未来記憶22.

From : 田渕裕哉(2023/11/06 07:23:24)

2023年11月6日(月)
おはようございます。今朝は福岡からお届けしています。

あなたの現在地とマスタリーという達人になる地点の間にあるのは
「自分の能力以上のことを学んでいるような感覚」
退屈、動揺、無力感。不安。こうした感情を感じて当然の旅なのです。
ただそのことを知っているだけで、順調だと思うか、白旗を上げるかの違いが生まれます。
驚くべきことだが、挫折感は進歩の証拠である。

よくある失敗の例は、未来記憶の階段が、数段で止まってしまうパターンです。

たとえば、ダイエットをすれば、3キロやせられます。→3キロやせられたらショッピングに行きます。
→でもその先は考えられません・・・という具合です。

このように未来記憶が少ないと感情は動きませんし、目標を達成する前に過去記憶に
引っ張られて挫折してしまいます。

何もしなくても自然と増えていく過去記憶に引っ張られないようにするためには、とにかく
意識して未来記憶を作り、未来からそのまた未来へと、どんどん階段を上がっていくことを
習慣にすることが効果的です。

すると「やらなくてはいけないこと」は「やりたいこと」に変わり、自然と続けられるように
なっていることでしょう。

感情は「燃料」です。未来記憶を増やし、感情という燃料を増やすことで、どんどん
行動できるようになるのです。 >>続きはこちらから

未来記憶21.

From : 田渕裕哉(2023/11/05 07:46:50)

2023年11月5日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

日課は、あなたが設定した目的地のために、あなた自身で敷くレール。
日課というチェックリストは、あなたに自由と安定をもたらす。規律=自由。

人間というのは慣れる生きもので、一度よい未来記憶を作っても、それにときめかなくなる
ときがからなず訪れます。

三日坊主、という言葉があるように、一度上がったモチベーションも、慣れてしまえばなんとなく
やる気が下がってきて、結局続かない、という経験が誰にでもあると思います。

人間とはそういう生きものなのですから、それは仕方ないこと。自分のせいではありません。

ですが、目標を達成するためには行動し続ける必要があります。

未来記憶メソッドを使えば、この「やる気が下がる問題」を簡単に解決できます。

なぜなら、未来記憶と過去記憶の占める割合を比べて、未来記憶のほうが多くなれば、
またすぐに行動したいという気持ちを持つことができるからです。

やる気がなくなってしまったときには、新たな未来記憶を増やし、新たな意味づけを
すればいいのです。 >>続きはこちらから

未来記憶20.

From : 田渕裕哉(2023/11/04 07:40:06)

2023年11月4日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「イメージさせる」「感情を揺さぶる」「喜怒哀楽」を盛り込むと
その主張は人を惹きつける。

未来記憶の作り方:ダイエットの女性版

ダイエットする→スリムになる→おしゃれが楽しくなる→身なりや着こなしにも気を遣う
→周囲の人にほめられる→新しいおしゃれをしたくなる→街へ出かけたくなる
→街角でスカウトされる→モデルになれる→雑誌のカバーガールになれる!

これは「ダイエット=苦しい」という意味づけから「ダイエット=雑誌のモデルになれる第一歩」
という意味づけに変えた例です。

モデルになれる第一歩という意味づけが、目の前にあるケーキよりもワクワクできるならば、
ケーキを食べなくてもストレスを感じることはないのです。 >>続きはこちらから

未来記憶19.

From : 田渕裕哉(2023/11/03 07:56:41)

2023年11月3日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

いい人生を送りたいと願うすべての人へ。
恥じらいもなく「いい人」に憧れ。「いい人」に出会う。
それが願いを叶える一番の早道だから。

未来記憶はでいるだけ多いほうがいいので、10個以上を目安に作ってみてください。

これを続けていくと、そのうち小説が書けるかも、ベストセラー作家になれるかも・・・
と心が躍るような未来にたどりつけるのです。

たとえば私の友人は「小栗旬君が部屋に来る。すぐに呼べるきれいな部屋で、
楽しくお茶をする」という未来記憶を作ったら「ワクワクして、すぐにやらないと損だ」
という気持ちになったそうです。

この「すぐにやらないと損だ」という気持ち。これが「未来記憶」のポイントです。

この気持ちになるまで「次はどうなるのか?」という未来への階段の一段一段を
出し続けていくのがカギです。

でも、そこで終わってしまうと単なる夢見る人、妄想癖のある人になってしまいます
のでご注意ください。 >>続きはこちらから

未来記憶18.

From : 田渕裕哉(2023/11/02 07:13:08)

2023年11月2日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「私は何をやったか」ではなく、
「私はチーム全体の勝利にどのように貢献したか」と問うことが大事。

人は一番大きな割合を占める記憶の影響を受けてしまいます。

普段から未来記憶が多くを占めている人は、ものごとにためらいなく取りかかれる人です。

普通の人が面倒で先延ばしにしてしまうことに、すぐ取りかかれる人。

もしかしたら、あなたのまわりにもいるかもしれません。

これは一見、能力と思われがちですが、能力ではなく「習慣」の産物です。

ですから、誰でも身につけることができます。

人間は通常、過去記憶の占める割合がもっとも多いものです。

ですから、ラクに行動に取り組むためには未来記憶を増やさなくてはなりません。 >>続きはこちらから

未来記憶17.

From : 田渕裕哉(2023/11/01 07:57:20)

2023年11月1日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

先入観や思い込みに囚われず、冷静な目で事実を見つめ直す。

多くの人は過去記憶に比べて、未来記憶の占める割合が圧倒的に少ないものです。

とくに、ストレスを感じやすい人ほど過去記憶でいっぱいで、次に現在記憶、そして
未来記憶はほとんどないという状態になっています。

ですから、ものごとにもっとラクに取り組むためには、もともと少ない未来記憶を意図的に
増やしていく必要があるのです。

そうして未来記憶が多くなると、ポジティブな感情にスイッチを入れることができるのです。

未来記憶を増やすことができれば、自分がついつい後回しにしてしまっていたもの、
苦手意識を持っていたものに対する意味づけを変えることができる

そうすれば、おのずと感情にスイッチが入り、気持ちが切り替わるため、つらい思いを
することなく、楽しみながら次々に行動できるのです。 >>続きはこちらから

未来記憶16.

From : 田渕裕哉(2023/10/31 08:05:38)

2023年10月31日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

内側から溢れる幸福を手に入れようとしたら、意義・喜び・長所の
3つについて、深く広く自問してみることが大切になる。
あったらいいな、を追いかけるより「ないと生きていけない」を
追求する方が幸せも成功も手に入る。

掃除が嫌いという感情は「イヤだった、つらかった」というマイナスの過去記憶から
作られていて、掃除が好きという感情は「うれしかった、楽しかった」という
プラスの過去記憶から作られています。

プラスの過去記憶を持っている場合は、その行動が「好き」という感情を持って
いますので、やろうと思えばすぐに行動することができます。

では、イヤなイメージを持っていることに関しては、マイナスの過去記憶を少なく
すればいいのかというと、そうはいきません。

「こんなイメージを抱いてはダメ、ダメ」と思うと、よりそのことについてのイヤな
イメージを思い出してしまうため、かえってマイナスの過去記憶が増えてしまうのです。

では、掃除が嫌いという記憶でいっぱいになってしまっている人はどうすれば
いいのでしょうか?実は簡単です。 >>続きはこちらから

未来記憶15.

From : 田渕裕哉(2023/10/30 07:57:06)

2023年10月30日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人生は短い。夢を追いかけて、大暴れしよう。
それをしないなら、毎朝わざわざベッドから這い出すには及ばない
寝ているようなものなのだから。

たとえば「家」を思い浮かべてください、と言われたときに、皆さんはどんな家を
思い浮かべるでしょうか?

自分が子どものころに住んでいた家でしょうか?

それとも今住んでいる家でしょうか?

もしかするとそのうちこんな家に住んでみたい、という将来の家を思い描いた方も
いるかもしれません。

実は、この質問を投げかけると、8割の方が昔住んでいた家のことを考えます。

残りの2割近くの方は今住んでいる家を思い描き、将来住んでみたい家を
思い浮かべる方は圧倒的に少ないようです。

たまたま家の建て直しを考えていたり、新居購入や引っ越しを考えていたり
する方が未来の家を頭に浮かべるくらいです。

これは何を意味するのでしょうか? >>続きはこちらから

未来記憶14.

From : 田渕裕哉(2023/10/29 07:32:33)

2023年10月29日(日)
おはようございます。今朝は涼しい朝の千葉からです。

人生でより良い日々を送るには「実践知」の獲得がかかせない。
「で、具体的にどうやるの?」この積み重ねが、達人に近づく。

いよいよここから「意味づけを変えて感情をコントロールする方法」についてお伝えします。

人は意味づけをするときに、頭の中の3つの箱に入った記憶を使っているということを
お伝えしました。

その3種類の記憶こそ「意味づけを作る素=原因」となっているのです。

それは「過去記憶」「現在記憶」「未来記憶」の3つです。

何か行動を起こすとき、人はこの3つのいずれかの記憶から影響を受けています。

掃除の好きな人は、すぐに頭の中にきれいになった部屋でくつろいでいる自分を
思い浮かべたり、きれいになったら今よりきっと気分がいいだろう、などという
「未来記憶」を自然と思い浮かべたりすることができるのです。 >>続きはこちらから

未来記憶13.

From : 田渕裕哉(2023/10/28 07:01:18)

2023年10月28日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

新しいもの(こと)は、人々が本当に待ち望んでいるもの、
人々に必要とされるであろう、未知のものを感じ、そこから
着々と明確な目標が出来上がる。巨富を手に入れるために
必要不可欠な「燃えるような願望」は、ここから生まれる!

「やるべきだけど気が進まなくてできないこと」が目の前にあるときは「イヤだけど
やろう」と「行動」を変えてもあまり意味がありません。

変えるべきなのは「感情」であり、その「感情」を作っている「意味づけ」だということです。

よく、ToDoリストを作ってタイムマネジメントをしようとして、いやだと思ったことでも
そのまま強制的にリストに書き込んだり、スケジュールの中に組み込んだりしてしまう
人をみかけます。

そうすると毎日手帳を見るたび、やりたくないことを書き込むたびに「いやだなあ、
やりたくないなあ」と、マイナスの感情ばかりがふくらみ、結局は行動せず、
先延ばしをすることになってしまうのです。 >>続きはこちらから