From : 田渕裕哉(2017/09/02 07:47:31)
2017年9月2日(土)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
人生の勝利者とは10勝0敗ではない。
1勝9敗なのだ。
典型的な4つの色メガネ 1.「優越の色メガネ」
私は人より優れている。
私は重要な人間だ。
世の中は自分を必要としている。
世の中は競争だ。
相手は無能だ。
自分より劣っている。
相手は間違っている。
質問.この色メガネをかけて生きていそうな人は周りにいますか?
質問.あなたがこの色メガネをかけるのはどんな時ですか? >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/09/01 07:42:58)
2017年9月1日(金)
おはようございます。今朝は爽やかな朝の千葉からです。
昨夜はサッカー良かったですね!今日から9月です。
昔から大きなことをやり遂げた人物に
気短かで、落ち着きのなかった人はいません。
皆ゆったりとしていて、静かな佇まいだったんです。
ステップ4.色メガネに気づく。
現実への見方が歪んでしまう「色メガネ」は持ち運び可能です。
状況が変わっても相手が変わっても時間が経っても、
あなたが身につけている「色メガネ」を変えることをしなければ
人間関係やコミュニケーションの問題は良くならないのです。
色メガネが外れればステップ1.に戻り、想いに従うことができるでしょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/31 07:00:24)
2017年8月31日(木)
おはようございます。いつも読んでいただきありがとうございます。
わずかな時間も惜しい。
そう感じないのであれば、その勉強は身になっていません。
昨日の続き。
また「自分から同僚に挨拶をしよう」と思ったとき、
自分から挨拶しなかったら、それを正当化する必要が生まれます。
例えば「昨日、あいつは俺を冷たい目で見たもんな」と
「相手が冷たい」ということで正当化するかもしれないし
「なんでいつも俺ばっかり!たまには相手からしてこい!」と
「いつも自分が弱い」ということで正当化するかもしれません。
そんな状態で同僚と話すことになったとしたら「平和な心の状態」で
コミュニケーションがとれるでしょうか?
同僚はなんとも思っていなくても「また冷たい言い方をした!」
「また俺ばかりに仕事をさせようとしている!」と
色メガネにふさわしいようにみてしまうかもしれません。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/30 06:02:07)
2017年8月30日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
誰も見ていないときや身内と一緒にいるとき、
自分一人でくつろいでいるようなときこそ、
まるで万人に見られているように振る舞った方がいい。
ステップ3.裏切った場合、裏切りを正当化する色メガネをかける。
自分の想いを裏切った場合、裏切った!と思いたくないので、
行動しなかったことを「正当化」させようとします。
具体的に見ていきましょう。
「お年寄りに席を譲ってあげよう」という想いが芽生えたけれど行動しなかった。
すると人はその行動を「正当化」しようとします。
ある人は「俺だって疲れているんだ。上司が俺をこき使うからだ」
と正当化するかもしれません。
このときです!
「俺は疲れてる」「俺をこき使う上司」という色メガネが誕生します! >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/29 07:49:18)
2017年8月29日(火)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。
誰かが取り組んでいるからといって、遅れて取り組もうとするのは
「決断」とは言いません。先だって決断し、まだ誰も足を踏み入れた
ことがない景色を見て欲しいのです。
ステップ2.選択~従うか、裏切るか~。
想いが芽生える度に私たちは選択することができます。
その想いに従って行動を起こすのか。
それとも、その想いを裏切って、行動を起こさないのか。
ここでいう想いは、ステップ1.で紹介したような小さな想いです。
「お金持ちになりたい!」というようなものも想いですが、
色メガネに影響を与えるのは、もっと小さくて日常的な想いです。
自分の中に芽生えた想いに従って行動することができるとき、
私たちは色メガネをかけることなく進むことができるのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/28 06:25:36)
2017年8月28日(月)
おはようございます。今日は福岡に出張です。
人類が誕生して以来、一つのことに本気で取り組んでいる人の姿を見て、
心を動かさなかった人はいません。
色メガネを外すためには、人はどうやって色メガネをかけるのかを
理解することが大切です。
ここから「色メガネ」を外していく「4ステップのサイクル」をお伝えします。
ステップ1.想い(欲求)が芽生える
私たちは生活の中で日常的に何かしらの「想い(欲求)」が芽生えます。
例えば、・朝の通勤途中で倒れている自転車を見かけたら起こそう
・電車の中でお年寄りに席を譲ってあげよう
・会社で同僚に挨拶をしよう
・お客さんに一本連絡しよう などなど。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/27 07:26:39)
2017年8月27日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
「不安と生きるか?理想に死ぬか?」
「敵対的に見るか」「平和的に見るか」この2つの違いを分かりやすく言えば
「色メガネをかけているか」「色メガネをかけていないか」という違いでもあります。
あるがままの現実、あるがままの相手、あるがままの自分を見るのではなく、
色をつけて見てしまうのです。
「弱者が切り捨てられる社会だ!」と憎しみの色をつけて現実を見たり
「あの人は私なんてどうでもいいんだ」と冷酷の色をつけて相手を見たり
「私は優遇されて当然の存在なんだ」と優越の色をつけて自分を見たり。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/26 06:57:21)
2017年8月26日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
人が生まれるとき、天は皆に才能を与えました。
でもほとんどの人は、目先の欲や些事にとらわれて、
その才能をためしてみようとすら思いません。
また「敵対的」というのは、他人に対してだけでなく、
自分に対しても起こることです。
自分に対して「敵対的」であれば、自分を認められないし、
自尊心が下がる一方です。
例えば、上司が期待をしてくれても「私はそんな高い目標を目指せない。
また失敗して、自分がダメだと知るんだ」と自分を「期待を裏切るモノ」
として見てしまっているのです。
私たちが目の前の人を「苦手な人」と思ってしまうとき、
苦手意識の原因は「心が敵対的になっていること」です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/25 07:00:58)
2017年8月25日(金)
おはようございます。このメールが届くころ成田空港です。
歴史に関心がなく、心の友もいないとなると、
すぐにつまらない人間になってしまいます。
本を読む。仲間と会う。これが古い自分から脱皮するための道です。
「敵対的な気持ち」の場合、思考のほとんどは自分自身に向いています。
自分の気にいらないこと、不安やストレス、自分が間違っていないことを
証明することに時間を費やしています。
コミュニケーションがうまくいかないだけでなく、囚われも生じてしまうのです。
こんなとき、あなたの接している相手は、
もはや「1人の人」ではなく「ひとつのモノ」へと変わっています。
例えば、相手の話を聞いていても「そんなこと言っても、
こいつは前に期待を裏切ったからな」と「相手=期待を裏切るモノ」
という風に変わってしまいます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/08/24 07:00:11)
2017年8月24日(木)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けします。
私が尊敬するのは、その人の能力ではなく、生き方であって
知識ではなく、行動なんです。
外面で「どのように聞くのか」「どのように話すのか」
それらももちろん大切ですが、それよりもはるかに大切なのが
「どのような心の状態で接しているのか」という内面なのです。
具体的に言えば「敵対的な気持ち」で接するのか?
「平和な心の状態」で接するのか?の違いです。
周りから好意を抱かれる人たちは「平和な心の状態」で
接していることがとても多いのです。
心が「平和」ですから、相手のことを考えることに
エネルギーを注ぐことができます。 >>>続きはこちらから
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