エネルギーという視点で人生を生きる21.

From : 田渕裕哉(2019/05/21 06:08:10)

2019年5月21日(火)
おはようございます。今日は、新居浜、今治です!

世の中がどうで、結果がどうで、周りのひとがどうであっても、
私たちひとりひとりが幸せであることが大事になる。

今日は2つの脚本という話をします。

私たちには2つの脚本からどちらを選ぶかの選択肢が与えられています。

1つが「他人の脚本」です。

あなた以外の誰かが「あなたはこういう人よ。あなたはこうやって生きるの。
あなたにこんなことはできないわよ」
というように、他者から与えられた役割を演じるものです。

他者からの期待を気にしすぎるのは他者の脚本を演じようとしているからです。

2つ目が「自分の脚本」です。

自分が描いた「私はこういう人だ。私はこう生きる。
私にはこういうことができる可能性がある」
というような、自らが「人生の設計者」として生きるものです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる20.

From : 田渕裕哉(2019/05/20 06:45:30)

2019年5月20日(月)
おはようございます。今日は宇和島に行きます!

ブランドとは、あなたが毎日、毎時間、
あらゆるすべての活動を通じて提供している経験なのだ
ひとも企業も、あらゆるアクション・活動が、
ブランドを育てるか衰退させるかを決めている。

1.知識 2.気づき 3.決意

知識は、自分の外にある本や文字、セミナー音声などです。

気づきは、あなたの内部で「あ!そういうことか!」と生まれるものです。

決意は、あなたの行動(動作)で「こういうことをしよう!」
と動きを示すものです。

知識と気づきでエネルギーを高め、そのエネルギーを使って「決意」します。

行動(動作)には、エネルギーが必要だからです。

でも、行動には必ずなんらかの結果が生じますので、そのときにエネルギーが
高まることがあり、そのようにしてエネルギーは循環されます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる19.

From : 田渕裕哉(2019/05/19 06:37:10)

2019年5月19日(日)
おはようございます。今日は穏やかな日曜日です!

人生には四季がある。秋の収穫の季節もあれば、冬の待機の季節もある。
冬だからこそできるレジャーもあるし、暖炉を囲んだ会話もできる
人生の季節ごとの恵みを存分に味うことが、達人の道。

決意とはシンプルに言えば「行動(動作)」です。

つまり、具体的に、明確に、あなたが何をするのか、
という「行動(動作)」が決意です。

この「具体的に、明確に」というところがポイントです。

例えば、「勉強しよう!」では、決意としては弱いです。

「よし、これから帰宅したら、そのまま机に向かい、
あの単語帳を取り出して、10分タイマーをかけて取り組もう!」

こうなると決意の強さが感じられます。

(※ タイマーは田渕の必需品で毎日使用している道具です。)

例えば、このメールを読み終えたとき、
具体的で明確な取り組みたいことが浮かぶとGOODです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる18.

From : 田渕裕哉(2019/05/18 07:00:13)

2019年5月18日(土)
おはようございます。今朝は松山からお届けします。

過去にあなたが達成したもの・達成できなかったものを書き出してみよう。
そして、すべてに共通するレシピを探そう。
マグレのホームランよりも、狙って打ったヒットの方が人生・ビジネスを変える。

過去と未来、そして現在からエネルギーを得る方法をお伝えしました。

過去、現在、未来の観点で、私が大切にしている3つのワードがありますので、
今日は、それをご紹介します。

それは、1.知識 2.気づき 3.決意 の3つです。

知識とは、あなたが何を知ることができたか?です。

人間は、新しい知識を得るとき、エネルギーが高まります。

勉強をすることはエネルギーを高めることであると覚えてください

また「気づき」とは、あなたが何を思ったのか?です。

同じ知識を手に入れても「気づき」は人によって異なります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる17.

From : 田渕裕哉(2019/05/17 05:54:47)

2019年5月17日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。今日から四国です。

エネルギーを投じるべきは、達成に1週間から1ヶ月かかる短期目標と、
その実現のための小さなステップを計画し、実行することです。

あなたにはビジョンがありますか?

「すべてのものは2度つくられる」という言葉があります。

現実につくられたもので、ビジョンがなかったものは存在しません

必ず、最初に心のイメージでつくられます。そこに向かっていくのです。

ビジョンがなく、なんとなく毎日を生きていくのと、明確なビジョンをもって、
そこに向かって生きていくのとでは、エネルギーの高さが全然違います。

ぜひ、いろいろな分野でビジョンをつくりましょう。

例えば、あなたはどのようなライフスタイルを送りたいですか?

どのような仕事をしたいですか? >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる16.

From : 田渕裕哉(2019/05/16 06:11:20)

2019年5月16日(木)
おはようございます。今朝は仙台からお届けします。

長期的に考えると「よくみられなきゃ」という外側を意識する力よりも
「これを通じて、よりよくなろう」という内側を意識する力の方がパワフル。

今日は心の整理整頓について、過去の出来事についてお話します。

あなたが生まれてから今まで、さまざまな経験をしてきました。

そこに一貫性を見い出すことができると心を整理整頓して、
過去の出来事からエネルギーをもらうことができます。

特にネガティブに思える出来事が、その先の出来事とつながっていて、
そのネガティブに思える出来事があったからこそ、その先に意味があった!
ということが腑に落ちると素晴らしいです。

実は、すべての人は、その結び付けをすることができ、
そこに一貫性を見い出すことができます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる15.

From : 田渕裕哉(2019/05/15 05:50:54)

2019年5月15日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。今日は仙台です

いい仕事をするのは、いい人と出会うため。
いい仕事をするには、いいご縁によって磨かれていく。
いいご縁に恵まれるには、まず自分から、人と人とのご縁をつないでいく。

今日は、お掃除とエネルギーの話をしたいと思います。

まず、散らかっている汚い部屋と、整理整頓されている綺麗な部屋
イメージしてみてください。

どちらがエネルギーが高いかは簡単に想像できると思います。

よくトイレを掃除するとお金持ちになるという話を聞いたことがあ
と思いますが、実はエネルギーはお金に変換できるので、
トイレ掃除をして、綺麗になったことでエネルギーを得て、
それをお金に変換しているということなのです。

掃除をして綺麗な空間をつくるとエネルギーは上がります。

このことを覚えておいてください。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる14.

From : 田渕裕哉(2019/05/14 07:19:22)

2019年5月14日(火)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けします。

進まないものは毎日のなかにたくさんある。
でもそれと同じくらい、もしくはそれ以上に「進んでいること」もたくさんある。
ポイントはそこに気づくかどうか。
大きかろうと、小さかろうと「進捗(Progress)」が最高の1日をつくる鍵。

自分の気持を外に向けて(自分の外に気持ちを向けて)、そして一体感をつくる。

そうすることで、自分一人では出ないようなエネルギーが出ます。

エネルギーの源泉は、自分の中ではなく、自分の気持が外に向いたときに
宇宙とつながるのです。

つまり、エネルギーは「自分のため!」と思っているときは「分離」して、
どんどん下がっていってしまいます。

あるいは、人からエネルギーを奪おうとしてしまいます。

逆に「みんなのために!」と思っていると、ある瞬間で、
みんなと深いところでつながって、一体感を感じられるようになります。

そして、この瞬間にエネルギーは高まるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる13.

From : 田渕裕哉(2019/05/13 05:42:12)

2019年5月13日(月)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。今日は岐阜へ行きます!

1日の始まりで「人生でうまくいっていること」を数える。
1日の終わりに「今日うまくいったこと」を数える。
人生はどんどん加速していく。

ある方の経験談をご紹介します。

この方は人前で話すことが苦手で、話さなくても自分を表現できるという
ダンスをしていたそうです。

しかし、人前で話すことと同じで、人前で踊るとなると
「自分が周りからどう思われるか?」がすごく気になってダメでした。

結局、動機が「恥をかきたくない、周りから良く思われたい」
という承認欲求を満たすことでした。

あるときあるきっかけから会社の夏祭りで踊ることになったそうです。

規模は1000人以上でした。こんな経験はなかったので、
ドキドキして躍る5分前まではネガティブなことばかり考えていました。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる12.

From : 田渕裕哉(2019/05/12 06:33:01)

2019年5月12日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

本来の自分や秘められた能力が目覚め、仕事や人生が一気に進むの
何かと何かが、ぶつかったとき。たとえば「自分の心」と「相手の心」
「理想」と「現実」や「自分がやりたいこと」と「頼まれたこと」など。

面白い実験があります。

老人ホームであるグループが他のグループよりも長生きしたとのことです。

このあるグループの特徴は何だと思いますか?

これが分かれば長生きでいますね(笑)。

それは「ささやかな抵抗」をしたグループだそうです。

老人たちは、往々にして何でも老人ホームのすることに抵抗せず、従うそうです。

このグループは、例えば、この料理は嫌だとか、何時に起きたくないとか、
従わずに抵抗したわけです。

ここから分かることは、人が決めたことをやるより、
自分で決めたことをやるほうが、エネルギーは上がるということです。 >>>続きはこちらから