思考の使い方14.

From : 田渕裕哉(2016/07/04 06:54:20)

 おはようございます。今朝もいい天気、梅雨なのに雨が降らない千葉からです。

 
1週間の始まりにあたり、ある金メダリストの言葉をご紹介します。
「口先だけで何になりたいかを言うのは、やめましょう。夢に見るだけのことは、
やめましょう。何を求められても「実行」しましょう。高い目標を達成するためには、
かつて経験したことがないほどの熱心な努力が求められます。」
 
 
では昨日の「解決8割・問題2割りの時間配分」を具体的なステップで説明します。
 
ステップ1.どうなっていることが理想なのか?をしっかりと描く。
 
どうなっていたいのか?どうなっている姿が理想なのかを定めましょう。
 
ステップ2.理想を妨げている問題は何か?を洗い出す。
 
ここは気になっているもの、問題だと思っているものを書きましょう。
 
ステップ3.その問題が生じている原因は何か?を考える。
 
ここが考えるポイントです。問題に反応しているだけでは、何も考えていません。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方13.

From : 田渕裕哉(2016/07/03 05:52:54)

 おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。

 
今日は振り返りと新たな計画を立てる日です。
振り返りのコツは、目的を「こうなると最高」というイメージを持つことです。
そこに向かう「次の一手」を考えるわけですが、その次の一手をやることによって、
こうなる!という確信が強いほど良い計画になります。
 
 
思考法について研究すると「解決8割・問題2割の時間配分」が成功の鍵です。
 
私たちの多くは問題にぶつかると、すぐに対処しようとして動いてしまいます。
 
しかし、問題(症状)の原因が取り除かれなければ、問題はなくなりません。
 
問題が嫌で、あの手この手を打ち続けても、問題がそのまま変わらないと、
行き詰まって諦めてしまったり「もう何をしても変わらない」と
無力感を感じたりしてしまいます。
 
これは「問題8割・解決2割」の時間配分です。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方12.

From : 田渕裕哉(2016/07/02 07:48:18)

 おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。昨日の日中は暑かったです!

 
毎日少し余計に努力することが重要です。1日に15分ずつ余計に頑張れば、
1年で91時間以上にもなります。15分でも積もり積もれば山となるのです。
今日、あなたは、何を15分余計に努力しますか?
 
 
ステップ1.自分がアウトプットしたい分野を明確にする 
 
ステップ2.その分野をどれだけ理解しているのか確認する 
 
ステップ3.理解できていないことを解決するために調べる 
 
ステップ4.自分の意見を持つ 
 
ほとんどの人はステップ1.とステップ2.を行わずに、
いきなりステップ4.「自分の意見」を持ちたがります。
 
そうした人は自分では「自分の意見だ」と思いながらも、
周りからは「それって○○の言ってることと同じじゃん」と
埋もれてしまっている感が出てしまいます。

>>>続きはこちらから

思考の使い方11.

From : 田渕裕哉(2016/07/01 07:35:08)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
2016年も後半戦に入りました。心新たに前進しましょう!
傑出した人たちを対象にした調査で分かったこと。
「彼らを素晴らしい成功に導いたのは、素晴らしい天与の才能ではなく、
気力と決断である」自分の目標を達成したいと心から願うことが大切です。
 
 
「考える」ための4つのステップをお伝えします。
 
ステップ1.自分がアウトプットしたい分野を明確にする 
 
まずは思考の出口をハッキリと明確にすることです。
 
質問1.あなたは、どんな成果物をつくりたいですか?
 
何を生み出したいのですか?どんな結果をつくりたいのですか?
 
ステップ2.その分野をどれだけ理解しているのか、確認する 
 
理解していることと、理解していないことを知る 
 
質問2.あなたが成果をつくりたい分野について、何を知っているのか、
何を知らないのか。
 
何を理解しているのか、何を理解していないのか?

>>>続きはこちらから

思考の使い方10.

From : 田渕裕哉(2016/06/30 06:47:35)

 おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。

 
欠点を見い出すことより容易なことはない。不平をこぼす、または自己否定する
のに、いかなる才能も頭脳も人格も必要としない。(ロバート・ウエスト)
今日も、自分や周りの人の良い点を見い出すことができますように!
 
 
何かについて「考える」ことには6つの段階があります。
 
下位レベルから上位レベルまでを紹介すると、6.記憶する 5.理解する 
4.応用する 3.分析する 2.評価する 1.創造する の6段階です。
 
「分析」や「意見(評価)」をすることや「提案(創造)」することは、
思考に上位になります。
 
その分野に特有のキーワードを「記憶」し、意味を「理解」し
「応用(自分で説明できる)」ようになる、という基本に支えられているのです。
 
「上位のスキル」ができないから苦手だと思っている人がほとんどです。
 
しかし、真実は「下位のスキル」を積み上げていないだけです。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方9.

From : 田渕裕哉(2016/06/29 06:39:15)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
「成功者になるのではなく、価値ある人間になりなさい」(アインシュタイン)
「収入を増やすには、与える価値を増やすことだ」(アンソニー・ロビンズ)
あなたは、今日、どんな価値を与えるという決断をしますか?
 
 
いい文章を書きたいのか、もっとお客さんを集めたいのか、
問題を解決したいのか、ということでさえ、適した思考法は全然違います。
 
逆に言えば「アウトプット」をしっかり決めることができれば「思考法」は、
いくらでもこの世に存在しています。
 
あなたが「もっといい話し方をするためには、どうしたらいいか」
と思って本屋に行けば「どう考えたらいい話し方ができるか」
という思考力の本はたくさんあります。
 
だから、一番気をつけなければいけないのが、次のことです。
 
「苦手意識があると、思考を止めてしまう」ということです。

>>>続きはこちらから

思考の使い方8.

From : 田渕裕哉(2016/06/28 06:55:26)

 おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

 
「逆境は人を活かし、順境は人を殺す」
何も問題ないことこそ、最大の問題です。
新たに取り組むことがないことこそ不安です。
 
 
「悩むこと」と「考えること」の違いは何だと思いますか?
 
実は、同じように考えている方がいますが、悩むことと、考えることは、
明確に違いがあります。
 
それは「アウトプットに向かっているかどうか」が鍵です。
 
アウトプットとは、日本語にすれば、成果物・生産物です。
 
つまり「考える」というプロセスを通過することで、あなたはきっちりと
何かの成果物をつくり出したり、何かを生み出すのでなければなりません。
 
「悩むこと」というものには出口はありません。
 
考えているつもりでも、ただ同じところをぐるぐると回っているときは、
悩んでいるだけなのです。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方7.

From : 田渕裕哉(2016/06/27 06:41:53)

 おはようございます。今朝はさわやかな素晴らしい天気の千葉からです。

 
1週間の新たな始まりですね。過去を引きずらずに、新たな気持で始めましょう!
今朝もアブラハム・リンカーンの言葉です。
「たいていの人は、幸せになろうと決意した分、幸せになります。」
 
 
昨日の続きですが、ポイントは「何を答えたか」ではなく
「どの質問が答えやすかったか」という「スピードと答えやすさ」です。
 
「理想的な特徴・性格」の方が答えやすかったという人は
「プロモーション・フォーカス」が強そうです。
 
考えるときは「失敗したらどうしよう」というリスクではなく、
とにかく一旦「成功するためにはどうするか」というチャンスに向かって
つっぱしってみてください。
 
「これでうまくいく!」と思ってから「リスクはないだろうか」
と考えても遅くはありません。
 

>>>続きはこちらから

思考の使い方6.

From : 田渕裕哉(2016/06/26 06:39:46)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
今日は1週間の振り返りと新たな1週間の計画を立てる日です。
「私は昨日よりも今日、より一層賢くならなかったような人にあまり関心を持たない」
(アブラハム・リンカーンの言葉)
 
 
次の8つの質問になるべく早く1語か2語で答えてみてください。
 
答えに正解不正解はありませんし、同じ答えが出てしまっても構わないので、
なるべく早く8つの質問に答えてみてください。
 
質問1.(理想的な特徴・性格)自分自身を考えてみたとき、あなたが
「もっとこういう性格・特徴を持っていたら理想だよな」という要素は何でしょうか?
 
質問2.(必要な特徴・性格)あなたが「もっとこういう性格・特徴を
持っている必要がある、持っているべきだよな」という要素は何でしょうか?

>>>続きはこちらから

思考の使い方5.

From : 田渕裕哉(2016/06/25 06:52:57)

 おはようございます。今朝は雨、風の強い千葉からです。

 
あなたは毎日が充実していますか?もし不満があるなら、あなたが変わりたい
と望むなら、それは、あなたがまさに今、分岐点に立っています。
将来に向けて何かを決断すべきときです。それは今です。
10年後の自分のために、今できる小さな決断をしましょう!
 
 
「勝ちにいく」プロモーション・フォーカスでも
「負けないようにする」プリベンション・フォーカスでも、
どちらでも成功はできるし、どちらでも夢を叶えることはできます。
 
私たちは2つとも持っています。
 
ただとてつもなく重要なのは、次の2つです。
 
1.自分がどちらの思考のタイプの方が使いやすいのかを把握していくこと。
 
2.思考を徹底させるときは、ひとつで考え抜く。
 

>>>続きはこちらから