あなたの人生を見直すスキル18.

From : 田渕裕哉(2019/10/21 06:04:11)

2019年10月21日(月)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。今日は多治見に行きます。

良い人間関係を築く秘訣は、約束を守る、耳を傾ける、思いやりを持つ、
真実を語る。リーダーシップとは勇気と思いやりのバランスをとること。

アポイントをオフィスで取ろうとしても取れなかったけど、
トイレとジュースを買いに行く合間に取ろうとしたらスムーズに取れた、
ということもあります。

個人事業主の方だったら、オフィスよりもカフェの方が
スムーズに行動できるかもしれません。

アンソニー・ロビンズはセミナー講師でもあり会社経営者でもあります。

彼が一日全力でセミナーをした後は疲れ切って何もしたくなくなるそうです。

でも会社の経営者として電話をかけたり決済をしたりしなければならないそうです。

彼は、どうしたか? >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル17.

From : 田渕裕哉(2019/10/20 07:22:26)

2019年10月20日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

賢者たちが追い求めた豊かさは、
「美学」であり「本当の自分である」こと。

家でダラダラする人は、もちろん家を引っ越しする、
という大掛かりなことをやってもいいですが、
もっと簡単に「家でするのではなく、ファミレスに行く」で十分です。

これで行動がもう変わっていますよね?

行動と状況を分けて考えましょう。

その相性が悪いと、行動の量が増えないのです。

人材育成でも、その人の考え方を変えても、
状況が原因なら何も変わらないかもしれません。

マニュアルがあればできるのかもしれませんし、
リマインドがあればできるかもしれないのです。

自己啓発やモチベーション論は、行動とやる気を結び付けたがる傾向が多いですが、
実際は「行動と状況」がつながっていることがほとんどなのです。

まずは環境で妨げられていることに気づきましょう。 >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル16.

From : 田渕裕哉(2019/10/19 07:22:17)

2019年10月19日(土)
今朝は雨の千葉からです。

建築士のように、あなたの環境を再設計しよう!
大事なのは、意志力ではなく、環境を変えることだ。

ステップ3.「状況」を変える

今までと同じ行動の量では、同じ結果にしかなりません。

量を増やさなければ何も変わりません。

行動の不足をつくっているのは、あなたの問題ではなく、状況が問題です。

「わたしが悪いんだ」「わたしのやる気がないんだ」と
自分の問題にしていてもズレているのです。

ほとんどは「その状況にいたら仕方ないさ」という状況にいる人なのです。

やる気が出ないという悩みの多くは、考え方ではなく、
状況が原因の場合がほとんどです。

だから「どんな状況でやろうとしているか?」を意識してみてください。 >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル15.

From : 田渕裕哉(2019/10/18 07:28:12)

2019年10月18日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

何かを話すとき、何かを書くとき、その前に「ゴール」を決めよう
ほとんどの場合、影響力の差は、話し方や文章力の差ではなく、
「ゴールの差」なのです。

ステップ2.「がんばる」という精神論をやめる

行動を増やすとき(減らすとき)に大事なのは、
決して「意志の力」で取り組まないことです。

つまり「がんばるぞ」と力むのではない、ということです。

これはどれだけ声を大にしても聞こえない人がいるのです。

「がんばろう」と思っているとき、そのほとんどは
「やりたくない」という気持ちが背後にあります。

つまりがんばろうという気持ちの矢印と、
やりたくないという矢印が逆方向に向いているのです。

だから、がんばろうと思えば思うほど、
やりたくないという気持ちも強くなってしまうのです。

だから、がんばらないと思うほど、やりたくないも小さくなるのです。 >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル14.

From : 田渕裕哉(2019/10/17 07:32:20)

2019年10月17日(木)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

どれだけ頑張ってもうまくいかないときは、まず間違いなく
「深層意識」に止めようとするアイデアが入り込んでいる。

では、どうしたらいいのか?まず「ここが、思い通りになっていない!」
と書き出して自覚しよう。気づきは、変化の一歩目です。

未達成のほとんどの原因は「行動量の不足」です。

「できることは全部やりました」と言う人は100%嘘をついています。

できることを全てやったのであれば、遥か高いステージまで進んでいるからです。

だから「できることは全部やりました」と言うことで、もう行動しなくていい、
もう苦しまなくていいと自分を説得しているだけなのです。

大事なことは、優れた結果は、優れた結果にふさわしい行動を
した人が手に入れる、という原則を思い出すことです。

苦しんだ分だけ良い結果になることはないのです。

新しい選択や行動の量を増やして行きましょう。 >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル13.

From : 田渕裕哉(2019/10/16 06:58:39)

2019年10月16日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

机のうしろにいるのは、成長と成功にとっては、ほど遠い場所。
机を離れて、人に会おう。

ステージ3.来年のテーマと具体的な方針を掲げる

「ステージ1の2」と「ステージ2の2」で書いたリストの中のものから、
あなたの2020年テーマの候補を見つけてみましょう。

「これをもっと大切にしていく2020年にしよう」
というものを2~5つ見つけてみましょう。

挑戦、感謝、愛、エキサイティング、など何でもいいのですが
「そうそうこれを自分は大切にしていこう」と今の段階で
思えるもので大丈夫です! >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル12.

From : 田渕裕哉(2019/10/15 06:16:03)

2019年10月15日(火)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

オンリーワンになるのは簡単。でも「何で今どきそれをやるの?」
という問いに説得力をもって答えられるかが大事。
説得力って?まずは自分を説得できるかどうか。
つまり、それをやることに自信があること。

ステージ2の2.何が満たされていないのか?(4分)

もっとよくできた、改善したいと思うのは
「結果が出なかったから」ではありません。

そんな表面的なことが原因だと思うと「来年こそは結果を出そう」
という表面的な決意で終わってしまいます。

本質に目を向けましょう。

もっとよくできたな、改善したいな、と思うのは、
そこに「あなたが大切にしたいことを大切にしている」から、
そう感じるのです。 >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル11.

From : 田渕裕哉(2019/10/14 07:35:32)

2019年10月14日(月・祝)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
台風の被害が深刻で心を痛めています。復興を祈ります。

理想の自分と、現実の自分。
そのギャップが引き起こすショックが、成長のプロセスを刺激する

例えば、私は「今年はたくさんのセミナーをした」ことを良いなぁと感じました。

そこで見直すのです。

「なぜ、そのことを自分はよいと感じるのだろう?」

そう深く掘り下げると「あ~自分は『つながり』『アグレッシブさ
ということが大切なんだ」と気づきました。

そうすると、次回は「つながりやアグレッシブさを大切にして、
何ができるだろう?」という未来への発想へつながります。

あなたの場合は、なぜ良いと感じたのでしょうか?

何が満たされているのでしょうか? >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル10.

From : 田渕裕哉(2019/10/13 07:16:47)

2019年10月13日(日)
おはようございます。今朝も福岡からです。
台風19号の被害は深刻ですね。皆さまの無事をお祈りします。

ハーバード大学に出願したが落ち、もっと低い大学に入った学生は
10年後、将来の成功が、ハーバード大学の学生の成功になんら劣らなかった。
という調査結果が発表されました。つまり、自分はここに所属してもいいはずだ、
というポジティブな勘違いが、10年後の成功をつくりだす。

ステージ1の1.今年よかったこと(3分)

まずは今年よかったなぁと思うことを挙げましょう。

行った場所、買ったもの、言われた言葉、チャレンジしたこと、
達成したこと、学習したこと、食べた美味しいもの、などなど。

日頃、問題や課題にばかり目をむけているとよかったことが
思い浮かばない人がいますが、脳のくせを変えましょう。

人生は喜び楽しむためにあるのですから。

1月から9月までの手帳やカレンダーなどを見ながら、
よかったことを書き出してみましょう。 >>>続きはこちらから

あなたの人生を見直すスキル9.

From : 田渕裕哉(2019/10/12 06:50:29)

2019年10月12日(土)
おはようございます。今日も福岡からです。

相手を喜ばせるコミュニケーションの極意は、
言われて嬉しかったことを思い出して、それを言うこと。
つまり、人は感動した分、人に感動を与えてあげられる!

少し早いですが、2019年を見直すときに、
これから紹介する3つのステージを進めることによって、
2020年のテーマや具体的な方針を明らかにしていきます。

1年を見直すときに注意してもらいたいのは、
長い時間をかけたからといっていい見直しになるわけではないし、
思い出にひたるだけならいくらでもできますが、
それが見直しになるわけではない、ということです。 >>>続きはこちらから