありがとうございます。感謝と愛の気持ちで一杯です。

マイナス100からのスタートかもしれませんが、とにかくスタートです!
私たちにできることを日々コツコツしていくしかありません。

以前、ご紹介したメールを引用します。

毎日コツコツやることが、ときどき意味のあることなのかと思うときがあります。

麦畑の絵を見たことがありますか?

一本一本描かれた無数の線が集って1枚の絵になっています。

どの線も1本ずつでは、面白くも心を打つわけでもありません。

実際、キャンバスに近づくと、目に入るのは、
何の関係も何の魅力もないような無数の線が、
黄色や、金色や、茶色の絵の具で描かれているだけです。

けれども、少しずつキャンバスから離れると、
先ほどの線一本一本が全て合わさって、麦畑の壮大な風景が現れるのです。

一本一本の目立たない線が重なり合って、
目を見張るような美しい絵を作り上げるのです。

* まいちゃん

『お前今日なんで髪ストレートなん? 俺巻き髪の方が好きって言ったべ』
『そーだけどー、まいに出来る節電ってこれ位しか思いうかばなかったしいー』
 電車の中でのギャルカップルの会話。
日本全体が自分にできることを考えてんだな。って実感して、
なんかうるうるしてしまた。
まいちゃんイイネ!

田渕 裕哉

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私たちにできること2.

From : 田渕裕哉(2011/03/16 07:25:12)

おはようございます。今朝は計画停電のため少し配信が遅れます。
私たちにできること、まずは節電を頑張りましょう!

この危機の中で、日本人の「譲り合いの精神」が絶賛されています。

「お先にどうぞ」「いえ、私は大丈夫です」という見出しで、
14日付けの韓国の新聞は、日本の被災地の住民たちは、
譲り合いの精神を忘れずに対応し、怒号が飛び交うこともなかったと
絶賛する現地ルポを伝えています。

共同電によると、地震で停電した秋田市内のホテルでは非常食として、
うどん10杯が用意されたが、約50人の宿泊客らは先を争うことなく、
互いに気遣ったと紹介しました。

こうした冷静な行動は、他人への「迷惑」を避けようとする独自の文化
によるものであると分析しています。

外国人から見た地震災害の反応はこうです。

物が散乱しているスーパーで、落ちているものを拾い、
そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。

運転再開した電車で混んでいるのに、妊婦に席を譲るお年寄り。

この光景を見て、外国人は絶句するそうです。

ディズニーランドでの出来事です。

ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給されました。

ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて、
「何だ?」って一瞬思ったけど、その後、その子たちが、
避難所の子どもたちにお菓子を配っていたところを見て感動!

子ども連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りでした。

渋滞した交差点での出来事です。

1回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、
誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動しました。

複雑な交差点で交通が5分以上完全にマヒするシーンもあったけど、
10時間の間、お礼い以外のクラクションの音を耳にしなかった。

恐怖と同時に心温まる瞬間で、日本がますます好きになりました。

「地球最悪の地震が、世界で一番準備され、訓練された国を襲った。

その力や政府が試される。

犠牲は出たが、他の国では、こんな正しい行動は取れないだろう。

日本人は文化的に感情を抑制する力がある。」

BBC報道

素晴らしい日本人であることに感謝と誇りを持って!

田渕 裕哉

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ありがとうございます。

私たちにできること1.

From : 田渕裕哉(2011/03/14 07:23:27)

おはようございます。読者の方の中に仕事で宮城県の石巻市にいらした方がいました。
その方は無事で家に戻られましたが、信じられないような体験を知らせてくれました。

海外からも温かい励ましのメールをいただいています。
確かにこれは日本だけの問題ではありませんね。

すべての戦争をやめて、世界が一つになり、助け合うときです。
自然災害と戦い、生きていくために、国と国がけんかしている場合じゃありません。
日本の政治も、与党と野党がいがみあっている場合ではありません。

歌手の佐野元春氏は、公式サイトに今回の地震の件で「詩」を書いています。
「それを希望と名付けよう」というタイトルです。
「君は同胞の死を気にかけているんだろうが、たとえば偶然にも生き残った
君の生を讃(たた)えてみてはどうだ?」

そうです。私たちは偶然にも生き残ったのです。この命を無駄にしてはいけません。
回りの人を大切にして、価値のない時間を過ごさず、まじめに最善を尽くしましょう。

今こそ、人間の尊厳性を取り戻し、愛を土台にした生き方に変えるときです!

田渕 裕哉

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宇宙の采配に任せる生き方5.

From : 田渕裕哉(2011/03/11 07:53:46)

おはようございます。今朝の千葉は快晴です。

新しい内容のセミナーをスタートします。「ビジョン・クエスト」です。
3月26日(土)13:30~15:30、3月29日(火)19:00~21:00、
東京の池袋にて、紹介セミナーを開催します。今回は先着15名のみ特別価格の開催です。
どちらも同じ内容ですので、どちらかにご参加いただければと思います。
すぐに満席が予想されますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

空間軸を広げた具体的な例を考えてみましょう。

有名な事例なのでご存知の方も多いかもしれませんが、黒川温泉の例です。

黒川温泉は、かつてはさびれた温泉街でした。

社員旅行ニーズが激減し、個人のお客さまは遠のき、
数少ない訪問客を地域内の旅館同士で奪い合うという状況でした。

そこから再生できたのは、黒川温泉の後藤哲也氏の不屈の取り組みがありました。

そのポイントは次の合言葉に凝縮されています。

「黒川温泉で働く人たちがみな、黒川温泉全体が一つの旅館、
各旅館は部屋、道は部屋をつなぐ廊下」。

つまり自分だけの利益ではなく、地域の利益を全員が考えるという取り組みです。

 

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宇宙の采配に任せる生き方4.

From : 田渕裕哉(2011/03/10 05:46:23)

おはようございます。今日、宮崎から千葉へ帰ります。
昨夜は宮崎でセミナーがあり、楽しかったです!

空間軸を宇宙レベルに広げるというのは、自分だけの利益ではなく、
社員・仲間・お客様・取引先・株主・地域社会・日本・世界・宇宙に
とっての利益をも大切にするということです。

売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」の精神もそうです。

これは自分を犠牲にするという意味ではありません。

よく自分から遠くの人への貢献をしている方がいますが、
原則は自分の幸せから自分の一番近い人の幸せと
内から外へ徐々に広げていくという考えが正しい考えだと私は思います。

いくら世界に貢献する生き方をしても、
自分の妻を幸せにできなければおかしいのです。

空間軸を広げるとは幸せを広げることです。

 

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宇宙の采配に任せる生き方3.

From : 田渕裕哉(2011/03/09 07:48:38)

おはようございます。今朝は宮崎からです。
昨夜、熊本から宮崎へ移動しました。意外に寒いです。

3月26日(土)午後と3月29日(火)夜に、
新しい「ビジョン・クエスト」というセミナーを開催します。
詳細は近日中に発表します。お楽しみに!

時間軸を長く取る一つの方法は、他者と比較しないで、
今の自分と常に比較して、つまり自分の成長を重視する生き方に変えることです。

私たちは義務教育から、ずーっと他者と比較するように生きてきました。

ですので、このパラダイムを変えるには強く意識して生活することが必要です。

他者と比較すると、他者よりも先に成功しようとするため、
どうしても時間軸が短くなってしまいます。

他者と比較しないという生き方は、努力しなくていい、
成長しなくていいということとは違います。

他者と比較して他者との競争に勝とうとするのではなく、
自分に克つように努力することは、他者に勝つよりも大変なことです。

 

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