仕事を効率良くする方法5.
From : 田渕裕哉(2014/01/17 07:12:11)
おはようございます。今朝は鎌倉からお届けしています。
昨夜から鎌倉にある企業の研修センターに泊まっています。
毎年呼ばれていますが、今日は一日、研修をさせていただきます。
受講生とは本当に一期一会で全力で接しようと思います。
仕事には「自分ひとりでやる仕事」と「他人と共同でやる仕事」の
2つしかないことを説明しました。
実はビジネスの現場で、この2つの仕事に使う時間の配分を調査すると
興味深い結果が得られました。
それは業種・業態・企業規模に関わらず、おおむね4対6の比率になるということです。
経営者や管理職、さらには営業職といった方々は、この比率が3対7とか
2対8とかになり、他人と共同でやる仕事のほうが多くなる傾向が見られますが、
全体の平均値を取ると、どこの会社も4対6くらいに落ち着くのです。
また、このこととストレスとの関係を調べると、さらに面白いことが分かります。
それは「自分ひとりの時間」が3割を切ってくると、忙しいとか、
時間が足りないと感じる人が急激に増え始めるということです。
または「仕事に流されている」とか「自分らしい仕事ができていない」
などという人も急増します。
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仕事を効率良くする方法4.
From : 田渕裕哉(2014/01/16 07:27:39)
おはようございます。今朝は新宿のホテルからお届けしています。
昨日は遅くまでミーティングがあり、今朝は早いため泊まりました。
今日も東京でのミーティングが続きます。夜は鎌倉に泊まります。
2014年はニーズのある市場で起業する。
独立起業したい方に対するひとつの答えがコレです。(起業準備にもなります)
ネットビジネスでもアフィリエイトでもなく、ネットショップに貢献して稼ぐ。
“通販コンサルタント”というビジネスは、それを可能にしてくれます。
2014年、起業にチャレンジしたいあなたは、いますぐチェックしてみてください。
(上記は短縮URLのため、クリックした後に出てくるURLを再度クリックしてください)
今日は「パレートの法則」を使って、仕事を効率良くする方法を考えます。
パレートの法則とは、19世紀にイタリアの経済学者パレートによって
発見された法則で「2割8割の法則」とも呼ばれています。
仕事を効果的、効率的にさばくためにとても役立つ法則です。
もともとは資産家と資産の調査を行ったところ「人口の20%の資産家で
その国の総資産の80%を占めている」という事実を発見したものです。
そこから、さまざまな応用がなされ現在も幅広く活用されています。
例えば、身近なところでは、コンビニの商品陳列棚です。
手が届きやすい場所に並べられた商品は、間違いなくその店の売れ筋商品です。
売れ筋商品は、しゃがんだり背伸びをしなければ手に取れない場所には
決して陳列されません。
「売上の80%は全商品銘柄の20%によってもたらされている」
という認識があるためです。
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仕事を効率良くする方法3.
From : 田渕裕哉(2014/01/15 07:33:17)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。
早くも新しい年がスタートして半月が経ちます。時の流れは速いです。
今年は「一日一日を悔いのないように生きる」ことを一つの目標としています。
今日は東京でミーティングがありますが、全力で臨みたいと思います。
今日は「慣性の法則」を使って、仕事を効率良くする方法を考えます。
慣性の法則とは、物理学において「外部からの力が働かないとき、止まっている物体は
止まり続け、動いている物体は、いつまでも動き続ける」というものです。
例えば、自動車にブレーキをかけても急に止まれないのは、
走っている自動車には走り続けようとする「慣性」があるためです。
これを仕事に当てはめると「動き始めるには大きなエネルギーが必要だが、
いったん動き始めたら、動き続けるのは、さほど大変なことではない」ということです。
仕事になかなか着手しないのは、性格や怠け癖ではなく、
自然法則の一つであると考えたら落ち込まなくてすむのではないでしょうか?
では、この「動き始める」エネルギーになるのは何でしょうか?
一つは「期限」です。
期限が迫ると不思議と重い腰を上げるようになります。
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仕事を効率良くする方法2.
From : 田渕裕哉(2014/01/14 06:37:25)
おはようございます。今朝は神栖というところにいます。
鹿島パークホテルというホテルに泊まっています。
今日は一日、企業研修があるからです。
全国7ヶ所で、同じ研修をしています。楽しみです。
仕事を効率良く行なう方法として「両極併存」という考え方があります。
両極併存とは「地球は南極と北極から成り立っている」とか
「磁石にはS極とN極がある」というように「1つの物事は対極にある、
つまり表裏一体の2つの要素から成り立っている」という考え方です。
この両極併存の発想法は、仕事のような複雑なものをとらえるときに大変有効です。
仕事はさまざまな事象に取り巻かれており、一見複雑に見えますが、
両極併存の観点で見直すと、何の関係もないように思われる物事の中にも
一定の関係性を見い出すことができ、言わば、仕事の単純化につながるわけです。
両極併存という発想で物事をとらえるときのポイントは、2つの極をとらえたら、
それぞれの極からどのようにアプローチするかを考えることです。
通常は、一方の極に問題がある場合、その問題を解決するヒントは
反対側の極に隠されていることが多いのです。
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仕事を効率良くする方法1.
From : 田渕裕哉(2014/01/13 07:46:20)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。祝日ですね。
成人式を終えた娘は、夜はパーティー、2次会などで朝帰りでした。
これで4人の子どもたちを成人まで育てたことになります。
まだまだ子育ては続きますが、一応、区切りがつき、感謝の気持で一杯です。
仕事を効率良くする方法として、まず考えられるのが「整理」です。
例えば、机の上や引き出しの中が散らかっているより、
きちんと整理されているほうが仕事はしやすいはずです。
モノを探す余計な手間も時間も少なくてすむだろうし、
的確に「仕事」という作業を処理できる可能性が高くなります。
また、今日する仕事が分かっていない混乱した頭より
「今日の仕事はこれとこれ」と整理されている頭の持ち主のほうが、
短時間で確実に、かつ精度の高い仕事をすることができると思います。
そもそも物事は散らばりやすいです。
自然に任せて何も手を打たないと、混乱の度合いは深まっていきます。
これは、私たちの身の回りのすべてについて言えることです。
これは仕事における「エントロピーの法則」です。
エントロピーの法則とは、
例えば水槽にインクを1滴落とした場面を想像してみてください。
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