人生の目的が見つかる魔法の杖10.

From : 田渕裕哉(2022/03/10 07:19:52)

2022年3月10日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

生き方には「もつこと(to have)」と「あること(to be)」の2つのスタイルがある。
「もつこと」の人生では決して「自分自身」を経験することができ
「わたしはある」という生き方を通して自分自身を経験する。
それは、与え、分かち合い、犠牲を払う意志である。

神の試練であると思ってみると、驚くほどプラス思考になり
「よし、この試練を乗り越えてやろう」という粘り、踏ん張り、
パワーが不思議とわいてくる。

どん底から、はい上がった成功者たちは、そこで自分を変える何かをつかみ取った。

結論を先にいえば、その何かとは「自分1人で生きているのではない」
という思いであり、そこからわいてくる感謝のエネルギーだ。

真の成功者のほとんどは、どこかで、どん底に落ち、
そこで似たような心の転機を体験している。

似たような心の転機とは「自分の力だけでは限界がある」
という自覚であり、まわりの人間に対する感謝の気持ちのことだ。

・ いままでの自分では、どうしてもがむしゃらになれず、成功して
こなかった人が、もし成功を望むなら、いままでの自分を壊す必要がある。

・ いま幸せを感じられない人が、もし幸せを感じたいというのであれば、
幸せが感じられないいまの自分の枠を壊す必要がある。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖9.

From : 田渕裕哉(2022/03/09 06:55:30)

2022年3月9日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

イノベーションのある事業は論理性と感性の軸を行ったり来たりしながら創造される。
そのために必要なのがアート思考。アート思考とは問題提起。
自分が本当にやりたいことをベースに問題に対する課題を設定していく手法。

・ あなたが努力しているのは、お母さんを幸せにしたいからだ。

・ あなたが成功したいと思うのは、お母さんに喜んでもらいたいからだ。

・ あなたが「いい女」を求めるのは、その女性を通して
「お前だけ」というお母さんの言葉を聞きたいからだ。

私たちには母という素晴らしい人生の師がある。

そのことに気づくだけでも、私たちの脳は肯定的になり、
人生や生き方が大きく変わる可能性がある。

失敗は神様が与えてくれたチャンスである。

クリアリングとはメンタルトレーニングの用語で、
私たちの心に生じてしまうマイナスイメージやマイナス感情を解消して、
困難な状況にも、より効果的に対処できる心理状態をつくり出す技法。

本田宗一郎は、色紙にサインを求められると
「成功とは99パーセントの失敗に支えられた1パーセントである」と書いた。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖8.

From : 田渕裕哉(2022/03/08 07:34:52)

2022年3月8日(火)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

5年、10年と残っている「サービス」「商品」「作品」は広告が優れていたから、
いまも支持されているわけではない。
顧客が実際に使ってみて「良い」と思ったからこそ使い続け、
周囲の人に口コミを繰り返し現在に至る。
「広告に払うお金で商品を最初に使ってほしい人たちに無料で配る」戦略が有効になる。

プレッシャーに強いられ頑張るのではなく、自分から頑張るがむしゃらが大切。

そのようにして頑張ってしまった人は、必ず何かの達成感を味わう

最初から自分の成功と成功の喜びを確信しているから、いとも簡単にがむしゃらになれる。

師の存在は、人をがむしゃらにする。

・ 師を持つと素直になり、物事をすんなり吸収できる。

・ 師を持つと素直になり、迷わなくなる。

・ 師を持つと素直になり、向上心が出てくる。

・ 師を持つと素直になり、素直さのエネルギーが出て、がむしゃらになれる。

師とは道しるべであり、手本であり、理想である。

師とは私たちの心や技術を高める「魔法の杖」である。

「師」は、・ 自分より能力の高い人間

・ 何かに打ち込んでいる人間

・ 自分を怒ってくれる人間、叱ってくれる人間

・ 自分よりすぐれたところのある人間

・ 自分にない何かを持っている人間  >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖7.

From : 田渕裕哉(2022/03/07 07:18:56)

2022年3月7日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

シータ波が出ていると学習や記憶がスムーズ。出ていないと記憶できない。
シータ波を出すには「面白いなと感じているか、好奇心や探索心を持っているか」
といった注意や興味を持つこと。脳にとっての最大の敵は「マンネリ化」。
脱マンネリの鍵は「好奇心でシータ波を出す」こと。

人生のテンカウントを聞くまでは誰もがリングの上で戦わなければならない。

間違いなくいつかは死ぬことになる人生というリングで自分はいったい
何のために戦うのか、誰のために戦うのかを感じてみよう。

どんな大切なものを心に抱いたら、よりよく戦えるかイメージしてみよう。

私たちの脳はIRA(本能反射領域)に蓄積された過去の記憶データに
基づいて物事を判断するようになっている。

どんなに否定的なIRAでも異性に愛される、受け入れられること
根本的に変わる可能性がある。

正確にいえば肯定的なIRAになりたいからこそ、人は異性を求めるともいえる。

「いい女」とは男にポジティブな存在価値を与えてくれるような
素晴らしい女性のことだ。

つまり、いい女は人生の師にもなる。

人生に迷ったら、考えるより、とにかく、がむしゃらになってみることだ。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖6.

From : 田渕裕哉(2022/03/06 06:18:29)

2022年3月6日(日)
おはようございます。今朝も福島県の郡山からお届けします。

キャリアプランとライフスタイルの確立は難しい。
なぜなら何かを始めてからでないと実際の目標を人間は得られないから。
まずは始めること。経験すること。そしてその経験が点になり、次第に点と点が
繋がり、自分の真の目的が生まれ、キャリアを自然に形成していくことができる。

倒産もリストラも、あるいは自分が成功するのに乗り越えなければならない、
さまざまな困難も妻や子どもの手、また恋人や友だち、父親、母親
もしかすると社長や上司、部下・・・誰かの手を握り締めていたら
もっとラクラク乗り越えていけるということにはならないだろうか

不思議なことに、実際にそうなってしまう。

人との絆が感じられると人間はプラス感情になり、安心して
目の前の課題に100パーセントの力を発揮するようになるからだ

私たちにとって最も大切なのは人とのつながりであるとわかる。

つながりを確信すると、IRAにプラス感情が生まれ、不安や恐れを克服できる。

そのプラス感情は、プラスイメージ、プラス思考を生み出し、
どんな困難でも乗り越えていける勇気と信念を与えてくれる。

「戦争で殺される」そういう恐ろしい事態をイメージしたから、
振り子の原則でボクシングが怖くなくなった。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖5.

From : 田渕裕哉(2022/03/05 06:50:05)

2022年3月5日(土)
おはようございます。今朝は郡山からお届けします。

アメブロの記事を更新しました。「聖なる人の定義」ぜひ、ご覧ください。
こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12730009607.html

体を鍛える筋トレと同じように頭を鍛えるには次の5つを習慣にしよう。
「勉強」「読書」「記憶」「時間」「アウトプット」。
行動規範も思考回路も習慣によって形成される。
頭を鍛えることも日常の些細な習慣、小さな意識の積み重ねであなたがつくられる。

あなたの心の質=「心質」が現れる。

心質レベルの高い人は、恐怖や不安、プレッシャーに強い。

心質レベルの高い人は、自分の生き方に信念を持っている。

心質レベルの高い人は、死んでも平気だという覚悟を持って生きている。

反対に、心質レベルの低い人は、恐怖や不安、プレッシャーに左右されやすい。

私たちは自分の欲望の実現や快楽を目指すよりも、それとは違う何か別のものを
目指すよりも、それとは違う何か別のものを目指したいと、
じつは心の底で思っているのではないだろうか。

IRAの底の底には誰でも、そんな思いがあるのではないか。

「人間は死を前にすると、自分にとって一番大切なもの、
自分が本当に望んでいたことがわかってくる」私たちは妻の手や子供の手、
両親の手、友の手を握るなどという最高につまらないことを、
じつは心の底で一番望んでいるのではないだろうか。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖4.

From : 田渕裕哉(2022/03/04 07:23:21)

2022年3月4日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

豊かさ、平和、限りなき幸せは得ていくものではなく、
最初から与えられているもの。
与えられているから感じることができる。
「ない」のではなく「ある」とおもうところからはじめる。
そう考えるとズレているところを正していけばよい。
今日も限りなき幸せを感じながら一日を過ごそう。

人生の目的は「自分を喜ばせる幸せ」か「自分以外を喜ばせる幸せ」か、
そのどちらかに行き着く。

真の成功者は「自分以外を喜ばせる幸せ」を知っていた。

人生の目的は理屈の脳で、こね上げるものではなく、
心で感じるものであるということだ。

本当に感じなくては人生の目的にはならない。

では、どうしたら私たちの人生に生きる意味と価値を
与えてくれるような素晴らしい目的を持つことができるのか。

タイムリミットが近づいてくると、それまで曖昧だった何かが明確になる。

自分は、いま何をすべきかがわかってくるのだ。

タイムリミットを意識しないと、人間は「いつでもできる」と思ってしまう。

タイムリミットは目標をはっきりさせる。

タイムリミットは目標に至るまでのプロセスを具体化する。

だからタイムリミットを意識すると、いま成すべきことが明確になる。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖3.

From : 田渕裕哉(2022/03/03 07:39:12)

2022年3月3日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

営業は「確率論」。そして確率を上げるには失敗を分析すること。
事業計画、関係構築、課題設定、要件定義、企画書作成、プレゼン
クロージングの7つのプロセスで買わない理由を徹底的に排除していく。
さらに「勝つためには、なぜこの商品が必要なのか」の意味づけをする。

「人生の目的」は、あるとかないとかいうものではなく、
それを感じるか感じないかの問題。

考える脳で探している限り、人生の目的は、いつまでも見つからない。

目的とは何を最高の価値として生きるかの問題である。

どのような家を建てたらよいのか。家族の幸せという目的意識を持つ。

目的は目標を具体化する。

これは感情を伴うイメージ力の問題だから、感じるかどうかということであり、
左脳の理屈だけで考えていたのでは、なかなか見えてこない。

こういう家を建てるために努力するのなら、
さぞかし楽しいだろうという家には目的がある。

建てる人の生き方や人生観が現れる。

自分にとって何が大切かがよくわかっていて、そこから家というものを見ている。

「理念」とは「何を最高のものとするかについてのその人の根本的な考え方」。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖2.

From : 田渕裕哉(2022/03/02 06:50:28)

2022年3月2日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

あなたは人の話を聴いているか?
本当に聴くことが上手な人は純粋な好奇心を持って相手と向かい合う。
そしてオープンで正直で、より理解したい気持ちに溢れた質問をする。
「この人はなぜ、この話を私に聞かせているのだろう?」と常に自問しながら話を聴こう。

人生とは生きるものであると同時に何かのために使うものである。

たった一度の人生を何のために使うか。

そういう目的意識が生きることや働くことに意味をつくり出す。

目的は与えられるのではなく、自分で見つけ出すものである。

自分の人生に意味が見つからないから淋しいのではない。

淋しいから人生に意味がなくなるのである。

最初から自分で探さなくてはいけない。

したいことのない自分、目的のない自分に悩んだり、
傷ついたりしながら「何のために働くのか」
「何のために生きるのか」を自分自身で見つけ出す必要があるのだ

淋しい人は、淋しい目的を持っている。

なぜ100億が淋しいかというと、それがちっとも人の心をワクワクさせない。

感情に訴えかけない数値だからだ。

「1億円の家を建てたい」という人は淋しい。

「年老いた両親が喜んでくれるような家を建てたい。それには1億円かかる」
という人より、間違いなく淋しい。 >>>続きはこちらから

人生の目的が見つかる魔法の杖1.

From : 田渕裕哉(2022/03/01 06:59:10)

2022年3月1日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。3月ですね

「誰にも知られることはない」という魔法にかかったら、その人生の中で
何をしたいかを考えてみる。人の目や社会的基準に合わせてすることを
選んでも資産は増えても幸せは目減りするかもしれない。
人からの評価とは無関係なあなたらしさを見つけてみよう。

「成功できる人間は夢を抱き、その夢を語り続け、その夢の話を
真剣に聞いてくれる友を持っている」

人生の目的(夢)は、私たちに「生きる意味」を与えてくれる。

信念と勇気を与え、逆境を乗り越えていくときのエネルギーの源にもなってくれる。

人生の目的を持たない者は、たとえ物質的に恵まれていても、
幸福感は味わえないという法則がある。

つまり人生の目的は幸福を生むタマゴであり、それを持つことで
自分の一生を大きく変えられる最高の「魔法の杖」なのである。

理屈の脳で探している限り、人生の目的や生き甲斐は見つからない

女に惚れないような男は仕事にも惚れない。

恋愛も仕事も理屈でするものではない。

人生の目的は自分の心をコントロールする最高の手段である。

人生の目的を思い浮かべるときに、脳に発生する喜びや楽しさ、
快感。彼らはそれによって心の振り子のバランスをとりながら、
上手に心をコントロールしている。 >>>続きはこちらから