あなたのやる気(モチベーション)を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2020/03/16 06:47:37)

2020年3月16日(月)
おはようございます。今日は米沢、仙台、盛岡と行きます!

「やらざるを得ない環境やシステム」をつくるのが成功の鍵。
外側を固める環境と内側につくるシステムがある。
ルーチンは内側。この時間にこれをやる!と決めている
(そのシステムの中にいる)ので、やらざるを得ない。
しかしルーチン化されると、やりたくないものがやりたいものに変わるので面白い。

ベストセラーになったダニエル・ピンク著書『モチベーション3.0』の中では、
3つのやる気について述べています。

すなわち、1.モチベーション1.0 生き延びるために働く
2.モチベーション2.0 ご褒美(アメ)と罰則(ムチ)で働く
3.モチベーション3.0 行動による報酬ではなく、行動自体の満足で働く です。

ほとんどの人が「環境がやる気を与えてくれるものだ」と思い込んでいます。

一方、優れた成果を出す人たちは全く違います。

ダニエル・ピンクの『モチベーション3.0』の人たちが重視しているのは次の3つです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力12.

From : 田渕裕哉(2020/03/15 07:07:53)

2020年3月15日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「この場面でこそ力を出したい」という決定的瞬間で「心から憧れる人」に
なったと思い込んで取り組むと、そのままの自分よりも優れた結果が出る。
それを繰り返すと、いつしか「心から憧れる人」が、そのままの自分になっていく。
これが超自己成長術。さっそくやってみよう!

ステップが小さ過ぎると思うのは、小さな習慣に間違った角度から
アプローチしている証拠です。

どんなに大きなプロジェクトも、小さなステップで構成されています。

すべての有機体が微小な細胞が集まってできているのと同じです。

小さなステップを使うと、自分の脳をうまくコントロールできます

意志の力が弱まっているときには、小さなステップが前に進むため
ただ一つの方法になるかもしれません。

小さなステップを愛することを学べば、信じられないほどの成果を得るでしょう。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力11.

From : 田渕裕哉(2020/03/14 06:40:38)

2020年3月14日(土)
おはようございます。今朝は高松からお届けしています。今日は徳島でセミナーです。

確実に自分以外の誰かのためになるシンプルなストーリーをつくる
思わず人に話したくなるような優れたストーリーができると口コミが起こり、
ビジネスで強力な戦略となる。ストーリーの力は強力です。

ある仕事の満足度調査で、自分の仕事に不満がある人の原因の一つは、従業員に力を
与えるのではなく、彼らを支配しようとする伝統的な管理哲学にあると言っています。

自分で仕事をコントロールしたり決定を下したりできることが、
仕事に満足できる大きな要因なのです。

あなたはこれからの旅で、小さな習慣の軽やかさにどんどん惹かれていくはずです。

とはいえ、軽やかなのは、丈夫な骨組みに欠けているからではありません。

あなたの気持ちを高めるだけの中身のない方法とは違うのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力10.

From : 田渕裕哉(2020/03/13 06:19:49)

2020年3月13日(金)
おはようございます。今日は高松に行きます!

起業した場合の大切な認識。
「あなたは優秀でも、あなたがつくった会社はとても弱い(弱者)」。
しかし「弱者には弱者の生き方があり弱者のまま成功できる」。
競争しない、細かいことを大切にする、手間隙を惜しまない、
誰もやらないことをするなど。弱者を認識し弱者を活かしていきたいと思います。

小さな習慣は新たなスタートを切るのに最適な方法です。

あなたはもう大きすぎる目標に怖気づく必要はありません。

罪の意識に悩むことも、自分の能力は不十分だと自信を失うこともありません。

この方法を使えば、毎日成功を収められるのですから。

勝利はささやかかもしれませんが、打ちひしがれた心には、
どんなに小さな勝利でも大きな勝利に感じられます。

今、あなたは「一日にたった1回の腕立て伏せでは、
たいした進歩にはならないんじゃないか?」と思っているかもしれません。

まず、その考えは間違いです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力9.

From : 田渕裕哉(2020/03/12 06:47:26)

2020年3月12日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

成功するためには意志の力よりも「環境」が重要という。
「困難な状況」というのは環境。
つまり人は順境ではなく逆境なときにこそ魅力的に成長する。
逆境をクリアするストーリー=おもしろい人生。

自己肯定感とは、自分には結果を引き出す能力があると信じることです。

2年にわたる実験の結果、生活に運動を取り入れて続けられるかどうかは、
基本レベルの自己肯定感が大きな影響を与えると分かりました。

実験を担当した研究者たちは「患者が処方されたとおり運動プログラムを
こなせるかどうかに関しては、運動についての自己肯定感が高まるほど
成功率が高くなった」と述べています。

自己肯定感は目標の達成や習慣づくりを助けますが、心理学者のアルバート・
バンデューラは「必要な能力が欠けているときに、期待だけで望ましい
パフォーマンスが生み出されることはない」とはっきり述べてます>>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力8.

From : 田渕裕哉(2020/03/11 06:45:11)

2020年3月11日(水)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
アメブロで「人生を充実させるヒント」というブログをアップしました。
ぜひ、ご覧ください。

⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12580853974.html

「成功が先、幸せが後」ではなく「幸せが先で成功が後」ということは
感情が行動に影響を与えるということです。
真の幸せは外側の状況によるのではなく、内側から感じることができる
個人の選択ですから「感謝」に焦点を当てる選択で
今日も常に最高の幸せを感じながら取り組みたいと思います。

自分を道の上に置いてあるボールだと思ってください。

つまりニュートンの法則で言うところの「静止している物体」です

モチベーションに頼る方法では、行動を起こす前に自分をやる気に
させるように促しますが、何も考えずにただ1センチだけ前進して
その勢いを借りてさらに進むほうが簡単だと思いませんか?

もちろん、そうですよね?

ほんの少しだけ前に進めば、あとは自然に転がっていけます。

そして、一たび転がり始めれば、もっと都合のいい
2番目の法則に変わるのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力7.

From : 田渕裕哉(2020/03/10 06:07:22)

2020年3月10日(火)
おはようございます。今朝は盛岡からお届けしています。

エッセンシャル思考で学んだ「ほとんどのものは不要である」
という教えから断捨離したいと思っていましたがなかなかできません。
「毎日1つのものを捨てる!」という習慣。ばかばかしい?いえ100日後が楽しみです。

「小さな習慣」とは、毎日1つから4つの「ばかばかしいほど小さい」
行動を自分に強いる方法です。

一つ一つは、ほんの小さな行動なので、失敗することなどありえません。

そして、急に何か想定外の状況が起こったとしても、やり損なう口実にはなりません。

小さな習慣が、次の二つの目的を達成できます。

もっとやりたいという気持ちになること、
そして、その行動を本当の習慣に育てていくことです。

そして小さな習慣には、習慣化できない3つの原因を克服する力があります。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力6.

From : 田渕裕哉(2020/03/09 06:28:11)

2020年3月9日(月)
おはようございます。今日は盛岡に行きます!

ルーチンも効果をあげることが目的ではなく反復することが
目的になってしまうと「限界」につながります。
ただ、さらにハードにすると今度は反復が難しくなる。
この鍵が疲れの質。1日の終わりに「いい疲れ」を感じると
効果と反復のバランスがよいということ。

ウエブスター辞典では「習慣」を「物事をする通常の方法、
ある人が日常的に繰り返してする何かの行動」と定義しています。

今回は「あまりに簡単なので、しないよりするほうがいいと思える行動」
と考えます。

やりたくないと抵抗する気持ちと、やり遂げようとする
わずかな意志の力という点から習慣を考えていくのが、
今回のテーマ「小さな習慣の大きな力」です。

誰であれ、いきなり習慣を身に付けることはできません。

今すぐ習慣を一つ手に入れたり、捨て去ったりはできません。

習慣はあくまで繰り返しによって身についていくものです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力5.

From : 田渕裕哉(2020/03/08 06:25:47)

2020年3月8日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

フォーカスは「力」です。伝える力とは「要するに何を言いたいのか?」
という絞り込みであり要点であり覚悟も必要。
だから話が明確かつ覚悟があるから熱い話にもなる。
「要点」がない話は伝わらないから気をつけよう。

習慣づくりのプロセスで私たちが目指すのは、
繰り返しによって脳の反応を変化させることです。

しかし、脳は納得できる見返りを与えられないかぎり、
変化に抵抗しようとします。

つまり、脳に関していえば、習慣を変えるには繰り返し(反復)
と報酬の二つが鍵となります。

報酬を得られると分かれば、何かの行動を繰り返そう
という意欲が脳の中で高まっていくのです。

これは非常に重要な鍵です。

潜在意識の脳は効率が大好物なのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力4.

From : 田渕裕哉(2020/03/07 06:28:03)

2020年3月7日(土)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

本質は同じだが捉え方は人それぞれ。ここから学べることは2つ。
1. 自分の捉え方が自分の独自性となる。
2. 他の人の捉え方を考えることが、その人を理解し、その人と良い関係を築く方法。

今日はストレスが習慣にどんな影響を与えるかを考えます。

UCLAとデューク大学で行なわれた実験で
人はストレスが増すと習慣的な行動に頼ろうとするという結果が出ました。

ウェンディ・ウッド教授は「人はストレスを抱えているとき、
意志の力が弱まっているとき、あるいは重圧に押しつぶされそうに
なっているときには簡単に決断を下せなくなる。疲れすぎて決断できないときには、
いつもしていることをただ繰り返す傾向がある」と言っています。 >>>続きはこちらから