From : 田渕裕哉(2012/03/06 07:55:06)
おはようございます。今朝も恵みの雨の千葉からです。
今日は、午後から3時間ですが、入社内定者のための研修をします。
新入社員研修の季節がやってきました。
4月が本番ですが、早いところは内定者のために3月に実施します。
素晴らしい若者たちと触れることは素晴らしい機会です。
私がよく研修でやるワークがあります。
受講生に向かって「ポッポッポ、ハトポッポ」を繰り返し、
頭の中で歌ってください、と頼みます。
私が止めてくださいというまで、それを続けてください、と言います。
そして、歌っていた時間が、どれくらいだったかを
何分何十秒というように正確に紙に書き出してもらいます。
ある人は2分と書き、別の人は4分と書きました。
後ろのほうに座っていた女性は45秒と書きました。
100人くらいいる会場のときには、答えは、まったくバラバラで、
30秒から5分と大きく差がつきました。
自分の計測に自信を持っていた人たちも、ぴったり当たった人はいませんでした。
私は、何度も、このワークをしたことがありますが、
毎回、答えに大きな差がつきます。
今までの最大で、20秒から7分まで分かれたことがありました。
言いたいことは、もちろん、誰かにとって一瞬のことでも、
他の人にとっては、永遠のように感じられることがあるということです。
その人の心持ちによって、時間という客観的現実を経験する仕方が違うのです。
From : 田渕裕哉(2012/03/05 07:24:18)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。 長い間、使用していたノートパソコンが壊れてしまいました。 毎日、触れていたので、とても愛着がありました。 新しいノートパソコンを購入し、心機一転です。 今日は、1週間のスタートです。新しい気持で始めましょう! あなたは「プラセボ(偽薬)効果」という言葉を聴いたことがありますか? 病気の患者に砂糖の丸薬を飲ませて、その薬に何らかの症状を軽減させます! と話すと、多くの場合は効果を表し、ときには本物の薬と同じくらい効くのです。 「プラセボ効果の大きさに専門家も驚愕!」というタイトルで 新聞の記事にもなりましたが、それによると偽の育毛剤で、 はげた頭に毛が生えたのだそうです。 プラセボ効果を調べる実験を行なった研究者は 「プラセボ効果が痛みをコントロールする効力は、 本物のアスピリンやコデインなどの薬の55%~60%である」としています。 心の状態を変えただけで、つまり自分は本当の薬を飲んでいると考えただけで、 客観的な症状を実際に消失させるだけの力を発揮するのです。 それから、さらに逆のプラセボ効果というものもあります。 これは、さらに面白いです。 日本の研究者たちが行なった実験を説明しましょう。 実験に協力した学生たちを目隠しし、 彼らの右手にウルシの汁をこすりつけると告げます。
From : 田渕裕哉(2012/03/04 07:53:14)
おはようございます。今朝は、どんよりとした千葉からです。 昨夜は、観月環先生の「ひな祭りコンサート」に参加しました。 ゲストにはピアノの野田正純氏、バイオリンの穴澤雄介氏をお招きしました。 ピアノとバイオリンの音色に観月先生の癒しの朗読の声が融合して、 心が桃色に輝く時間になりました! 強い心になるための7つの習慣の最後の第7の習慣は「今までの私を壊す」です。 人は、いつ恋をするのでしょうか? それを説明する前に、たとえ話をします。 人は、なぜ風邪をひいてしまうのでしょうか? ウイルスが入ってくるからでしょうか? でも、同じ空気を吸っていてもひく人とひかない人がいます。 あなたは風邪をひきやすい体質なのでしょうか? でも、人がみんなひいているのに、あなたはまったく平気なときだってあります。 だから、ウイルスがいるかどうかの問題ではないし、体質の問題ではありません。 身体の面から見て、風邪をひくことには重要な役割があります。 私たちは普段の生活の中で身体に偏りを作ってしまっています。 気づかないうちに身体のバランスが偏ってしまっているのです。 その偏りが蓄積されると、 身体は、だんだんと本来の機能を果たせなくなってしまいます。 そこで、身体は、あえて自分から風邪をひいて「身体を壊す」のです。 身体をいったん壊すことで、偏ったバランスを一気に崩壊させて、 再びバランスの取れた身体を作れるようにするのです。
From : 田渕裕哉(2012/03/03 07:00:05)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。「ひな祭り」ですね。 3月24日(土)14:00~17:00渋谷にて、久しぶりに 「ビジネスオーナー」についてのセミナーを開催します。 共著で本を出版させていただいたことのある出版演出家の木下氏、 彼はフェイスブックの第一人者でもあります。 共感の時代のプラットフォームがフェイスブック。このアプリの発展で、 個人ビジネスがより身近になります。これは聞き逃せません。 また私の尊敬するビジネスパートーナーの津金氏、彼の具体的なノウハウもスゴい! 私も、ここ数年あたためている新しい時代のマーケティング手法をお話します。 参加者には先着ですが、私のCD2枚と、木下氏が不動産ビジネスの革命児である 【平秀信】氏と一緒にインターネットテレビに出演したときの特別映像(約45分) 「出版ビジネスの方法」もプレゼントします。 サラリーマンの方にも、独立希望の方にも、ぜひ、参加していただきたいセミナーです。 詳細はコチラ ⇒ http://www.facebook.com/events/351812184840081/ 第6の習慣は「今この瞬間を楽しむこと」です。 未来の種は現在の中にあります。 だから、今この瞬間に幸せの種を感じられなければ、 そこから幸せの芽は出ないし、幸せの樹が育つことはあり得ません。 潜在意識は「今この瞬間の」あなたの感じ方をベースに未来を構築して行きます。 例えば、好きな人ができたとします。 胸が締め付けられるような、苦しいような嬉しいような、複雑な気持ちです。 あなたは、まだ自分の気持ちを相手に伝えていません。 そんなとき普通の人たちはこう考えます。 「あの人と付き合えたら、すごく幸せだ」と。 あなたはこう考えます。 「あの人という存在を知っただけで、私は今この瞬間、 あの人と付き合っているのと同じくらい幸せだ。 将来、付き合えることになったとしても、好きになった今この瞬間ほど 幸せにはなれないだろう」と考えるのです。 そして、それを感じてみるのです。 つまり、幸せとか喜びを「先取り」するのです。 そうすると潜在意識は、その人と上手く付き合えるようにあなたを導きます。
From : 田渕裕哉(2012/03/02 07:30:18)
おはようございます。今朝は、どんより曇り空の千葉からです。 昨夜遅くに友人がパニックになっている!という連絡が来て、 家内は出かけて行きました。今朝4時半ごろに帰ってきました。 なんとか解決したようです。それにしても家内の行動力はスゴいです! 深刻さが自分自身に与える悪い影響についてご理解いただけたと思いますが、 ここでちょっと視点を変えて、相手の立場からあなたの深刻さを見てみましょう。 例えば、何かを売りつけようと必死になっているセールスマンの話を聞いているとき、 あなたはどのように感じますか? 「どうやって断わろうか?」と、そればかりを考えるはずです。 本当は断わる理由なんか考える必要もないはずです。 「興味のないものは興味がない。はい、サヨナラ」でいいはずですよね? でも、このセールスマンは、あなたの自由などお構えなしに、 眼を血走らせて必死に売ろうとしてくるのです。 あなたは不愉快な思いをします。 「こんなセールスマンから何かを買う人なんているのかな?」と、 むしろ彼の愚かさを気の毒に感じるかも知れません。 誰もが経験していることなのに、あなたも同じようなことを やってしまうことがないですか? あなたに好きな人ができたとしましょう。 あなたは、どうしても、その人と付き合いたいとします。 必死です。
From : 田渕裕哉(2012/03/01 06:51:56)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。 今日から3月です。長い冬を越えて、もうすぐそこに春が来ています。 待ち遠しいですね。これは人生の象徴でもあると思います。 人生に中に冬の時期があっても、必ず、希望の春がやってきます。 あなたは自分が真剣なのか、それとも深刻になってしまっているのか、 区別がつきますか? なかなか自分では区別がつかないのではないでしょうか? 自分は真剣のつもりでも、実は深刻になっていることがあるかも知れません。 真剣になることはいいことです。 真剣でなくてはなりません。 だから、深刻になっているのに「私は真剣なのだ」と思い込んで、 まるで正しいことをしているかのように錯覚してしまうことがあります。 マイナスの暗示を構成している「深刻さ」に気づけないことが多いのです。 あなたが真剣なのか、それとも深刻になってしまっているを 簡単に見分ける基準があります。 それは「笑えるか、笑えないか」です。 どんなときでも、笑えないとき、あなたは深刻になっているのです。 そして、深刻になったとき、あなたの潜在意識はあなたを必ず失敗させます。 逆に言えば、笑えるとき、楽しめるとき、 あなたは成功を信じているということが言えるのです。 だから潜在意識は、その成功にあなたを導いてくれるのです。
From : 田渕裕哉(2012/02/29 07:19:27)
おはようございます。今朝は粉雪が舞っている寒い千葉からです。 昨日は高速度道路で大きなトラックが事故で炎上していました。 今日は首都圏は大雪の可能性があります。雪のときは事故が起こりやすいです。 今日は車の運転など、十分に注意してください。安全な1日を祈ります。 強い心になるための7つの習慣の第4の習慣は「深刻にならないこと」です。 そして第5の習慣は「真剣になる」ということです。 それでは「真剣になること」と「深刻になること」の違いについて考えてみましょう。 真剣であることと深刻になることとは、まったく別の暗示を構成します。 真剣であるということは、その物事に対して本気で取り組む意志の表れです。 つまり真剣であるという態度そのものが「私にとって、これは本当に大切なものなのだ」 ということを潜在意識に伝える役割を果たします。 あなたが真剣であることで、潜在意識は 「おっと、これは大切なことなんだな。しっかりやろう!」と考えるのです。 一方、深刻になることは、潜在意識に対してまったく逆の暗示の効果をもたらします。 深刻になる、ということは「失敗するかも知れない」 という可能性を認めたことになるからです。 よく考えてみてください。 「必ず成功するに決まっている」と思っていることに対して 深刻になる必要がありますか?
From : 田渕裕哉(2012/02/28 07:21:32)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。 今日は夫婦で広尾に行きます。定期的なデートのようなものです。 でも、このデートは、他に6名の女性を引き連れて行きます。 デートというより、ピクニックのような感じです。楽しいですよ。 無意識(潜在意識)は、不幸まで現状を維持しようとします。 信じられないかもしれませんが、そのようなケースは結構身近にあります。 例を挙げてみましょう。 セラピストの人が、クライアントの人と会話しています。 「夫が仕事もせずに酒ばかり飲んで暴力を振るいます。5年間、 私も必死で努力したのですが、よくなるどころかどんどん悪くなっていくんです。 どうしたらいいでしょうか?」 セラピストは聞きます。 「それでも、ご主人さんを愛しているのですね?」。 するとクライアントは信じられないという顔で答えます。 「は?子どもや私を虫けらのように扱う人を愛しているはずがないでしょう。 殺してやりたいくらいです!」と怒りに顔を歪ませるのです。 「それじゃあ、別れればいいでしょう!」とセラピストは言います。 それだけです。当たり前のことです。 でも、本人は別れることを強烈に否定してきます。 「でも、別れたら、生活できない・・・」などと平気で言います。 変ですよね?あなたは分かりますよね?
From : 田渕裕哉(2012/02/27 07:12:42)
おはようございます。今朝も寒いですが快晴の千葉からです。 1週間のスタートですね。元気に、はりきっていきましょう! 今週のテーマは、珍しく2週間続けてのテーマです。 「強い心になるための7つの習慣」。それでは今週もお楽しみください。 モチベーション、すなわち「やる気」が続かない理由は、どこにあると思いますか? 例を挙げて説明しましょう。 「よし、今年から英会話を勉強しよう!」と決心したとします。 控えめだった自分を克服して、英語もバリバリにできて 国際的に自己主張できる自分に成長しようと、そうあなたは望んだとします。 さあ、そうなると無意識である潜在意識の現状維持のメカニズムが勢いを増してきます。 なんとかあなたを諦めさせて、現状のままでいさせようとします。 「今からやったって、身につくもんじゃないよ」 「お金がかかるよ」「友だちと遊ぶ時間が減っちゃうぞ」 「その分、仕事したほうが自分のためになるんじゃない?」 「英語?これからは中国語の時代だよ。今ごろ英語を始めてどうするの?」などと、 あなたの意識にちょっかいを出してきます。 あなたは自分の中に反対勢力があることなんか知らないから、 そういう誘いを受けて、やる気が落ちてくるのにまかせてしまいます。 そして「また、そのうち・・・」というふうになってしまうのです。
From : 田渕裕哉(2012/02/26 06:50:46)
おはようございます。今朝も寒い千葉からお届けします。 3月24日(土)14:00~17:00渋谷にて、久しぶりに 「ビジネスオーナー」についてのセミナーを開催します。 共著で本を出版させていただいたことのある出版演出家の木下氏、 彼はフェイスブックの第一人者でもあります。 共感の時代のプラットフォームがフェイスブック。このアプリの発展で、 個人ビジネスがより身近になります。これは聞き逃せません。 また私の尊敬するビジネスパートーナーの津金氏、彼の具体的なノウハウもスゴい! 私も、ここ数年あたためている新しい時代のマーケティング手法をお話します。 受講費は高いですが、100%ご満足いただける内容には自信があります! 詳細はコチラ ⇒ http://www.facebook.com/events/351812184840081/ 強い心になるための7つの習慣の第3の習慣は「変化を恐れないこと」です。 仮に、あなたが太っているとします。 そして、スリムになりたいと強く願っているとします。 太っている自分を鏡で見るたびに、気持が落ち込みます。 だから、あらゆるダイエット法を試します。 でも、どれも途中で挫折してしまいます。 なかなかスリムになることができません。 なぜ上手くいかないのでしょうか? ダイエットの苦痛よりも、自分が太っているという事実を 受け入れるほうが楽だからでしょうか? いいえ、太っている自分を見ることのほうが、はるかに辛いはずです。 それなのに、なぜ挫折してしまうのでしょうか? 答えはたったひとつです。 あなたは、太ったままでいたいからです。 「あなたは太っている人の苦しみを知らないから、そういうバカなことを言うんだ。 私がどんなにスリムになりたいと望んでいるか、知りもしないくせに!」 と言う声が聴こえてきそうです。 確かに、あなたの意識は100%そう信じています。 しかし?
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