幸せな人間関係を築くための考え方3.

From : 田渕裕哉(2013/09/25 06:45:11)

 おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

 
うちは子供が4人いて、3人の男の子と一番下が19歳の女の子です。
そんなこともあり、とてもかわいくて仕方がないのですが、彼女が
「ニキビ」で悩んでいます。私はたいしたことがないと思うのですが。
どなたか、「ニキビ」治療の良い情報をご存知ではないですか?
もしご存知でしたら、ぜひ、教えてください。⇒ tabuchi@dc-group.co.jp
 
 
あなたが思い通りにできるのは、誰の行為でしょうか?
 
この質問をすると、ほとんどすべての不幸な夫婦はこう答えるそうです。
 
「僕がはじめたのではありません。彼女が僕を怒らせたのです。
それ以外に何があるって言うんですか?」
 
では冒頭の答えを考えるにあたり「選択理論」という考え方をご紹介します。
 
「誕生してから死を迎えるまで、私たちがすることはすべて行動であり、
すべての行動は自分で選択したものである」
 
これが選択理論の考え方です。
 
この言葉が意味していることは「あなたの頭に浮かぶ思い、
顔の表情を含めた身体的行為、ジェスチャー、声の調子や抑揚などは、
すべてあなた自身が選んだもの」ということです。
 
例えば、あなたの妻があなたを批判しているときは、
彼女はそうすることを選んでいるのです。

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幸せな人間関係を築くための考え方2.

From : 田渕裕哉(2013/09/24 07:46:16)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からお届けします。
 
先日も友人の告別式に出ましたが、土曜日に別の友人が亡くなりました。
彼女は40歳の若さで病気で亡くなられました。
今日は彼女の告別式に参加します。この1週間、死についてよく考えます。
 
 
相手を自分の望み通りに変えようとするという考え方は多くの人が無意識にしています。
 
これが夫婦の関係を壊す主な原因となっていますが、
この事実をきちんと理解している人はほとんどいません。
 
では、相手を変えようとしていないときというのは、
どのような状態であるかを考えてみましょう。
 
夫婦が仲良くしているときのことを想像してみてください。
 
相手に対する思いやりにあふれ、
支援的な態度に満ちているときがあるのではないでしょうか。
 
それこそが「愛」なのです。
 
相手を変えようと思うのは、自分は常に、
相手にとって何が正しいかを知っているという前提からきています。
 
自分は何が正しいかを知っているので、
自分が正しいと思う行動を相手に強制することを義務と感じているのです。
 

 

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幸せな人間関係を築くための考え方1.

From : 田渕裕哉(2013/09/23 05:37:39)

おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
 
今日は3連休の最終日ですね。皆さまは如何お過ごしですか?
今日、私は息子と娘と一緒に吉祥寺の教会に行きます。
夏に行ったキャンプの後夜祭があります。
 
 
人間関係は難しいです。
 
中でも夫婦の関係で悩んでいる人は多いと思います。
 
そして問題なのは、そのような夫婦は二人ともその結婚生活において、
そもそも何が問題なのか、いったいどのように問題に対処すれば
いいのかについては分らないのです。
 
もしかすると、あなたもあなたの配偶者と別居や離婚を考えたことがあるかもしれません。
 
ですが、悲劇なのは、多くの理由で、例えば子ども、お金、家族、宗教、
あるいは自分一人で人生を始めることへの恐れなどから、
二人は別れないできたのかもしれません。
 
それは、たとえ一緒にいて、それがお互いにとってみじめな状態であったとしても、
未知の離婚よりは、まだましだと信じているからに違いないのです。
 
すべての人は幸せな人間関係を望んでいます。
 
今回は、幸せな人間関係のためのレッスンです。
 

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人を励ます方法7.

From : 田渕裕哉(2013/06/09 07:16:30)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
今日は、東金の教会に行きます。そのあとは、ある素晴らしい方の家におじゃまして、
いろいろと教えを受ける予定です。久しぶりで非常に楽しみです。
今日は1週間の反省と新たな1週間の計画を立てる日です。
 
 
あなたには、相手が抱えている問題が見えないかもしれません。
 
相手の全てが順調に見えることもあるでしょう。
 
しかし、どんな人でも励ましを必要としています。
 
ときどきではなく、常にそうです。
 
あなたが出逢う人は皆、あなたの励ましの言葉を切望していると
言っても過言ではありません。
 
励ましの言葉を、落ち込んでいる人だけに限定するべきでは、ありません。
 
相手が励ましを必要としていないように見えるからといって、
励まさなくてもいいと思っては、いけません。
 
すべての人がなんらかの形で常に励ましを必要としているという事実を
肝に銘じてください。
 
誰に対しても、言葉か行動を通じて相手を励まし、
人生を好転させるのを手伝いましょう。
 
それが、あなたのこの世の大切な役割の一つです。

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人を励ます方法6.

From : 田渕裕哉(2013/06/08 06:49:35)

 おはようございます。今朝は、どんよりした千葉からです。

 
今日は友人の結婚式に夫婦で参加します。楽しみです!
新郎のほうのご招待なのですが、新婦の両親も昔の友人でびっくりしました。
本当に偶然なのですが、そのご両親とも久しぶりの再会です。
 
 
落ち込んでいる人は、誰も自分と同じ経験をしたことがなく、
誰も自分と同じ思いをしたことがないと感じていることが多いそうです。
 
だからこそ、同じような状況を経験したのは自分だけでなく、
その状況を切り抜けた人がいることを知るのは、大きな励みになります。
 
確かに人はみな個性的な存在であり、自分だけの問題を抱えて生きています。
 
しかし、そうであっても、相手が一人ではないことを指摘して励ますことはできます。
 
あなたは相手とその問題を共有するために、そこに存在しているのです。
 
私は、そのように考えています。
 
たとえ、あなたが相手と同じ問題を経験したことがなくても、
同じような思いをしたことがあるはずです。
 
問題を抱えたことがない人など、存在しないのです。
 

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人を励ます方法5.

From : 田渕裕哉(2013/06/07 07:25:39)

おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。
 
昨晩、妻と娘と成田のイオンにショッピングに出かけました。
腕時計のところを見ていたら、娘が財布の中をチェックして、なけなしのお金で、
「お父さん、父の日だから」と言って、腕時計をプレゼントしてくれました!
本当に素晴らしい娘でしょう!
 
 
自分の力では、どうしようもないピンチに陥っているのに、
助けを求めようとしない人は、誰の周りにもいるものです。
 
そういう人を見つけたら、すかさず救いの手を差し出しましょう。
 
救いの手を差し出すと言っても、主導権を握って指図をする必要はありません。
 
自分に何ができるかを相手に尋ね、それを、さりげなく、してあげればいいのです。
 
自分は主役ではなく、脇役であることを肝に銘じましょう。
 
おそらく相手が最も必要としているのは、雑用の手伝いです。
 
たとえ、あなたの得意分野が料理でも、
相手はあなたに皿洗いを手伝ってほしいと思っているかもしれません。
 
自分の得意分野を生かそうとするのではなく、
相手が最も必要としていることを手伝ってあげましょう。
 

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人を励ます方法4.

From : 田渕裕哉(2013/06/06 07:42:15)

 おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

 
今日は、午前中に名古屋でミーティング、午後は東京でミーティングがあります。
夜は千葉に戻る予定です。夜は妻と娘とウォーキングができればと思っています。
今日も、全力で最高の一日になりますように!
 
 
多くの人は、自分の問題を聴いてくれる人を求めています。
 
落ち込んでいる人は、たいてい誰かと話をして、はけ口を見つけ、
思いを打ち明ける機会を探しています。
 
但し、あまりにもすぐに「気持ちはよく分ります」と言ってはいけません。
 
しっかり聴いてもいないのに、相手の気持ちなどよく分るはずはないのです。
 
また、相手は途中で話をさえぎられずに
自分の気持ちを最後まで表現できる機会を求めています。
 
相手の話に耳を傾けることは努力を必要とします。
 
相手の目を見て、集中して聴くことが重要です。
 
周囲の人やものに気をとられては、いけません。
 
こういう会話では、自分が話す分の少なくても2倍は、
聴くことに費やすことを心がけましょう。
 
相手に話をしてもらうには、会話を促す質問が不可欠です。
 

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人を励ます方法3.

From : 田渕裕哉(2013/06/05 06:36:20)

おはようございます。今朝も暑い大阪からです。
 
昨日のサッカー日本代表はワールドカップ出場を決めて良かったです!
今日も大阪の企業で一日研修です。昨日から、2日間で開催しています。
今晩は、名古屋に移動して、ミーティングがあります。
 
 
あなたがそばにいるだけで、相手にとって大きな励みになることがあります。
 
ピンチのときは、特にそうです。
 
あなたの周囲には、困難な時期や人生の危機や転機に直面している人はいないでしょうか?
 
例えば、病気や失業、破産、離婚、愛する人の死、などなど。
 
あるいは、大事な試合に負けたときもそうです。
 
このような状況では、励ましてくれる人の存在ほど大きな意味を持つものはありません。
 
多くを語らず、ただ、そばにいてあげるだけで十分です。
 
愛する人が死んだとき、おそらく最も適切な励ましの言葉は
「ご愁傷様でございます。今は、それだけしか言えません」
という一言ではないでしょうか?
 
相手を慰めようとして「そんなことは、たいしたことではありません」と言ってはいけません。

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人を励ます方法2.

From : 田渕裕哉(2013/06/04 06:20:38)

おはようございます。今朝は大阪からお届けしています。
 
今日と明日、大阪の企業で2日間の企業研修です。
毎年呼ばれていますが、今日は9時~19時まで、合宿のような研修です。
明日の午後は参加者全員が今日の学びをまとめてプレゼンするという内容です。
 
 
人を励ます方法の一つに「元気が出るメッセージを渡す」というものがあります。
 
これは上等のあいさつ状を購入して、書いたり、長い文章を書いたりする必要はありません。
 
普通のメモ用紙でも、愛情と感謝の気持ちを書けば、十分に気持ちが伝わります。
 
私の今年の誕生日に19歳の娘の愛(まな)から小さなメモをもらいました。
 
私が自分の手帳に入れて、いつも持ち歩いているほど、嬉しかった、
そのメッセージをご紹介したいと思います。
 
「Happy Birthday お父さんへ
 
いつも家族のために働いてくれて愛を示してくれてありがとう。
 
52才。お父さんは、まだまだ若いんだから、ずーっとお父さんらしくね!
 
でも体は本当に大切にしてください。愛はお父さんを尊敬しています。
 
生まれてきてくれてありがとう!愛より」

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人を励ます方法1.

From : 田渕裕哉(2013/06/03 07:01:27)

おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。
 
今日は、朝から新幹線で岡山に行きます。ミーティングがあります。
そのあと、大阪に行き、こちらもミーティングです。
今週も全国を駆け回ります。目標達成に向けて、全力投球します。
 
 
人を励ますということは、相手に勇気を与え、
自信を持って現在と未来に立ち向かうのを手伝うことです。
 
素晴らしいことだと思いませんか?
 
所詮、人は、自分自身でしか本当に変わることはできないのです。
 
無理やり変わるようには、できないことを私たちは知っています。
 
だとすると「人を励ます」ことが、どれほど重要かが分ります。
 
そして、さらに素晴らしいことは、人を積極的に励ます人は幸せだということです。
 
励ましは愛に似ています。
 
どちらも与えることが大切であり、与えれば与えるほど受け取ることができるものです。
 
人を励ませば励ますほど、自分も励ましてもらえるのです。
 
さて、励ましには、次の2つの要素があります。
 
1.「現在よりも、より良い未来が拓ける」という希望を抱かせること 
 
2.「期待していることが実現する」という信念を持たせること 
 

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