エネルギーという視点で人生を生きる45.

From : 田渕裕哉(2019/06/14 06:17:06)

2019年6月14日(金)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

素晴らしい仕事をしたいのも、相手の求めるものを提供するのも、
目的は常に「幸せ」であること。

周りのひとが幸福でありますように。
そう祈れるとき、私たちの心は安定感が溢れ出す。

承認欲求が自分の内側にベクトルが向くのに対し、
人を愛するというエネルギーは外側にベクトルが向くものです。

人間は無意識だと「何を得るか?」を考えてしまい
「何を与えるか?」を考えるためには意識する必要があります。

そのためにおススメなのが「誰と仕事をするか?」
ということを最優先することです。

どうしても、ビジネスは何を望むか?(What)、なぜ望むのか?(Why)、
どうやって望むものを手に入れるか?(How)をまずは、考えてしまいます。

そうではなく、誰とやるか?(Who)をまずは考えるのです。

人が一番欲しているのは、物質的なものではなく
「ぬくもり(温かみ)ある人間関係」なのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる44.

From : 田渕裕哉(2019/06/13 06:46:29)

2019年6月13日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

どんなにコミュニケーション能力が高くても、事実や思いを
正確に伝えることはできない。伝える方は、思い込みのフィルターがかかり
聞く方は、自分の都合(アンテナ)に合わせて受け取るからだ。
だから日頃からいい誤解をされるような人間関係を築いていくことを心がけよう。

では承認欲求を満たすことにエネルギーを使わないコツをお伝えします。

それが「行為の果実を受け取らない」ということです。

どういうことかと言うと、自分が誰かの相談にのって
「いや~、○○さんのおかげで助かりました!ありがとうございます!」
と言われたときに、自分が酔わない、ということです。

「喜んでもらえてありがたいなぁ」と思うのは良いのですが、
それを超えて「いや~今日も喜んでもらった、俺ってやっぱすげー!」
と思い始めると、危ないのです。

仕事というのは、お仕(つか)えさせて頂く事、と書きます。

してあげる、のではなく、させて頂いている、という気持ちを持つのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる43.

From : 田渕裕哉(2019/06/12 07:45:29)

2019年6月12日(水)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

「ダメだ」「でも」「いまいち」と批判するのではなく、起きたこと、
やったことに対して、「そうだね、そして・・」と付け加えていこう。
多くのひとが批判や否定することに費やしている時間を、
活躍するひとは「プラスすること」に費やしている。

この「みじめな人」は、自分の言うことに忠実で、
自分の承認欲求を満たし続けてくれる人だけをまわりに置き、
そうでない人は排除しようとするのです。・・・と、
これは決して批判するつもりではなく「誰もが気をつける」べきものです。

私も、やってしまったことがあります。

例えば、ついついお節介で本人が求めていないことまでアドバイス
したつもりになって「あなたはもっとこうした方が良いですよ!」
と押し付けてしまったり・・・。

これって、良いことをしているつもりで、実は満足感を得るため
(つまり「自我」によるもの)なんですね。

良いことをしているつもりで、相手のエネルギーを奪ってしまっているのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる42.

From : 田渕裕哉(2019/06/11 06:23:45)

2019年6月11日(火)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

あなたのこれまでの人生で携わってきたさまざまな仕事の中で、
夢中になったこと、こころを惹かれたこと、こころから好きだと感じたこと、
それらがあなたの強みの種になります。今日はそれを考えてみてください。

ロバートキヨサキは、働いても働いても一向に資産が貯まらないことを
「ラットレース」と表現しましたが、稼いでも稼いでも、
いつまで経っても心が満たされず、幸せになれないのも、ラットレースです。

むしろ、回し車がどんどん大きくなっていく分、どんどん辛く苦しくなっていきます。

「凄い!」と言われている瞬間だけは、承認欲求が満たされるので
気持ち良くはなります。

その「絶頂感」は結構大きいです。

なので、そういった人が「幸せですか?」と聞かれると、
たいてい「幸せです!」と答えます。

その時「絶頂感」だけを想い出して答えるからです。

つまり、そういった人にとって「自分は幸せかどうか?」の基準は
「ピークの瞬間が幸せかどうか?」で判断するのです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる41.

From : 田渕裕哉(2019/06/10 07:03:56)

2019年6月10日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!小雨の千葉からです

上から見下ろしたいと思うと、見下げられ、
低くなろうとすると、高められる。不思議な「道」の世界。

やっかいなのは、このような人はエネルギーを人から奪うので、
一時的にはエネルギーが高いため、成功したように見える、ことです。

ここに人生の落とし穴があります。

自分がダメなとこを全部さらけ出して素直になったほうが、
100倍もカッコいいのに、残念ながら、そういった発想が持てないと、
どんどんダークサイドに落ちていきます。

これは私も含めて、すべての人が気をつけなければならないことです。

では、どうすればいいのか?

ここでも「神の視点」が鍵です。

自分が幼少期に感じた愛情不足、劣等感、嫉妬、怒り、復讐心、
これらは決して、マイナス要素ではありません。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる40.

From : 田渕裕哉(2019/06/09 07:26:29)

2019年6月9日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

「応援され、ファンがいっぱい」の人・会社になると、
すべてが向こうからやってくる。

今日の内容は非常に重要です。

周りの人から「凄い!」と思われれば思われるほど、
エネルギーを奪うことができます。

フェイスブックとかで豪華で派手な生活を自慢している人は、
皆からエネルギーを奪っているのです。

(フェイスブックを否定しているわけではなく、
もちろん役目があることを知っていますので、使い方の問題です)

そのエネルギーは何に使うのかというと、承認欲求を満たし、
満足感を得るために使われます。

特に、満たされなかった承認欲求(幼年期の愛情不足)、
兄弟や友人などとの関係で感じていた強い劣等感(コンプレックス)、
あるいは、自分を虐めていた人、バカにしていた人に対する復讐心>>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる39.

From : 田渕裕哉(2019/06/08 07:02:47)

2019年6月8日(土)
おはようございます。今朝は仙台からです。

生きている間になにを成したいのか?この命をどう使うのか?
何を達成するかよりも、何を所有するかよりも、
「どんな風に覚えておいてもらいたいか」をじっくり考えよう。

今日は「自分が偉い、自分が凄い」と思う危険性について説明します。

例えば、分かりやすくするためにわざと金額の話にしますが
「年収1億円稼げる」という人がいたら、多くの人は凄いと思いますし、
実際にそう周りから言われるかもしれません。

(稼ぎ方とか、そういうのはいったん置いておきます)

本人が、もし「自分が凄いから年収1億円を稼げる!」と思い始めたら、
どんどん人格は崩れていき、堕落の道を歩むことになります。

本当は「年収1億を稼ぐことができるのは、決して自分が凄いからではなく、
それだけの規模のビジネスをするお役目があるから(感謝)」と考えるべきです。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる38.

From : 田渕裕哉(2019/06/07 05:10:50)

2019年6月7日(金)
おはようございます。今日は宇都宮、仙台と行きます!

決断とは「正しいこと」を行なうことではなく、あなたが決めたことを
正しかった!と言えるところまで行なうことである!

最近気づいたことですが「気遣い」ができる人は成功しやすいです

「気づかい」は「エネルギーをつかう」ことです。

通常は、自分に対して気づかう人は少ないので、
気づかうという意味は自分以外の人にエネルギーをつかうということです。

「気を配る」もエネルギーを配ることで、同じことが言えます。

例えば、最近受けたメールの最後に「返信不要です!」と書かれていました。

あぁ、この人は、わざわざ相手が余計なエネルギーを使わなくていいように、
気をつかってくれてるんだな、って「気づかい」思いやりのような
温かいものを感じました。

逆に「お返事待ってます!」みたいなメールもときどきもらいます>>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる37.

From : 田渕裕哉(2019/06/06 06:43:45)

2019年6月6日(木)
おはようございます。今朝も朝は涼しい千葉からです。

子供のころ、「それをやっているだけでよかった」
ということの中に才能の種が眠っているのです。
そして才能と情熱をかけ合わさっているところで、天才はつくられつづけています。

ビジネスで成功する人が、よく「神社」に定期的に行く方がいらっしゃいます。

またキリスト教の方が、毎週、教会に行くのも同じです。

これは「他力」を借りるという発想です。

「他力」を借りるといっても、前提には「まずはできることを自分の力で精一杯やる」
というのがあります。

自分の力で精一杯やらずに、他力を求めるのは「依存」です。

多くのビジネスの成功者が「神社」や「教会」に行くのは依存ではなく、
報告をしに行くのです。

例えば「神社に行く」と決めたら、その日に向けて、
日々祈って、浄化して、毎日の仕事に励むのです。

それらを「手土産」に、報告に行くことで、神様から「功徳」が得られます。 >>>続きはこちらから

エネルギーという視点で人生を生きる36.

From : 田渕裕哉(2019/06/05 07:22:20)

2019年6月5日(水)
おはようございます。早朝に夫婦で散歩しています。気持ちいいです!

あなたが現在の状況をどのように認識するかによって、優先順位は変わってきます。
ですので、あなたは今どういう状況にいるのか、整理する習慣をもちましょう。

抽象度を上げるとエネルギーも上がるという例をもう一つご紹介します。

それは製品を広めるときに、単に良い製品を広めるだけでなく、
その業界に革命を起こすつもりでやる!ということです。

この業界を変えるために、一石を投じてやろう!というつもりで売るのです。

ほら、エネルギーが高いのを感じるでしょう!

「業界を変える!」という志(こころざし)を持つには、
まずは、その業界に対する嘆き、憤り(義憤)がなければなりません。

そのネガティブな思いが強いほどいいです。

この業界を変えるために、いっちょ皆で革命を起こそうぜ!
という感じで人を巻き込んでいきます。 >>>続きはこちらから