セルフブランディング5.

From : 田渕裕哉(2013/01/25 07:53:40)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

今日、私のオフィスでは光回線の工事と新しいパソコンの設定をします。
長い間、使用してきたパソコンに感謝して変えたいと思います。
スムーズに移行できることを願っています。

セルフブランディングを行なうにあたって、最も重要なことは「ポジショニング」です。

これを間違えると取り返しのつかないことになります。

ポジショニングとは、もともと広告の世界で使われている理論で、
顧客の頭の中で自社の商品・サービスをどう差別化し、
魅力的に見えるように位置づけしてもらうかという戦略です。

セルフブランディングにおいては、競合(コンペティター)を避けて、
戦わずして勝てる土俵を探すという戦略といえます。

分りやすく言うと、たくさんの競争相手がいるマーケットよりも、
競争相手が少ない(あるいは、いない)ところで勝ったほうが、
少ない時間とエネルギーでシェアを取ることができるということです。

わざとニッチなマーケットを狙いに行き、ターゲットを狭くして
それを独占するほうが、大きなマーケットの中で、
多くの強力なライバルと市場を分け合うよりも効果的であるという考え方です。

この考え方は、資本力のないセルフブランディングの戦略なのです。

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セルフブランディング4.

From : 田渕裕哉(2013/01/24 05:44:00)

おはようございます。今朝は福山からです。

来月の2月11日(月・祝)のお昼に久しぶりにジョイントのセミナーをやります。
素晴らしい企画ですので楽しみです!近日中に詳細をお知らせします。
私は、今日は突然ですが、東京でもアポのあと、福島県の郡山市に行きます。

セルフブランディングを確立するということは、ずばりコンサルタントになることです。

コンサルタントというと、そんなのは難しいと思う方もいらっしゃると思います。

そんなに大げさに考えないでください。

○○コンサルテントという中には、あらゆる言葉が入ります。

自分が人生の中で、職場や家庭で培ってきたノウハウを武器に活躍できるのです。

自分がその分野のナンバーワンである必要はありません。

教わる人よりも少しだけ上のポジションにいればちょうどいいのです。

教わるほうも、あまりにも自分よりも格上の人に高尚な教えを受けたり
難解な戦略をコンサルティングされてもイメージができません。

イメージできないものは実践不可能です。

最後は高額なコンサルティング料金を払いつつ、成果が出ないばかりか、
自分の能力不足と思い込んで自己嫌悪に苛まれるというケースも少なくないのです。

自分よりも少し先を行く先輩の現実感を伴ったアドバイスのほうが理解も増し、
行動もしやすくなり、その結果、実益も伴うものです。
 

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セルフブランディング3.

From : 田渕裕哉(2013/01/23 07:10:28)

おはようございます。今朝は大阪からお届けします。

今日は、13:30~15:30に大阪でセミナー、
19:00~21:00に福山でセミナーです。
今日も素晴らしい方々との出逢いにワクワクしています。

ブランディングの分野を好きなことで選ぶ、もう1つの理由は
「精神」と「行動」の関係です。

好きなことは、最高に楽しく幸せに行動できるというメリットがあります。

ある心理学者は「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい気分になる」
と言いました。

同じように「幸せな気持ちで楽しく喜びを持って行動すれば、
その結果、幸せで楽しい喜びにあふれた状態になる」のです。

さて好きなことが分かれば、
それが次の5つの条件を満たしているかを確認してください。

もし満たしていればOKです。

1.自分が情熱的になれること。平穏に包まれること。
自分の心に違和感がないかを確認してください。

2.内的時間を旅できること。
さっきやり始めたばかりなのに「もうこんな時間が過ぎたの?」
と時間の経過を忘れるほど心が充たされることを「内的時間を旅する」と言います。

3.あなた以外の誰かが喜んだり、共感してくれること。
いかに1.と2.が揃っていても、自分一人だけが喜んでいては、
子どもがゲームをしているのと同じです。

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セルフブランディング2.

From : 田渕裕哉(2013/01/22 07:35:40)

おはようございます。今朝は雨模様の名古屋からです。

今日は名古屋で13:30~15:30にセミナーを開催します。
「アンチエイジング・ビジネスセミナー」です。参加無料です。
ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までご連絡ください。

まずセルフブランディングで大切なことは、どの分野でブランディングするか?
ということです。

これを考える場合「自分史」を書いてみることをおススメします。

なぜなら、そこから自分の好きなことや価値観が見えてくるからです。

私たちは無意識ですが、心の奥底の価値観を土台に選択しています。

自分史を作ると、自分の無意識の価値観や好きなことが見えてきます。

私が大学で学部を選択したのが、社会学部観光学科(現在は観光学部)でした。

私は、もともと旅行が好きなことが分かります(笑)。

そして大学卒業後に、アメリカの企業に入社し、
ニューヨークとロサンジェルスに住みました。

その後、日興証券グループという金融の世界に入り、
10年以上の勤務後、独立しました。

観光、海外、金融、独立という選択をしてきました。

一見すると、つながりがないように見えます。

しかし、私は「自由」という価値観が根底にあることが分かります。

自由に旅をしたい、自由に海外を飛び回りたい、自由にお金を使いたい、
自由に仕事をしたい、と考えると、キーワードは「自由」です。

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セルフブランディング1.

From : 田渕裕哉(2013/01/21 06:02:24)

おはようございます。今朝は千葉からお届けします。

今日は、3男が2年間のボランティア活動に出発する日です。
今日から3週間アメリカで訓練を受けます。2年後の再会が楽しみです!
私は、今日、四日市に行き、ミーティングがあります。

なぜ今、セルフブランディングの時代と言われるのでしょうか?

それには理由があります。

情報化社会と言われる時代は、モノを売る時代ではなく、
個人を売る時代になってきました。

これからはブランドを確立できた会社が生き残るのです。

例えば、フェラーリという車は一切値引きをせずに、
買いたくても買えないくらい人気があります。

世の中には値引きをしなければ売れないような商品もあるのに対し、
フェラーリのような商品もあるのです。

これは製造業だけではなく、例えば、ホテルのリッツカールトンもそうです。

なぜ、フェラーリやリッツカールトンのような会社が流行り続けるのでしょうか?

そこには、どこにも真似ができない希少性を感じさせる
ブランディングがしっかりと確率されているからです。

この「お客様を感動させる」という価格を考えない付加価値を提供している企業は、
世の中がどんなに不景気になっても心配ありません。

ブランドとは、本当に意味で「資産」なのです。

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行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術7.

From : 田渕裕哉(2013/01/20 07:45:54)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

今日は家族で教会に行きます。3男が明日出発なので夜はパーティーです。
20名以上の方が来られると思います。家内は朝から大忙しです。
今日は日曜日。今週1週間の反省と計画を立てる日です。

あなたは、毎朝、最高の状態(ピークステイト)でスタートしていますか?

これは非常に重要なスキルだと思います。

なぜなら最高のパフォーマンスは、最高の状態からしか生まれないからです。

自分の状態のレベルが行動のレベルと等しくなれることを覚えておきましょう。

毎朝20分間をとって3つのことで最高の状態を創り出しましょう。

1.パワーアップクエスチョン 

「今日、私は何に一番幸せを感じているだろうか?」

「今日、私は何に感謝しているだろうか?」

感謝の感情は最高の感情です。

2.成功のイメージング 

3~6ヶ月以内に達成したいゴールを思い浮かべます。

成功したとき、何が見えるか?何が聴こえるか?何を肌で感じるか?

細部までありありとイメージしてみます。

そして、成功したときに、どんな風に感じるかを想像します。

その感情を「今」味わうのです。

これがゴールを達成する究極の秘訣です。

3.インカンテーション 

インカンテーションとは感情を伴って行なうアファーメーションのことです。
 

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行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術6.

From : 田渕裕哉(2013/01/19 06:56:30)

おはようございます。昨夜は遅かったため今朝は東京のホテルからです。

今日は朝から夕方まで吉祥寺にいます。息子と娘も一緒です。
そして、夜は、家族全員で食事をする予定です。
3男が2年間いなくなるための最後の家族での食事です。楽しみです!

あなたは自分がフォーカスしたものを得る!とアンソニーロビンズは言っています。

それが良いものでも、悪いものでもです。

そして私たちは自分が感じたい感情にフォーカスします。

目標を達成したいのは、達成したいときの感情が欲しいからです。

フォーカスは価値観の方向に必ず向かいます。

価値観とは自分の根幹にある望みです。

ということは、価値観がフォーカスをコントロールしているのです。

では、あなたにとって一番重要な価値観とは何でしょうか?

それに気づくことは本当に重要です。

では、どうしたらフォーカスをコントロールできるでしょうか?

思考のフォーカスをコントロールできれば、
自由に感情をコントロールできるようになります。

そしてフォーカスをコントロールする一番の近道は「質問」なのです。

質問をコントロールすることで、思考のフォーカスをコントロールできます。

そして、好きな感情を得ることができるのです。

何かの思考にフォーカスすると感情が生まれます。

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行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術5.

From : 田渕裕哉(2013/01/18 07:20:05)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

今日は東京で「アンチエイジング・ビジネスセミナー」を開催します。
13:30~15:30で、東京の八重洲です。
今日も張り切って全力で良い一日を過ごしたいと思います。

あなたがゴールを達成したい感情的な理由が正しければ、目標達成は簡単になります。

しかし、感情的な理由が間違っていれば、絶対に達成はできません。

ゴールは、あなたが本当に欲しいと思える感情や価値観と、
矛盾しないものである必要があります。

そして明確なゴールが設定できたなら、あとは本当の決断をすることです。

本当の決断をすると、成功のために対価を払おうとします。

決断した状態でなければ、ゴールを達成することはできません。

実際、真の決断とは、自分が決めたゴール以外のあらゆる可能性を
受け入れないことを意味します。

障害に当たると、すぐにあきらめるのは真の決断をしていない証拠です。

真の決断をしている人はゴールに向かって行動している人です。

彼らは自分のゴール以外のあらゆる可能性を受け入れず、行動し続けるのです。

本当に成功したいのであれば、決断が必要です。

決断力の欠如というのは、成功するための真の決断をまだ行っていない状態です。
 

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行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術4.

From : 田渕裕哉(2013/01/17 06:32:28)

おはようございます。今朝も福井からお届けしています。

今日は「福井ジョブカフェ」で1日セミナーを開催します。
昨年も呼ばれて開催したのですが、入社5年以内の若い方の研修です。
「前向き社員養成講座」というテーマで行います。楽しみです!

私たちの成功を妨げているものは何でしょうか?

先延ばしのクセはないでしょうか?

先延ばしのクセを直す良い方法があります。

ダウンサイジングの力を使います。

例えば、セールスの電話を1時間かけるとき、
心理的につらいというイメージがあれば、1時間を1分間に変えてみます。

1分間がたくさんあると思えばいいです。

多くの人が目標達成のための計画を実行できないのは、
そのプロセス全体にフォーカスしてしまうからです。

でも、1分間でいいと思えば感じ方が変わってきます。

このダウンサイジングの方法は感情にフォーカスしている方法です。

行動は感情次第であることを覚えましょう。

さて、もう1つ成功を妨げるものとして「安楽の力」があります。

やるべきことがわかっているのに行動を起こさないのは、
今の状態が心地良いからなのです。

痛みを感じたくないという感情が、心地良い状態の中に、
あなたをとどめてしまうのです。

心地良い状態というのは、痛みを殺します。

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行動ではなく感情に焦点を当てた目標達成の技術3.

From : 田渕裕哉(2013/01/16 07:40:24)

おはようございます。今朝はいい天気の福井からお届けします。

昨日は結局、朝5時頃に自宅に着いて、始発の電車で空港に向かいました。
金沢も雪でしたが、関東の雪は慣れていないため大変でした。
家族にとって大変な旅行でしたが、思い出には残る旅行でした。

学習には次の3つのステップがあります。

1.知識レベルの学習 

空っぽのグラスの中に水を注ぐことをイメージしてください。

知識レベルの学習はこれと同じです。コップが腦で水が知識です。

腦の中に情報が注がれていますが、何も変化が起こりません。

2.感情レベルの学習 

何かを学んだのに行動できなかったとしたら、
その理由は、感情が伴っていなかったからです。

感情というのは炎のようなものです。

感情という炎を水の入ったグラスの底に近づけます。

すると何が起こりますか?水が沸騰します。水の状態が変わります。

知識についても同じことが言えます。

感情と知識を一緒にすれば、知識は変化します。行動に変わるのです。

ですから、行動を生み出すために、感情を使うことが重要なのです。

3.無意識レベルの学習 

自転車に乗るときや車を運転するときは、慣れてくると無意識でできます。

そして私たちの行動の95%は無意識レベルで行なっているそうです。

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