エネルギーという視点で人生を生きる65.

From : 田渕裕哉(2019/07/04 07:21:14)

2019年7月4日(木)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

いい人生を歩むには、とにかく、いい人に出会うこと。
それには、見つけてもらう確率と選ばれる確率を上げること。

今日は「相性の悪い人なんて、存在しない」ということを説明します。

「相性の悪い人」というラベルは、あなたの勝手な思い込みです。

色の付いていない「人」が存在し、その「人」に、
あなたが勝手に「色」を付けているだけです。

つまり、すべての人から「相性が悪い」と言われる人は存在せず、
ある人にとっては「相性が悪く」ても、ある人にとっては
「相性が良い」かもしれないのです。

すべての「枠」は、あたたが決めているということを忘れないでください。

実は「この人は自分と相性が悪い!」と思うと、それが思い込みの
フィルターをかけてしまい、本当に相性が悪くなってしまうのです

そして、もっと最悪なのは、おせっかいにそれを他人に押し付けてしまい、
せっかくうまくいっていたのに、余計なフィルターをかけてしまい
仲を壊してしまったりするのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる64.

From : 田渕裕哉(2019/07/03 06:28:28)

2019年7月3日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

1日の中で、「5分間チャレンジ」をしてみよう。
5分間、ストレッチをする
5分間、英単語をみる、
5分間、新しい料理のレシピを調べる
5分間、机の上を片付ける
5分間、水回りを拭く
5分間、日記を書く、
5分間、瞑想をする、
Etc.
「5分で完了すること」を積み重ねると、
行動が変わり、選択が変わり、判断基準が変わり、人格が変わる。
そして人生が変わる。

他の人に何かを伝える場合、つまりこちらのことを相手に理解してほしい
と思った場合、まず必要なのは、相手のことを理解することです。

順番が重要です。

相手を理解してから、自分のことを理解してもらうのです。

相手を理解するために、必要な知識は、すべての人は、
その人独自のフィルターを通した宇宙で生きているという事実です

すべての人は「住んでいる宇宙が異なる」のです。

人は、同じ世界で生きているように見えて、まったく違う宇宙で生きているのです。

よく「なんでアイツは分かってくれないんだ!」と思うのですが、
そもそも違う宇宙で生きているので当たり前です。

ですので、重要なことは「そもそも違う宇宙で生きている」という前提のもと、
コミュニケーションを取るということです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる63.

From : 田渕裕哉(2019/07/02 07:28:41)

2019年7月2日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

仕事、人間関係において「誠実さ」は必要。
しかし「まじめさ」に偏ってしまうと…
遊び心、ノリ、勢いがなくなり、おもしろ味がなくなってしまう。
おもしろく働くと、おもしろい展開を呼ぶ!

今日は「損得を超える」というお話です。

とても感動する教育用の映画があります。

この主人公の少年は一人前の商売人になるために鍋蓋を街で売ってまわれ、
と父親に言われるところから物語はスタートします。

「こんなん簡単や!」と思っていたのに、あまりにも売れなすぎて
少年は挫折しかけていました。

ところが、ある日、彼にとって「人生の転機」が訪れます。

その日も鍋蓋を売ろうと街を歩いていたら、
川に鍋蓋が大量に置いてあったのを見つけます。

少年は「この鍋蓋を全部川に流してしまえば、この持ち主は困って
自分の鍋蓋を買ってくれるんじゃないか」と悪巧みを考えます。

しかし、いざ、鍋蓋を流そうとしたときに、少年は思いとどまります。

そして、急に、鍋蓋を磨き始めたのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる62.

From : 田渕裕哉(2019/07/01 07:19:24)

2019年7月1日(月)
おはようございます。今日から2019年も後半戦です。
今日は曇りの千葉からです。

人生を競争とみなすことをやめて、助け合いだと気づいたとき、
私たちは自由とこころの平安を手に入れることができる。

エネルギーを得よう!と思っているか?エネルギーを与えよう!
と思っているかで、人生は全然違うものになります。

これはアゲマンとサゲマンの違いにも似ています。

アゲマンって、どういう考えを持っているか?というと
「この男の人を育てて、もっと活躍させたい!」と思って付き合うのです。

つまり、見返りとか求めず、自分のエネルギーを男にくれます。

自分が好きになった男が成功して、活躍してくれたら、
それでいいと思っています。

それは言わば「エネルギーの投資」です。

そのエネルギーをもらった男が活躍すれば、
それによって、女の人は「徳」が積まれます。

そうやってエネルギーが巡り巡って返ってくることを、
感覚的に分かっているのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる61.

From : 田渕裕哉(2019/06/30 07:16:03)

2019年6月30日(日)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

人生を進めるために必要な力は「偶然」を「必然」に変えていく力
すべての偶然が、必然と思えるようになると、人生がおもしろみと
彩りと、幅と、深みと、奥行きになっていき、最高の人生になる!

今日は「成功したければ、成長しないといけない」ことについてお話します。

結果よりも、成長するほうを優先してください。

「成長する」ということは、自分の位置エネルギーを上げるということです。

そうすると人の役に立ちやすいし、徳も積まれやすいのです。

それが循環して経済も回るのが成功でしたね!

さて、ここで大きな誤解があります。

それは「成長する」ことは「インプット」だという誤解です。

もし「インプット」が「成長する」ことだと、
知識オタク、ノウハウコレクターが成功者になります。

彼らは、ひたすらインプットだけを繰り返すからです。

しかし、真の成功は「アウトプット」であり、真の成功者は
「アウトプットすることが自分の成長につながる」ということが分かっています。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる60.

From : 田渕裕哉(2019/06/29 07:39:44)

2019年6月29日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

成功してもしなくてもよいのではない。成功する責任がある。

「アーキテクチャー」の時代の組織は「誰がリーダーかよく分からない」
のが特徴です。

デザイナーの時代からアーキテクチャーの時代への分かりやすい例は、
モーニング娘とAKB48です。

モーニング娘は、メンバーがほとんど変わらず「世界観」も決まっていた、
完成度の高い作品でした。

また、お客と彼女たちの間には、かなりの距離がありました。

一方で、AKB48は、メンバーもリーダーもころころ入れ替わり
常に未完成で、それぞれのメンバーの「物語」がクローズアップされ、
しかしAKB48という全体としての物語もちゃんとあるのです。

そして決定的な違いが、AKB48とお客の距離感が、
今までの「アイドル」の常識とは真逆のものでした。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる59.

From : 田渕裕哉(2019/06/28 06:41:41)

2019年6月28日(金)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

人生が与える順番をよく覚えておこう。
人生は、「経験」を先に与え、「教訓」を後から与える。

エネルギーの流れという話が出たので、今日は「時代の流れ」について説明します。

時代の流れを認識しておくことは非常に重要です。

今がどんな時代で、これからどういった時代になっていくのか。

これを知ることでビジネスのやり方もわかります。

時代は「メーカー」→「デザイナー」→「アーキテクチャー」と
移り変わっていっています。

説明しましょう。

「メーカー」の時代は「機能」が重視された時代でした。

より機能性の高い商品が売れたし「新しい機能の商品を作れば売れた時代」
だったのです。

次に「デザイナー」の時代は「機能」ではなく
「世界観」が重視されるようになりました。

メーカーの時代からデザイナーの時代への分かりやすい変化といえ
「携帯電話(スマホ)」があります。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる58.

From : 田渕裕哉(2019/06/27 06:28:06)

2019年6月27日(木)
おはようございます。今朝は郡山からお届けしています。

目標を書く、宣言する、同じ目標を共有している仲間/チームをもつ、etc.
何かしらの形で、目標を話せば話すほど、ますます「そういう自分でありたい」
という気持ちが強くなり、その目標に向かう行動が簡単になる。

昨日は「エネルギーの流れを読む」ことについてお話しました。

あなたが素晴らしいものを持っていて、相手にそれをお伝えするときに、
あなたは相手の幸せを本気で思う必要があります。

あなたの「益」ではなく、相手の「益」を本気で願うのです。

なかなか相手が決断しないとき「あぁ、この人せっかく今大きな流れが来ているけど、
これ逃したらもう神様に見放されて、当分はチャンス来ないだろうなぁ・・・。」
と思っておけばよいのです。

(言葉で言うのではなく、あくまでも思うだけにしておきましょう。)

そして「なんとかこの人が良い流れに乗って、幸せになってもらいたい・・・。」
と思いながら伝えるのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる57.

From : 田渕裕哉(2019/06/26 05:40:34)

2019年6月26日(水)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

問題やトラブルを味方にして、人生を進めていく秘訣は
任された役割や場を守る意識を持つか、日々、遊び心と使命感に燃えること。

今日は「エネルギーの流れを読む」ことについてお話します。

サッカーの試合で例えてお話しましょう。

よくサッカーの実況とかで「今は良い流れですね。この流れが止まる前に
1点決めておきたいですね!」とか「今は我慢の時期だから、
攻めちゃダメですね。なんとか流れを変えられたらいいんですが・・・」
みたいなことを言ったりします。

これは何なのか?

これは、ステージの高い人は、普通の人が感じれない「流れ(勢い)」
が見えているのです。

もし試合場に一方方向に風が吹いていたら、
ボールは勝手にそっちに転がります。

でも、たとえ風が吹いていなかったとしても、まるで風が吹いているかのごとく、
エネルギーの流れを感じているとき・・・それが「流れが良いとき」です。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる56.

From : 田渕裕哉(2019/06/25 07:01:18)

2019年6月25日(火)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

人間の脳は素晴らしい。
もっと自分の脳を信頼するほど、
あなたの脳はその信頼に答えようとする。

昨日の続き、ラーメンの話です。

ラーメンとコーヒーでは「一体感」がないので、
価値(エネルギー)は下がるという話をしました。

では、逆に、ラーメン(500円)に、
チャーシュー(50円)を付けたとしましょう。

この場合、ラーメンとチャーシューは「一体感」を生み出します。

(もちろん人によりますが、そこはあまり気にせず!)

すると、500円+50円=550円どころか、
600円、700円みたいになります。

実際、値段もそれくらいの上がり方をするはずです。

このように「一体感」は、もともとの価値を
プラスしたもの以上の価値を生み出すのです。

これを「創発(そうはつ)」と呼びます。 >>>続きはこちらから