チームの時代に個人がやるべきこと6.

From : 田渕裕哉(2016/04/15 07:00:00)

 おはようございます。今日はダラスから成田に戻ります。

 
充実した3日間でした。素晴らしいチームに属していることに感謝です。
チームは個人でできないことを成し遂げることができるという夢を持つことができます。
これからも、このチームの中で、しっかりと自分の期待されている以上のことをしていきます。
 
 
「何をどれだけやったか」が問われる時代は終わり
「どれだけ影響を与えたか」が問われる時代が来ています。
 
「影響力」です。
 
そして影響力を与えるために、最も大事なことは「あなたがどれだけ本気なのか」
というあなたの状態です。
 
影響力の旅は「あなたが101%以上の力を出す瞬間」から始まります。
 
別の言葉で言うと「慣れ親しんだところを出たとき、人生はスタートする」のです。
 
影響力も「慣れ親しんだところ」を超えたときにさらに高くなります。

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チームの時代に個人がやるべきこと5.

From : 田渕裕哉(2016/04/14 07:00:00)

 おはようございます。今朝も自然も豊かなダラスからです。

 
自立することは非常に重要です。自立と自己成長は関係があります。
「ひとつの民、国家、世界の構成員として、私たちは、他のあらゆる
ことの前提条件と言える「「自立」ということを本当に理解していますか?」
 
 
チームというのは「責任とコミットメント(決意)」が最も大事な要素になります。
 
「今は責任を取りたくない」「今はコミットできない」のであれば、
雇われて言われたことをやっている、ということを中心にした方がいいでしょう。
 
企業から独立した人たちが直面するのは「すべての選択の責任は自分」
という現実と「コミットメントしている結果しか手に入らない」という現実です。
 
「責任とコミットメント」を持ちたくないのであれば、今は独立しない方がいいです。

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チームの時代に個人がやるべきこと4.

From : 田渕裕哉(2016/04/13 07:00:00)

 おはようございます。今朝もさわやかなダラスからお届けしています。

 
「人間はその心の持ち方を変えることによって人生を変えることができる」
もっと有力で力のある人物に成長するために、自分自身の行動計画を立てましょう!
失敗したら、どうしようではなく、やればできるという気持ちで努力しましょう。
 
 
チームは、なぜ存在するのでしょうか?
 
「すべてのことは、1人ではできない」という原則があるからです。
 
そして、チームは「現状維持」のためには存在しません。
 
「現状を変える」ために存在するのです。
 
今のままを維持するのであれば、わざわざチームをつくる必要はないのです。
 
リスクを犯さず、失敗しないように管理をしていればよいのですから。
 
しかし、現代はスピードも求められています。
 
組織は変わり続けなければならないからです。

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チームの時代に個人がやるべきこと3.

From : 田渕裕哉(2016/04/12 07:00:00)

 おはようございます。今朝はテキサス州のダラスからお届けしています。

 
「人々はいつも、今の自分を環境のせいにする。
でも私は環境なんて信じない。この世でうまくやっている人は、一発発起して
自分が望む環境を探した人だ。探せないときには自分でこしらえるのだ」
(ジョージ・バーナード・ショウ)
 
 
では、個人に実力があるとは、何を意味するのでしょうか?
 
1つ目は「絶対評価」の実力です。
 
「あなたが自分の実力をどう捉えているか」ということです。
 
2つ目が「期待に応える力」としての実力です。
 
「あなたに期待されていることを成し遂げることができるか」ということです。
 
プロフェッショナルは、この2つに対してシビアです。
 
短期的には「期待に応える力」が結果に影響を与えます。
 
長期的には「絶対評価」がその人がどのレベルまで成長するかを決めます。
 

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チームの時代に個人がやるべきこと2.

From : 田渕裕哉(2016/04/11 05:21:08)

 おはようございます。今朝は千葉からお届けしています。

 
秋田から戻り、今日からアメリカです。ニューベラスのダラス本社での打ち合わせです。
15日の金曜日に帰国します。久しぶりのアメリカで非常に楽しみです。
着いた日を入れて3日間しかありませんので密度の濃いミーティングになります。
 
 
個人として実力をつけるには、何かに集中すべきです。
 
いろいろなものに手を出していると分散して
「真の実力」を身に付けることは難しくなります。
 
あなたの価値は何ですか?
 
原則があります。
 
「人は、あなたに心を開く前に、自分自身にとってあなたの存在が
どれほど価値があるのかを理解する必要がある」というものです。
 
つまり、人は誰かに心を開くときは、その人の存在が自分にとって
価値があると分かったとき、だということです。
 
あなたが発する全てのメッセージで、相手は判断します。
 

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チームの時代に個人がやるべきこと1.

From : 田渕裕哉(2016/04/10 04:09:32)

 おはようございます。今朝も秋田の阿仁からお届けします。

 
人は必ず死にます。そして死を前にするときに自らの一生を振り返ります。
あなたは、死ぬときに、どう思いたいですか?明日死んだら、そう思えますか?
では、悔いの残らないように、何をやっておけばいいでしょうか?
 
 
時代の流れを見ると「組織」から「個人」の時代に移っています。
 
ベストセラーになっている書籍を見れば分かるように「大企業の人」
ではなくとも「無名の個人」がベストセラーになる時代なのです。
 
社会の人たちが価値を置いているのは「大企業の人だから安心」ではなく
「この人は、どれだけのもんなんだ」という「個人の力量」なのです。
 
また、今は名刺交換しても「え?これはどんなお仕事なんですか?」
と聞いてしまう「新しい職業」がたくさん生まれています。

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卓越するための秘訣21.

From : 田渕裕哉(2016/04/09 07:21:57)

 おはようございます。今朝は秋田からお届けしています。

 
昨日の朝、義父が86歳で亡くなり、急遽、福岡から秋田に来ています。
本当によく頑張ったと思います。尊敬できる家内の父親です。
しっかりお別れしてきます。今日、火葬、明日、葬儀です。
 
 
最後に忘れてはならないのは、今まで見てきたマイケル・ジョーダンの
アティチュードは、彼はこうした「アティチュード」を
取ることを目指していたわけではないということです。
 
彼は、自分の目指すものにふさわしいアティチュードを選択しただけなのです。
 
チャンピオンになれたからマイケル・ジョーダンになったのではなく、
チャンピオンと呼ぶにふさわしいアティチュードだったからこそ、
マイケル・ジョーダンになったのです。
 

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卓越するための秘訣20.

From : 田渕裕哉(2016/04/08 07:18:14)

 おはようございます。今朝も福岡からお届けしています。

 
自分が意識しないで流されて生きていると「現状維持」が続きます。
怖いのはアンソニーロビンズが言っている「現状維持というのは幻想だ。
宇宙には成長か衰退か、それしか存在しない」という言葉です。
自分の強い意志を持って、あなたが101%にならなければ衰退だけです。
「101%以上になること」を自分の意志で強く意識して前に進みましょう!
 
 
これまで見てきた5つのアティチュードは、リーダーシップ・影響力を
高めるために必要なことです。
 
しかし、現代の多くの人たちは、こうしたアティチュードを避けて、
目先の手っ取り早い方法を求めてしまうのです。
 
成功したリーダーの重要な仕事は、リーダーを育てることです。
 
リーダーになる責任とリーダーになる意義、そして何よりも、
リーダーになる喜びを教えてあげられるのは成功したリーダーだけだからです。
 
マイケル・ジョーダンは最後に次のように投げかけています。

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卓越するための秘訣19.

From : 田渕裕哉(2016/04/07 05:51:32)

 おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

 
今日の13:30~ニューベラスの事業説明会を福岡で開催します。
アクロス福岡 507号室です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
今日も福岡、博多に宿泊予定です。
 
 
プレーヤーが気を抜いたプレイをすることで、一番損をするのは彼ら自身なのです。
 
だからマイケル・ジョーダンは自分自身が気を抜くことを許さなかった。
 
リーダーだから休んでいいだろうとは思わなかった。
 
彼は自分自身にどんな状況でもベストプレイをするように求めていました。
 
これはリーダーだから、ということではなく、影響力を求める人全員に必要なことです。
 
うまくいくかどうかではなく、110%のベストプレイをしているかどうか。
 
その先に信頼があり、期待があり、影響があるのです。

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卓越するための秘訣18.

From : 田渕裕哉(2016/04/06 04:34:00)

 おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

 
あなたの実力を高めるには、あなたが「期待されているレベル」
そしてあなたが「期待されているレベルを超えること」に対して、
どれだけ責任感を持っているかが大事です。
 
 
最後に「リーダーシップのアティチュード」についてご紹介します。
 
リーダーシップとは、人を導く以上に、自分自身を導くことです。
 
これは、リーダーシップの研究をしている人たちが確信していることです。
 
マイケル・ジョーダンは、リーダーになることを自分に課すことで、
さらに能力を伸ばし活躍しました。
 
マイケル・ジョーダンのリーダーシップを彼の言葉で表現するならば
「リーダーとなるためには、行動によって仲間から尊敬を集めなければならない」
という「行動のリーダーシップ」です。
 

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