コミュニケーション13のコツ23.
From : 田渕裕哉(2015/10/17 06:06:05)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
誰もが生れたときから、必ず何かを成し遂げる才能を与えられています。
「才」とは「川の水を止める堰」を表わす象形文字です。
そこから転じて「切った木材」、つまり「道具」「材料」を意味します。
世の中に役立つための道具や材料を与えられています。使うのは「あなた」!
では、最後にまとめます。コミュニケーションとは、言葉を通じて行ないます。
だから多くの人は「何を言うか?」を気にするのですが、
何を言うか?がどのように伝わるか?が大切なので
「相手にとっての言葉の意味を意識すること」です。
言葉は、どんな視点を持っているかによって、意味が変わります。
だから、コミュニケーションの問題は、視点の違いによって生まれるのです。
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コミュニケーション13のコツ22.
From : 田渕裕哉(2015/10/16 06:33:53)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
毎日が充実していないなら、文句を言っているのではなく、
将来に向けて何かを決断すべきときです。どんなことでもOKです。
10年後の自分のために、今できる小さな決断をしてください。
相手が見ているスクリーンを意識するには、まず人がつくっているイメージには、
どのようなものがあるかを知る必要があります。
人は「視覚」と「聴覚」と「身体感覚」と「物語」でスクリーンに浮かぶ
イメージをつくっていることを覚えておきましょう。
この4つを意識してください。
例えば「ドキドキするような輝く未来が、ドンドンやってきますよ」ならば、
「ドキドキ」は感情なので、身体感覚にアプローチします。
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コミュニケーション13のコツ21.
From : 田渕裕哉(2015/10/15 07:44:30)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
細く絞ったホースのほうが、鋭く、遠くまで水を飛ばせるように、
やりたいことも絞り込んだほうが、達成できるレベルはより高くなります。
一人の人間にできることは限られています。
より高みに達したいと願うなら、分散させずに集中しましょう!
話す目的が「相手に分かりやすく伝える」ことであれば「何を言うか?」
「どういう順番で言うか?」を大切にして、
いかに論理的に整理して伝えることが大切です。
しかし自分のスピーチによって相手を変化させたいと思うときは
「相手が見ているスクリーンを書き換える」ことを意識します。
人は皆、頭の中にスクリーンがあって、そこに思い浮かんでいるイメージに
基づいて話をしたり、そのイメージに当てはめて話を聞いたりします。
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コミュニケーション13のコツ20.
From : 田渕裕哉(2015/10/14 06:55:48)
おはようございます。今朝もさわやかな千葉からお届けします。
「順調、順調」というのは一見、順風満帆のように見えるかもしれませんが、
本当に、そのまま進んでいいものでしょうか?
何も問題のないことを問題と思ったほうがいいでしょう。成長のためには!
「自分のメディア力をアップさせる」ことに関し、
山田ズーニー氏は、次のように述べています。
「どうしたら、あなたが口を開く前に、周囲の人から、
あなたの話を聞こうという気持ちを引き出せるのか?
どうしたら、クライアントがあなたの企画書の表紙を開く前に
「あの人の企画なら間違いない」と思ってもらえるのか?」
これは一朝一夕にできることではありませんが、
何かを待っていても手に入るものではありません。
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コミュニケーション13のコツ19.
From : 田渕裕哉(2015/10/13 07:18:49)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
自分を変えるというのは「古い自分」を脱し「新しい自分」に向かって、
今から、小さな決断を繰り返していくことです。考えてみてください。
あなたは、今、どんな人物ですか?どんな「新しい自分」を思い描きますか?
あなたの役割は何でしょうか?どんな役割を自分に課しますか?
コツ13.自分のメディア力をアップさせる
世の中には多数のメディアがあります。
「UFOが飛んでいた」という情報も、インターネットの掲示板に載っているのか、
NHKの速報で流れるのかでは、意味が変わります。
人は皆、何かを話すとき「自分メディア」とでも呼べる存在になっているのです。
より広く影響力を高めていきたいという方は、
必ずこの「メディア力」を意識しましょう。
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コミュニケーション13のコツ18.
From : 田渕裕哉(2015/10/12 06:27:39)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
3連休ですが、いかがお過ごしですか?自然を感じるだけで気持ちいいですね。
いつも真剣勝負をしている人は、いつも不安を抱えているようです。
「次はこの勝負をしていかなきゃいけない」という葛藤が常にあるからです。
「不安」は成長への原動力です。不安を抱えて前進しましょう!
「なぜカレーなの?」と根拠を聞かれたときに
「お腹が空いたから」では弱いんですね。
「お腹が空いたなら、何でもいいじゃん。なぜ、お腹が空いたからカレーなのか?」
という「カレーである理由」がしっかりあるほど、意見にパワーが生れます。
例えば「今朝テレビで、カレーのスパイスが代謝アップになるって言ってたんだ」
ならば「カレー」の理由になります。
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コミュニケーション13のコツ17.
From : 田渕裕哉(2015/10/11 06:38:07)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
することを決めるには2つの方向性があります。
1つは「将来、こうなりたいから、これをする」
もう1つは「今、これが嫌いだから、これをする」
未来のための「攻め」の決断か、現在のための「守り」の決断か?
あなたはどちらですか?私は「攻め」の決断が好きです!
コツ12.「問い+意見+根拠」を意識して話す
いざ話そうとすると、何を話したらいいのか分からない、という人がいます。
山田ズーニー氏の「なぜあなたの話は通じないのか?」(ちくま文庫)という本は、
伝えるということについて分かりやすく書かれています。
この本によるとシンプルに何かを伝えるときは次の3つを意識するといいようです。
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コミュニケーション13のコツ16.
From : 田渕裕哉(2015/10/10 07:48:49)
おはようございます。今朝はさわやかな秋の千葉からです。
人生を変えてきた達人たちが自然と行なってきた習慣の1つは、
「もっとよくしたい」という衝動を解き放ってきたことです。
あなたの中の「もっと!」という衝動を解き放ち、現状に満足しないでください。
コツ11.期待値をコントロールする
コミュニケーションは、具体的な物ではありません。
形がないものです。
だからとても大事になるのが「相手があなたにどのくらいのものを期待しているのか」
ということです。
「きっとこういうことを言えということだろう」というあなたのイメージと
「こういうことについて聞きたい」という相手のイメージがズレるほど、
コミュニケーションにおける相手の満足度は下がります。
あなたの言っていること、考えていることがどれだけ素晴らしかったとしても、
コミュニケーションにおいては「期待されているものに答えたかどうか」
が大事になるのです。
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コミュニケーション13のコツ15.
From : 田渕裕哉(2015/10/09 06:00:16)
おはようございます。今朝も台北からお届けしています。
今回の出張は非常に実りあるものでした。
価値ある4日間だったと思います。
今日、成田に戻ります。充実しています。
プロスピーカーの立場で言えば、セミナーの講師として話す内容を
準備している、熟知しているのは当たり前で、本番では、
その目の前にいる方々の関心を表情やワークで聞こえる声から読み取り
「あなたにとって、これからする話はどんな意味があるのか?」
ということを先に必ず伝えるようにしています。
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コミュニケーション13のコツ14.
From : 田渕裕哉(2015/10/08 07:10:16)
おはようございます。今朝もいい天気の台北からです。
台湾と日本は1時間の時差があるので日本の朝5時が台湾は朝4時です。
いつもより1時間、得した感じです。朝の時間が充実しています。
今日も重要な長いミーティングがあります。楽しみです!
コツ10.相手の関心事項から話す
多くの人が自分に関心が向いていて、他人への関心が低いのです。
だから、基本的に話は聞いてないのです。
イェール大学の言語学博士ウィリアム・ヴァンス氏は
「聞き手が最大限に理解できるよう努力することこそ、
コミュニケーションの成功の鍵」と言います。
そのために、ウィリアム博士は次の2つは、
話すときに常に意識しようと言っています。
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